2月11日に終わった「ISPS HANDA ワールドスーパー6パース」には、日本から谷原秀人、宮里優作、小平智、片岡大育プロら、日本男子ゴルフを代表するトップ選手が出場しました。そのためか、昨年に比べると日本でのマスコミの報道も多かったですね。

 

こちらの動画から、会場となったパースの美しい景観やゴルフコースを見ることができます。

 

試合は、ストロークプレーとマッチプレーで争われました。まず、全156選手が36ホールを、ストロークプレー方式で2日間プレーします。そこまでは普通です。そして上位65選手(タイを含む)を予選通過とし、第3ラウンドも18ホールのストロークプレーを行います。しかしそこでさらに上位24人に絞ります。その24選手は最終日、ノックアウト方式で6ホールのマッチプレーを行い、優勝者が決まります。

あまり見慣れないやり方ですが、6ホールのマッチプレーは短い勝負になりますので、スピード感と緊張感が見る方にはあるようです。

一般的にゴルフ競技はラウンドが多ければ多いほど、実力が上の選手が上位にくると言われているそうです。その点からいくと、3日間はストロークプレイですので、上位には実力のある選手が残りやすいかと思いますが、最終日になると3日間の成績はチャラになります。そして6ホールという短期勝負のマッチプレーですから、何が起きるかわからないスリルがあるのかもしれません。

 

こちらの動画からは、過去の大会のダイジェストを見ることができます。

 

それで結果ですが、2日目の時点では日本の4選手は、全員予選を通過しました。しかし、そこから最終日に進んだのは宮里プロと小平プロの二人だけでした。その二人も、結果的には初戦で負けてしまいました。(宮里プロはシードでしたので記録的には2回戦)

米国男子ツアーのようにビッグネームの選手が多数出場する大会ではありませんが、ヨーロピアンツアー、アジアンツアー、ISPS HANDA PGAツアー・オブ・オーストラレイジアの3者共催の大会ですので、日本では無名でもかなりの実力のある選手が出場しているようで、そう簡単には上位にいかせてくれなかったようです。

 

 

 

 

 

ジョン・キー前ニュージーランド首相から、優勝トロフィーが授与されます。

 

 

この大会のハイライト動画です。かなり盛り上がっている様子が伝わってきます。

 

なを、この大会にも出場していますが、イングランドのゴルファーで、元世界ランキング1位のリー・ウェストウッドが、国際スポーツ振興協会のアンバサダーになったと聞きました。

このゴルファーは、1990年代に日本のツアーでも4勝しているそうなので、古いゴルフファンにはおなじみかもしれません。世界4大メジャーは2位が最高で、優勝こそありませんが、2010年に、それまで7年近くトップを維持していたタイガーウッズを抜いて世界ランキング1位になっています。そしてトータル22週間1位の座にいました。2000年と2009年にはヨーロピアンツアーで賞金王を獲得し、ライダーカップにも6回連続で出場を果たした世界的なゴルファーだと言えます。

 

今回の大会における、リー・ウェストウッドへのインタビュー動画です。

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