ワールドメイトは、私の印象では、女性の力がかなり存分に活用されているところだと感じています。女性の活躍の場がたくさんありますし、女性が生き生きと活動していると思えるからです。

それは、ワールドメイトリーダーである深見東州先生の、女性への深い理解と愛情の賜物ではないかと思います。深見東州先生ほど、女性の役割と長所を正しく知りつくされていて、女性の良い部分を引き出せる人は、他にいないでしょうからね。そして男性も、幸せな女性の醸し出す妙気をうけて、元気に頑張ることができると言われています。

 

ところで話は変わって、今、日本の経済規模は、年々縮小傾向にあります。これを成長路線に転換する切り札が埋もれたままになっていると、先日、新聞に書かれていました。その切り札とは、女性の力なのだそうです。もし女性の力を本気で活用できたら、日本のGDPは16%も増えると言う試算まであるそうです。

そもそも日本の経済成長は、1997年をピークに下降し続けていますが、生産年齢(15~64歳)一人当たりで換算すると、それほど変わってないそうです。つまり、生産年齢人口が減っている分、GDPも下降しているという見方があるようです。ですので、生産年齢人口が増えれば、経済成長も大きくなるというわけです。ただそれが本当だとしても、人口を急に増やすことなど、一朝一夕にできるものではありません。人口減に歯止めをかけるために、出生率を上げるいろいろな政策が検討されていますが、まだまだ長い時間がかかりそうです。

 

ところがこの生産年齢と言われる世代には、今現在、働きたいと希望しながら求職活動をしてない人が、476万人もいるそうです。その約4分の3は女性で、特に子育て中の30代が多いそうなのです。この就労を希望している数百万人の女性が働ける職場を創ることができて、上手に環境を整えてあげることができれば、さきほどの16%、約7〜80兆円もの経済成長につながるのも夢でないとのことでした。

昨年開催されたAPEC「女性と経済サミット」でも、労働市場における女性参加への障壁を取り除くことで、米国はGDPを9%拡大することができるという試算(米インベストメントバンク、ゴールドマンサックスによる)が紹介され、同じくヨーロッパでは13%、日本では16%、女性による労働拡大で、GDP拡大の余地があるとの見解が紹介されています。社会には、女性の力を必要としている職種がたくさんあると思いますから、これは一刻も早い整備をしてほしいところです。

 

また、先のAPEC「女性と経済サミット」では、従来は男性がほとんどだった会社役員とか、そういう分野にも多くの女性が進出し、力が活かせるように、今後向かうべきだとする意見も出ていたそうです。

そういえば、先日フランスの新しい大統領に選ばれたオランド氏は、閣僚の半分を女性にしましたが、高い評価を受けているようです。近い将来、世界に「女性の力を活かす」という潮流がおきて、政治経済の停滞を払拭する糸口になるやも知れません。

 

冒頭にワールドメイトは、20数年前から女性を大事にし、活かしてこられたことを書きました。ワールドメイトの場合は、女性を活用し経済成長につなげるというものとは違い、もっと真実の女性の役割を知って活かし、結果、男性も幸せになるという、本質的なことを説かれたものです。

ですので活かし方の次元は違うのですが、今回の新聞記事を読んで、今後は女性のはたらきが大きくなると同時に、ワールドメイトで言われているような本質的な女性のはたらきも出てくるような気がしました。

いずれは、深見先生の実行されている教えが、社会にも深く浸透するようになるのではないかと、そのように感じた次第です。

 

※GDP総額上位40カ国中、一人当たりGDP上位19カ国の男女の就業率(2008年)

 

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