●ISPSハンダグローバルカップ3日目

ISPSハンダグローバルカップ3日目は熱戦でした。かなりエキサイティングな展開でした。ハイレベルなスコアにもかかわらず、-11から-7の4打差内に19人が、3打差内には9人がひしめいていました。しかも海外勢の強豪が、4人優勝争いにからんで最終日を迎えるという、かっこうのドラマとなりました。私も、久しぶりに、男子ゴルフで興奮してしまいました。

ゴルフ好きのワールドメイトの知人は3日目から観戦に行ったようで、ついていけばよかったかなと思いました。映像で見た感じでは、山々に囲まれた自然の景観に恵まれたゴルフ場という印象でした。アップダウンが大きいとは書いてありましたが、映像でもそれがわかるほど、ダイナミックな作りになっています。そして山梨県というのは、あまり公式大会がない地域だと聞きましたが、もったいないような立派なゴルフ場に思えました。近くにはラジウム温泉で有名な秘湯もあるとのことです。

それから八ヶ岳も見えていて、ワールドメイトでも行ったことがありますが、本当にきれいな山です。山梨や長野あたりの日本アルプスになると、山の雰囲気が凛として、他の地域の山と何か違います。

ところで、テレビでたちばな出版の初めて見るCMが流れていました。みすず学苑の話題のCMも流れていましたが、こちらは時々見ますけど、それでもこんな時間に流れることはなかったので、新たにみすず学苑のCMファンが増えるかもしれません。何度見てもインパクトがあります。たちばな出版のCMも面白かったです。

 

ISPSハンダグローバルカップ3日目

●ISPSハンダグローバルカップ最終日

「ISPSハンダグローバルカップ」第一回目を制したのは、武藤俊憲プロでした。フィリピンのアンジェロ・キュー選手が、最終日を-7で回り、トータル-14アンダーで早々とホールアウト。それを武藤選手、ポールター、地元の小池選手ら数名の選手が僅差で追いかけるというスリリングな展開でした。

ISPSハンダグローバルカップ結果

現地に行っていたワールドメイトの知人がいうには、劇的な逆転優勝だったと聞きました。私はテレビのハイライトを観ました。2打差の16ホールで、長い長いバーディーパットを沈めた時の武藤選手の表情が良かったですね。これで1打差です。17ホールはかなり厳しいホールだそうで、これもなんとかパーでしのぎました。そして最終ホール、これも長めのバーディーパットを沈めて、ついに追いつきます。このときのガッツポーズが気合が入ってました。

そしてプレーオフになりますが、1打目をキュー選手も武藤選手も左の林に入れてしまうものの、ふたりとも見事なリカバリーで、結局パーで分けます。2巡目は、やっばりキュー選手が林に入れ、またもリカバリーするものの、今度は武藤選手がきっちりバーディーパットを決めて優勝を勝ち取りました。
このアンジェロ・キュー選手もあわや優勝というところまでいくだけあって、アジアンツアー3勝という実力の持ち主であり、当初は、海外の招待選手として花を添えることになっていたそうです。だから上位に入っても当然だったんですね。

ところで優勝した武藤選手は、惜しいパットを外しても、厳しい表情というより、笑顔のように見えるなど、悔しさの中にもなにか余裕があるように感じましたね。プロスボーツですから、ただもくもくと真面目にやるより、表情やしぐさにプロらしい自信と余裕がある感じに好感が持てました。気合を入れるボーズも、観ているこちらまで力が入り熱くなりました。こういう試合が続けば、男子ゴルフも女子ゴルフに負けない人気が出るのではないでしょかね。素人の浅はかな印象にすぎませんが。

あと、ゴルフ好きのワールドメイトの知人の話では、昨年武藤選手は大きな怪我で長く出場ができなかったそうです。それだけに喜びもひとしおだったことでしょう。また、インタビューで娘さんの話になると、思わず涙をこぼしてましたので、家族の支えも大きかったのでしょう。優勝できて良かったですね、おめでとうございます。

そして期待の海外招待選手たちも、最後まで素晴らしいプレーを見せてくれて、日本選手にとっても大きな刺激になったことと思います。スター選手のオーラというのか、存在感も感じました。なにより全米オープンで4日間戦い抜いての、直後の大会でしたから、世界のトッププロの根性を見る思いがしました。

今回のトーナメントは、いろいろな意味で初の事柄がたくさんありました。海外の1万7千世帯へ英語解説付きで放映されたことが、なにより素晴らしいと思います。日本の選手の活躍と実力も、海外のゴルフファンにもアピールできたのではないでしょうか。とくに最終日は天候も素晴らしく、日本の景色の素晴らしさが十分に放映されてましたから、観光誘致にも大いに貢献できたことでしょう。

また、海外放映を支える、海外選手の活躍も素晴らしかったです。もちろん、そういうトップクラスの選手をこの時期に集めることができたのは、深見東州先生の海外での人脈のおかげです。普通はかなりお金を出さないと、そんな有名な選手は来てくれないと、ワールドメイトの知人から聞きましたけど、はじめの記者会見の印象では、はっきりとは言われませんが、喜んで向こうから来てくれたような感じに思えました。

そして、今後の日本男子ゴルフツアーのありかたにも、一石を投じる大会だったようです。世界のゴルフツアーのグローバル化にどう対応していくのか、それはもう少し長い目で見る必要があるでしょうから、今後の展開を楽しみに注目しておきます。

ところで日本の女子ゴルファーで、出場資格がある選手たちの全英オープンの辞退が話題になってますが、これはグローバル化の波に逆行するような感じに見えますね。男子とは違う事情もあるでしょうけど、日本の女子選手も油断していると、世界で宮里藍や岡本綾子らが築いてきた日本女子ゴルファーの歴史を分断しかねないし、今の国内の女子ゴルフの人気も、元はそこからきてるのでしょうからね。ちょっと心配だよねと、ワールドメイトのゴルフ好きの知人と話してました。

最後になりますが、表彰式では、深見先生の素晴らしいお話が、たっぷりと聞けたそうです。また、写真にあるような、羽織と扇も贈られたそうです。どこかで見た扇ですね。その表彰式の映像が、HANDA.T.Vで流れると嬉しいですけどね。テレビ中継では、その様子は見れませんでしたので。

 

3年ぶり栄冠は涙の味!武藤俊憲を奮い立たせた娘の言葉
ALBA 2015年06月28日17時48分
ISPSハンダグローバルカップ表彰式

今大会の勝利は2012年の「関西オープン以来」。約3年も勝利から遠ざかった。その間には色々なことが起こった。昨年は負った左足首を負傷。「もうゴルフができないかもしれない」と思ったりもした。前回の優勝時は何も分かっていなかった次女も大きくなり、「お父さん早く勝ってくれないかなぁ」と言い出した。理解できるようになった娘の成長を感じつつも、自分は成長できているのかと自問自答する日々。もどかしさで張り裂けそうだった。だから、今日のスピーチでは優勝して初めて涙を浮かべてしまった。
「子供の一言は重いですよね。勝ちたいけど勝てないのもあるけど、それでも優勝してほしいんだなという期待を感じて。やっと勝てて良かった」。その想いが37歳の声を震わせた。「海外の強い選手が多く来てるけど、ホームだし自分たちが勝ちたかった。日本人だって上手い選手がいるんだよってアピールできたと思う」。重責を果たした男は喜びというよりも安堵の表情が浮かべて言った。「今週だけはイアン・ポールターよりも上手かったということだよね(笑)」。娘から“マキロイやスピースに勝って”と言われても大丈夫なように。明日からも自分を信じて突き進んでいく。

 

ISPSハンダグローバルカップ表彰式

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