去年ごろから、富士山が爆発するのではないかと、そんな特集を組む雑誌をいくつか見てきました。

たしかに、富士山は死火山ではありませんからね。れっきとした現役の火山ですから、その可能性がまったくないとは言えないでしょう。そして大地震、特に南海トラフなどの大地震に連動して爆発した過去のことは、これまで、いろんな媒体が紹介していました。それはここでは繰り返しませんが、それを考えてみると、この先必ずおきると言われている南海トラフの大地震は、津波の恐怖ばかりが取り上げられていますが、本当にそれだけなのかなと思えてきました。

 

将来東海地方に大地震がおきた場合、ひょっとして富士山が爆発する可能性だってあるのかもしれません。その場合、津波の恐ろしさは、今では誰もが理解できるところですが、火山爆発の恐ろしさは、そこまでは理解できてないようです。もちろん、爆発の規模にもよるのでしょうが、富士山が大噴火すれば、周辺の地域は、間違いなく壊滅的な被害を被るでしょう。そして、関東の都市圏も、甚大なる被害を被ると言われています。少なくとも都市機能は、長期間マヒしてしまうようです。

 

たとえば火山爆発というのは、ワールドメイトの祭事で知ったのですが、喜界カルデラ(鹿児島県硫黄島あたり)の大爆発というのが過去にあったそうです。その災害規模を見ると、大地震や大津波以上の被害をもたらしていたことが理解できます。少なくともこの一万年における、日本史上最大規模の噴火だったそうで、時期は、今より7300年前とも6300年前とも言われています。その爆発規模は、雲仙普賢岳の凡そ100倍。火砕流の規模は雲仙普賢岳の1回の火砕流の数10万倍に相当するほど驚異的なもので、時速100キロを超える速度で海の上を走ったと言われています。一気に上空3万mの成層圏にまで達した大量の火山灰は、東北地方にまで飛散したそうです。最も近い南九州一帯は、60cm以上の厚さで埋め尽くされています。その死の火山灰は以後500年にわたり、すべての植生を拒否したそうですから、考えられないような恐ろしい災害だったことがわかります。

 

硫黄島

巨大喜界カルデラの火口の一部である硫黄島

 

余談ですが、ワールドメイトで聞いた話では、その時代の縄文人の移動の話にとても興味深いものがありました。霧島や阿蘇の秘鍵を明かされた冊子に詳しく載ってますけどね。とにかくそういうことで、これほどの噴火では無いにしても、富士山ほどの火山が噴火すれば、やはり大災害になるのは避けられないでしょう。そして、それは、近々数十年内のうちに必ずくると言われる南海トラフの大地震と、連動しておきる可能性をけっして否定できません。

 

東南海地震に限れば、30年以内におきる可能性が8割だという予測がありますが、ワールドメイトでは、その場合東京に大きな被害が出る可能性を指摘されていました。その理由はわかりませんが、もしかすると、火山噴火と関係があるのかもしれませんね。

今回は新春早々、なにか、とってもこわい話題になってしまいました。ワールドメイトでは、東海、南海、東南海の3連動地震がおきないよう、去年から祈願が続いてます。やはりこれだけは、なんとしても避けなければという気持ちが一層強くなりました。

 

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