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2014-09-05

第16回東京大薪能を過去最多の人が鑑賞


今回の第16回東京大薪能はUstreamで配信されましたが、ネットで5000人近くの人がットで視聴したそうです。現地に3500人ですから、のべ8000人を超える人たちが参加し、オンタイムで鑑賞したことになります。関東意外の人にとっては、特にありがたいことではなかったかと思われます。

第16回東京大薪能

こちらの新聞記事には、当日の入門講座のお話のポイントが書かれてます。この「能は省略の芸術」という言葉が、能の特徴を見事に表していると思います。なぜゆっくりとして動きが少ないのか。実際には動きがあるときもあって、序破急の特徴で、最後の方になると動きが多くなります。はじめがゆっくりしているので、余計に動きを感じる訳です。

それから面をつけることでどのような役にもなることができます。ただし、男性が女性の役をするときでも声は男の低い声のままです。女性が演じるときでも、太い低い声で謡われますね。それでも内面がその役になりきっているので、自然とそう見えるのが一流の能楽師なのだそうです。

あと、一点豪華主義で、だいたいシテが派手な衣装をつけて、他は地味めの衣装であることが多いです。これもシテを目立たせるための、計算された演出のようです。いろいろ詳しく聴けば聴くほど、能に対する興味が湧いてくるから不思議ですね。ワールドメイト会員も、能に親しむ機会はありますが、深見東州先生が知識としてポイントや意味をお話ししてくださるので、深く理解ができるようになります。その分、関心も深まるというものです。芸術は、本当にわかった人から教えてもらうことが早道だなと思う次第です。

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