前回の記事で紹介したように、12月19日から21日まで、深見東州先生による「クリスマス・絵画コンサート時計展」が、椿山荘で開催されることになりました。

たちばな出版主催「クリスマス・絵画コンサート時計展」

日経や朝日、読売新聞などにも広告が掲載されているようです。コンサートでは、ホテルですからディナーショーのように、深見東州先生の生歌を間近で聴けることも、今回の大きな魅力かと思います。触ろうとする人もいるかもしれませんね、さすがにそれはまずいでしょうけど。

入場料も2000円で、武道館のコンサートにはいけなかったという人も、今回はチャンスかもしれません。ワールドメイトの催しではないので、深見東州先生の生歌やギャグを聴いてみたい人は誰でも参加できます。案外、そういう方は多いのではないでしょうか。普段、深見東州とは何者なんだ?、と密かに関心を抱く人にも、生の深見東州先生に気軽に会えるという、貴重な機会になるかもしれません。

 

そして、美術評論家が選りすぐった深見東州先生の絵画も、80点ほど展示されるそうですから、これも見所です。おそらく、今年の3月に開催されたバースデー書画展以降に描かれた作品も、見れるのではないかと思います。
作風が年々進化されているので、いつも新鮮な作品にお目にかかることができます。

 

それから今回初の試みが、時計の展示会の同時開催です。希望者にはクリスマス特別価格で販売もされると書かれています。こちらでは、深見東州先生の実業家としての一面を感じられると思います。歌や絵画に志す前から、また、ワールドメイトが誕生するずっと前から、生業として時計の企画、卸、販売などをされてきました。そして、30数年が経っていますが、主にファッション時計の分野を切り開き、成功されてきました。最近ではスイスやイタリアなど、海外の洗練されたブランドの総代理店もされています。今回は、そのブランドの中から主に展示されるようです。私も、写真では見ましたが、美術工芸品のような美しい時計を直に見て見たいと思います。

 

クリスマス・絵画コンサート時計展の新聞広告

 

ところで、深見東州先生のことをあまり知らない人からすると、ワールドメイト代表という宗教家でありながら、同時に実業家でもあることに、違和感を持つ人もいるかもしれません。私もワールドメイトに入会する前までは、宗教と商売は真逆のような、そんなイメージを抱いてたので、よく分かります。お坊さんや神父さんとして聖職に仕えながら、一方ではバリバリのビジネスマンとして活躍している人を知りませんでしたし、特に、神父さんや牧師さんにはいないのではないかと思います。

しかし、僧侶の資格を持っている経営者はたくさんいることを知りました。宗教法人が、駐車場や幼稚園、結婚式場、不動産などの収入をえているケースも多いですが、宗教法人は公益法人で営利企業とは違いますので、そういうケースを言うのではありません。

れっきとした株式会社、宗教とは全く関係のない会社を、立派に経営している人がいることを、ワールドメイトに入会して認識できました。有名なところでは、京セラを設立した稲盛和夫さんは在家得度を受けています。雲水として全国を托鉢しながら回った経験もお持ちのようです。エスエス製薬を創設した泰道照山氏も、天台宗の僧籍を持っていたそうです。また、僧侶ではありませんが、松下幸之助氏は、「根源の社」という神社を創立したそうです。また、角川書店社長を勤めた角川春樹氏は、宗教法人明日香宮という、神社の宮司や宗教団体の代表も務めていました。

 

常に重大な岐路に立たされ、会社や従業員に重い責任を抱える経営者に、信仰が篤い人が多いことも理解できるようになりました。箱根神社への信仰が篤かった西武グループの堤康次郎氏や、宗像大社の熱烈な信者だった出光佐三氏など、枚挙にいとまがありません。

学校で学んだ歴史による宗教は、貧しい庶民を精神的に救うためにあると言うイメージしか持っていませんでした。確かに、それが強く求められていた時代もあったのでしょう。しかし禅宗などは、武家社会に浸透し、武士の肝を練り、元寇の時には禅宗で鍛えた北条時宗の度胸と決断力が日本の危機を救いました。また、戦国時代に無敵の騎馬武者軍団を率いた武田信玄は僧侶でしたし、また、諏訪大社を守護神として篤く崇敬していました。上杉謙信に至っては、本来は僧侶になりたかったのを、国を守るためやむなく武将として立ち上がったと言う、僧侶が武士になったような人でした。戦の前には、特に何日もこもって宗教的な儀式をしていたようで、生涯無敗を誇りました。

そのような歴史を知ると、宗教は弱者救済の役割を担っていたと同時に、トップに立つような人たちにとっても、必要とされるものだったように思います。現代の経営者や、トップに立つ人たちにこそ、本来は必要なのかもしれないと思うようになりました。もちろん、上に立つ人だけでなく、中間管理職の人も、末端のサラリーマンにも必要なのだと思います。
これまで抱いていた宗教に対する観念が、ワールドメイトで外れていきました。巷では、宗教は精神的に弱い人が入信するものであるかのように、未だに思ってる人は多いでしょう。私もそのひとりだったかもしれませんが、とても古い誤った宗教観に縛られていたことに気がつきました。

 

ところでワールドメイトは、戦後日本で生まれた宗教団体の中でも、最も弱者救済のための、世界的な福祉活動を行ってきた団体の一つだと思っています。キリスト教系の団体では、積極的な福祉活動は決して珍しくありませんが、仏教や神道系の団体としては、かなり力を入れてきたのではないかと思います。しかし、宗教の役割はそれだけではないと書いたように、文化やスポーツによってより良い社会を作ることにも理解があり、協力的な宗教団体です。

そして、現代人が最も直面する経済や仕事に関する悩みにも、力を発揮しています。それは深見東州先生が、宗教家である前に、ご自身で会社をいくつも経営され、成功してきたからできることだと思います。今日は、その具体的な話には触れませんが、その深見東州先生の信仰に基づく会社経営の極意を知るのと知らないでは、とても大きな違いがあると思います。本来の宗教は 弱者救済の役割を果たさなければなりませんが、同時に、ビジネスマンや組織の長になる人にこそ、知ってもらいたいものだと思う次第です。

そこが理解できるようになってくると、深見東州先生が宗教家であり、芸術家であり、ビジネスマンであることに、何の違和感もなくなるどころか、それが当然のように思えてきます。だからと言って、すぐに深見先生のように、何でもできるようになるわけではありませんが、その真実を理解することで、神道の素晴らしさも理解でき、また、宗教の本質もわかってくるようになり、色々な可能性も広がってきたように思いました。

おすすめの記事