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2017-12-29

歌って踊る謎の教祖・深見東州(半田晴久)氏に直撃!【それってタブーですか? 第2弾】


12月25日の深夜、テレビ東京で、ワールドメイトや深見東州先生のことが放送されていました。

タイトルが、【それってタブーですか? 第2弾】 街のタブーに報道記者が直撃!という番組でした。
以下の4つの街のタブーについての特集です。

(1)電車内でよく見る謎の広告……歌って踊れる教祖・深見東州って誰だ!?
(2)繁華街でよく見る謎の広告……『美熟女のお相手・男性求人の高額バイト』とは?
(3)不動産のタブー!? 『事故物件』を追跡!
(4)あの事件の裏側……『デリヘル』って?

出演:田原総一朗、小島瑠璃子、谷まりあ

 

 

テレビ東京「タブー」突きまくりSNS沸く 田原総一朗氏も「NHKじゃ絶対できない」 (J-CAST ニュース)

テレビ東京の報道番組「それってタブーですか?」の第2弾が2017年12月25日に放送され、SNSで反響を呼んでいる。

中でも、番組冒頭、神道系宗教団体「ワールドメイト」の代表の深見東州氏が登場し、8時間にも及ぶインタビューを受けたことで、反響を呼んでいる。
深見東州氏(本名半田晴久)は、宗教団体の代表であると同時に、13の事業を手掛ける実業家でもあるという。
深見氏が本名の半田晴久名義で代表を務める「みすず学苑」は、都市圏の電車内に「怒涛の英語と個人指導!」などと書かれた広告を多数掲載している。また、2017年1月には氏が代表を務める団体の1つ、「国際スポーツ振興協会」がサッカーJ2・東京ヴェルディのスポンサーとなったことも記憶に新しい。調べると出てくる肩書きの多さから、人物像のつかみどころが無かった。
番組では、深見氏は「徹底的に面白くて、明るくて、胡散臭く」「神道ですから、いいなという人が来たらいい」とワールドメイトのスタンスについて解説した。

 

4つの特集のうち、最初がワールドメイトや深見東州先生に関する活動やインタビューでした。

テレビ局からの取材の要請が、昔からけっこうあることは、チラッと聞いた覚えがありました。ですが、正直、出られるとは思ってもいませんでした。

番宣をインターネットで見た友人から聞いて知りましたが、タイトルからして、興味本位なデフォルメされた内容になっているんじゃないかと、多少心配な思いがありました。

実際に見た感想を書くと、ますます謎が深まったのではないかなと、それが第一印象でした。数分間の映像でしたから、無理もないことですが。ただ、思ったよりも公平な視点の内容にはなっていたように思います。

 

 

何度か見ると、田原総一郎氏が宗教活動には税金がかからないと言われ、そして、本来の宗教活動は非課税だけど、物品販売、出版、など34種の事業は収益事業として課税対象になるとの説明がありました。これは、そういうことが法律で決まっているわけですね。

そして、「宗教法人は脱税を疑われることがあるからだろうか、深見東州氏は全く別の法人として、本名半田晴久の名前でビジネスをしている。」とナレーションが入り、みすず学苑や時計の事業の画像が写っていました。

これを見た人は、ワールドメイトという宗教団体が、みすず学苑や時計の事業を別法人でやっているかのように思った人もいるかもしれません。実際はどうなのかというと、はっきり区別して運営されています。例えば、ワールドメイトに収められた寄付金がそのまま学苑の運営費になるなんて、そんなことはないわけですね。違う組織で、代表だけが同じになるわけです。調べるとわかりますが、そもそもみすず学苑や時計事業は、宗教団体が誕生する10年くらい前に、すでに設立されています。もちろん、予備校でワールドメイトの話や布教なども全くないそうです。

 

 

それから時計事業を見て、田原総一郎氏が深見さんと同じものを欲しがるのは一種の霊感商法になるんじゃないの、と言われてましたね。さすがにそれを言えば、芸能人や有名人のファンも似たようなものでしょうけどね。そもそも同じものを買える人はほとんどいないと思いますが。

これは、テレビ局の取材した人が、そういう霊感商法のようなことはなかったとはっきり否定していました。当たり前ですが、なんの価値もないツボをご利益があるからと高額で買わされる訳ではありませんので(笑い)。

 

腕時計やジュエリーという、市場で適正に販売されている価値あるものを、むしろ少し安く買える(HANDA Watch World の会員になると誰でも特典が受けられます)、それも欲しい人だけが買っています。わたしも、もし腕時計を買うのなら、せっかくだから深見先生のお店で買おうかとなりますね。しかも幅広い価格帯で良いブランドがとても豊富に揃っていて、気楽につけて選べるし、さらに安くしたうえで無金利もあるので買いやすいですからね。サービスと品揃え、演出において優れていると思います。

 

あと、深見東州先生の時計コレクションの映像もありました。短期間にたくさんの高級時計を購入され、日本でも有数の時計コレクターになられています。それを見た田原総一郎氏が、なんでそんなに高級時計にはまり込んでるの?と疑問を呈されていました。これは、誰しもそう思うでしょう。取材した人は、「神様の導きで始めた」というようなことを言われてました。

AERAの取材の記事では、予備校を経営しているのはなぜですか?という問いに対して、迷える子羊を救えという天啓を受けて始めたと言われてましたが、ワールドメイトでもその話を聞いています。

そもそもなぜビジネスに取り組むかというと、その時代、時代の優れた宗教者は、人々と共に生きて、その苦しみや悲しみを共有し、そこから救済の法を説いてきたそうです。それで現代は、武家社会や貴族社会のような時代の庶民と違って、労働者の8割がサラリーマンやOLという会社、ビジネスの中に生きている時代ですから、自らをビジネス、経済や経営の世界に置いているそうです。そうすることで金銭の重みを日々実感できるし、現代の社会で、人々が何を大切にして、何に苦しんでるのかも、いつも肌で感じることができるからでしょう。そうじゃないと、庶民の感覚、時代の感性から離れていては、人々の共感を得ることはできないと思います。もちろん、それらは歴代の宗祖たちと同じように、天啓によって行っているそうです。

 

それが、ビジネスをされている大きな理由の一つになると思いますが、高級時計にはまり込まれた理由は、わたしが聞いた限りでは、別な理由がありました。

雑誌「GG」のインタビューでも同じことを言われていましたが、 そもそも30数年間ローエンドの時計だけを取り扱っていた株式会社ミスズが、主に高級時計に舵を切るようになった発端は、あるスイスの時計メーカに、社員の不始末を論理的、具体的に自ら詫びを入れたことから始まります。その結果、逆に先方のメーカーから信頼されることになり、ほかの海外メーカーからも、取引の話がくるようになったそうです。海外の時計メーカーと英語での交渉で、どこまでも論理明快に渡り合える日本人ビジネスマンというのは、そもそもあまりいないようです。なので、そこから海外の高級時計のメーカーとの取引に繋がり、それを運命だと感じて、多くのブランドの総輸入元になり、最近ではスイスのヤーマン&ストゥービの買収の話がきてオーナーになり、今でも取引先がどんどん増えているようです。

 

 

そして、それまではお父様から譲られたロレックスがあるだけで、高級時計になんの興味もなかったそうです。しかし、ミドルエンド、ハイエンドの時計を取り扱いだして、「自分の身に備わるビジネスをしなければうまく行くはずがない」と思ったそうです。それで高級時計を取り扱うからには、身に備わる自分を作らなければならないと決断されます。それは、好むと好まざるに関わらず、時計を愛し、時計とともに生き、時計とともに死んで行く、そんな時計マニアになることでした。

 

それで、短期間のうちに私財をつぎ込んで様々な高級ブランドの時計を購入されます。どのような基準で購入されているのかは、またの機会に譲りますが、そうやって身銭を切って購入することで、時計好きの気持ちが初めて理解できると思ったそうです。いつも言われることですが、ビジネスは、繊細微妙なものであり、わずかなことが全てなのだそうです。その繊細微妙なもの、また、わずかな違いをつかむのには、飛び込んで体感し、研究を重ねるしかないわけです。高級時計の買い方から売り方まで、また高級時計の深い知識など、全てを身銭を切って学ばれているように感じました。

 

基本的に、出版業でも、予備校でも、そのようにされていると思います。それがビジネスで成功する秘訣の大事な一つなのでしょう。何事も徹底的にされる方なので、時計の購入16億という金額だけ見ると恐ろしく巨額のように思いますが、深見東州先生の可能性を知っている人間からすると、それでも、まだまだ足りないのではないかと思います。スケールが並の人ではないので、私のような庶民的感覚の人間からすると、理解を超えている部分もありますが、最終的に必ず元を取るどころか、その何倍ものスケールになって返ってくるに違いないでしょう。

そこまでは、さすがにテレビでは説明がありませんでしたが、そんなことも話されていた可能性はあるように思います。何しろインタビューだけでも、8時間という長きに渡ったようですから。

 

その長いインタビューの休憩の時でしょうか、洋梨の入ったケーキを食べるシーンが流れていました。テレビ東京の取材の人に、「テレビ局で ”用なし” にならないように頑張らないといけないなと思うんですけど・・」とギャグをかまされると、取材の人が思わず頭をかいて苦笑していたのが可笑しかったです。8時間のインタビューのうち、何時間がギャグだったのだろうかと、想像してしまいました。

 

 

電車広告で見かける深見東州氏の正体…田原総一朗氏も「話が聞きたい」

25日深夜放送の「それってタブーですか?」(テレビ東京系)が、首都圏の電車広告で見かける深見東州氏を調査。意外な事実に司会の田原総一朗氏が興味を示していた。

番組では、講師がさまざまな衣装で紹介される予備校「みすず学苑」の取材VTRを放送。取材の結果、学苑長は深見東州氏で、書籍「強運ーあなたの運がドンドンよくなる」などの広告を電車内に出している著者だった。番組スタッフは、書籍の問い合わせ先である「ワールドメイト」を訪問した。

すると「ワールドメイト」は、公称7万8000人の信者を有する神道系の新興宗教団体で、深見氏が代表を務めていることが判明したのだ。テレビ東京の記者が深見氏に直撃インタビューを敢行した。

深見氏によると、信者は「徹底的に面白くて明るくてうさんくさくてなんか面白そう」と思って入信するのだとか。団体の収入は、月額2500円の正会員の会費と寄付金を合わせて年間110億円にもなるという。

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