世界初!男女同時開催のISPS HANDA ヴィックオープン、明日からメルボルン近郊で開催

オーストラリアで2週にわたり、4つの国際スポーツ振興協会冠トーナメント開催

明日からISPS HANDA ヴィックオープンがオーストラリアで開催されます。

このトーナメントはとてもユニークで、世界初の男女同時開催となります。同じコースで男女のトーナメントが開催され、それぞれ出場する選手が150名を超えるそうなので、予選2日間は2つのコースで開催されるそうです。リンクスコースと言われる海沿いの、自然を生かしたコースになるそうです。3日目からは一つのコースだけを使用して、それぞれ上位60人による争いとなり、最終日はさらに上位35位まで絞られます。

そして、賞金総額300万ドルも、男女均等に与えられるそうです。またティーの位置も男女変わらないホールがいくつもあるそうです。世界的に男女の差別を無くすという潮流の中で、男女平等を謳ったトーナメントになるのかもしれませんね。

 

このトーナメントは、大会命名権を持つ国際スポーツ振興協会の支援だけではなく、ビクトリア州政府、ジーロング市など地元政府の支援によって賄われているそうです。日本と違って、オーストラリアでは政府が観光誘致のためにゴルフトーナメントを支援すると聞いたことがあります。日本では賞金総額以外にも、それ以上に運営経費がかかるようなので、大きな違いになりますね。

 

さて出場選手ですが、男子はヨーロピアンツアーとISPS HANDA PGAツアー・オブ・オーストラレイジアの共催で行われ、オーストラリアの男子選手が多数出場するほか、2006年全米オープンチャンピオンのジェフ・オギルビー、ビーフの愛称を持つイングランドのアンドリュー・ジョンストン、先日の日本ツアー開幕戦で優勝したタイのジャズ・ジェーンワタナンド、そして日本からは主催者推薦の石川遼、池田勇太、欧州ツアーに参加している川村昌弘プロが出場します。

 

 

 

女子は、LPGAツアー(米女子)、ALPGAツアー(豪女子)の共催により、まず世界ランキングトップ10のミンジーリー(7位)、ジョージア・ホール(8位)、に、チャーリー・ハル(22位)ら若手の上位選手を筆頭に、ポーラ・クリーマー、テレサー・ルー、カリー・ウェブ、ローラ・デービスなどのベテラン勢が出場します。ブルックス・ヘンダーソン(9位)も出場予定でしたが、病気のため欠場するようです。
日本からは宮里藍、畑岡奈紗に続く女子高生プロとして、日本を飛び越え海外デビューで注目を集める山口すず夏、横峯さくら、上原彩子、野村敏京プロの4人が出場します。

 

 

オーストラリアは現在真夏で、会場近くのメルボルンでは40度超える日もあるそうですが、今は急に20度以下に下がっているそうです。さらに海風も強いという日本の大会にはないような中で行われるようです。また、次の週には、同じくオーストラリアでISPS HANDAオーストラリア女子オープンが、男子のISPS HANDA ワールドスーパー6パースが開催されます。2週連続で、ISPS の冠大会となるトーナメントが男女2試合づつ開催されることになりますね。

 

深見東州先生が、ゴルフなどスポーツ振興を行う目的は

国際スポーツ振興協会は、スポーツの振興のために設立された団体ですが、会長である深見東州先生が、なぜ、このようにスポーツを支援されるのかよくわからない人もいるかと思います。知らないために誤解し、名前を売る、単なる名誉欲などと勘違いする人もいるようです。もちろんそれは違いますが、また、お金持ちのスポーツ愛好家が、趣味でしているわけでもありません。

 

ゴルフ支援の最初は、30年ほど前にブラインドゴルフに縁があり、社会福祉活動の一環としてブラインドゴルフ支援を日本で始められます。そこから数年たち、今度はゴルフを通じて社会貢献をすることの大切さを、ゴルフ関係者のお話を通じて知ることになります。さらに、スポーツの持つ力が、様々なところで人々に良い影響を与え、社会を良くすることにつながっていることを、国内外の活動の中で学ばれてきました。

たとえばネルソン・マンデラによる、アパルトヘイト政策放棄後の、白人と黒人の融和のためにラグビーを利用したエピソードについてもよく語られますが、そのようにスポーツには地域のコミニティを団結させる力があることに気がつかれます。また南アフリカでは、青少年の教育に、サッカーがとても良い効果を発揮しているという事実も実感されることになります。それで、現在の国際スポーツ振興協会のモットーは、「スポーツの力で社会をよりよく」となっているのだと思います。

 

さらに、スポーツによって世界が変わる可能性があると考えられているのかもしれません。事実、国連の「文明の同盟」や、バチカンのスポーツ局に当たるような世界的な組織も、スポーツの持つ力が、これからの世界に良い影響を与え、貢献するであろうことに注目して取り組みをしています。そして、深見東州先生の考えに意気投合し、二つの国際組織は、国際スポーツ振興協会とパートナーシップを結ぶほど、スポーツ活動の影響力に確信と期待を持っているといえます。

 

ところで少し話しは逸れますが、深見東州先生の場合は、スポーツだけではなく、芸術や音楽活動もされています。素晴らしいアートや音楽には言語や国境の壁がありませんが、特に素晴らしい音楽は多くの人の心を一つにすることがあります。有名なミュージシャンたちによる、世界的なチャリティプロジェクトも、これまでになんども行われてきました。

 

昨年公開され、世界中で大ヒットとなったフレディー・マーキュリーの半生を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディー」のラストシーンは特に感動する場面でしたが、あれもライブエイドというエチオピアの人々を飢餓から救うための20世紀最大のチャリティーライブイベントでした。映画を見て理屈抜きに感動し涙した人もとても多かったそうですが、その大きな要因は、フレディーの人生そのものにもあると思いますが、やはりクイーンの曲や、フレディーのボーカルやパフォーマンスが素晴らしいからでしょう。映画でもそのクイーンのライブの時に、多くの人が心動かされ、チャリティの寄付をするシーンが描かれていました。皆がクイーンの音楽によって、心が一つになっていたように見えました。

余談ですが1985年のライブエイドの時のクイーンは解散寸前と言われていましたが、この起死回生の神がかったパフォーマンスによって復活し、クイーンは伝説のバンドになっていきました。

 

 

話を戻しますが、そのようにスポーツによって、地域への貢献や、世界の平和に寄与できる可能性は、まだまだ広がっていくように思います。本来は、政治がそれをやらなければいけませんが、世界はグローバル化し、人種や国を超えた協力へと向かいつつも、その反動がおきて揺り戻しが起き、現在は混乱しているように思います。

自国優先のみに固執する国が増えると、とても政治での解決をすぐには期待できそうにありません。宗教的な対立も報道されますが、宗教同士は、徐々にではありますが、互いに融和する方向に向かっていると思われます。政治的な問題に巻き込まれているとは思いますが、今後、さまざまな宗教からも、平和への働きかけがより強く出てくるといいですけどね。

話しは色々飛んでしまいましたが、そのような目的を持って、スポーツの振興に取り組まれているのだと思っています。

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