観測史上初めてと言う言葉が並ぶ今年8月の猛暑ですが、お盆が過ぎても当分は止みそうにありません。昨日終了したワールドメイトの祭事は、福島県の磐梯で行われていましたが、連日30度を超える真夏日でした。いつもより2、3度高い気温だったそうです。それでも東京よりははるかに過ごしやすいです。ワールドメイトの会場にあったかき氷と、ワールドメイトの祭事が終わったあとに深見先生よりいただいた美味しいスイカのおかげで、暑さから救われました。

 

ところで今日は「スポーツ平和サミット」の続きを書きたいと思います。参加した、ワールドメイトの知人から話を聞けば聞くほど、今回の「スポーツ平和サミット」の内容は本当に素晴らしいと思いました。ぜひHANDA.TVでも、すべて見れるようになればうれしいです。

前回紹介したお話で、私はスペシャルオリンピックスの存在をはじめて知りました。そして、少し調べてみると、スペシャルオリンピックスは競技大会の名前ではなく、知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織だそうです。そして非営利活動として、運営はボランティアと善意の寄付によって行われているそうです。本家オリンピックはもちろん、パラリンピックも近年競技性が非常に高く、記録を目指したプレーになっているそうですが、スペシャルオリンピックスは、勝敗ではなく自己の最善を尽くす事を目的とし、知的障害を持つ選手が、日ごろのスポーツトレーニングの成果を発表する場として存在するとのことです。また複数形になってるのは、世界中、いつもどこかで活動しているという意味があるそうです。

 

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スペシャルオリンピックスとは・・・

 

実はパラリンピックについて少し調べたところでは、「福祉」としてではなく、純粋な競技大会として認めてほしいという声が、日本でも10年以上前からあったそうです。その背景には、「福祉」のお世話になることは恥ずかしいとするイメージが、根深く世間にあったことも影響してるのかもしれません。パラリンピック関係者は、そのようなマイナス的な意味で「福祉」をとらえてなかったとは思いますが、一般的に福祉の対象になるのは、弱い人間だと思う傾向は、たしかに日本に残っている気がします。

オリンピックは文部科学省の管轄ですが、パラリンピックは厚生労働省の管轄であることからも、日本では、純粋な競技大会としての認識には、まだ遠いのかもしれません。このあたりの心情を理解するのには、乙武さんのサイトも参考になります。そういう障害を持つ人の複雑な気持ち、また、健常者の認識についても、今回、改めて考えさせられました。

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