東京芸術財団が主催する「秋に燃ゆる国民のコンサートを見に行ってきました。マスコミの報道にも、さっそくいくつか見えますが、まずは君が代の独唱からはじまりました。もちろん歌うのは深見先生です。背筋がしゃきっとするような威厳のある、かつまた清々しい声で君が代を歌われた後は、アルプス合唱団による日本歌曲の数々が披露され、これがなかなか素晴らしかったですね。

 

そしてふたたび深見先生をはじめとするソロ歌手4人の方々が、入れ替わり立ち替わりに登場しては、有名なオペラ歌曲を歌い上げられました。皆さん、声がとても美しく、それぞれ持ち味を発揮されていたと思います。中でも最初のフィガロの結婚では、深見東州先生とソプラノ大貫裕子さんの演技がとても笑えました。フィガロが浮気していると誤解し、怒ったスザンナが平手打ちをするシーンなど、なかなかの迫力でした。お二人とも歌唱力はいうまでもありませんが、演技もお手の物で、喜劇の雰囲気がよく伝わってきました。

 

全体にどの曲でも演技が凝っていて、コナル・コードさんの鶏のまねをするシーンのところでも、会場が爆笑しました。歌の素晴らしさはもちろんですが、オペラは聴くだけでなく見ても楽しいものであることを、この日のコンサートに来場した人は感じたのではないでしょうか。

 

大貫裕子ら4人の世界的オペラ歌手が競演
2014年10月08日 12時00分東スポ
秋に燃ゆる国民のコンサート
世界で活躍する4人のオペラが、集まった1000人の観衆を魅了した

万国共通の文化である音楽を、一人でも多くの日本人に楽しんでほしい。そんな思いから生まれた「秋に燃ゆる国民のコンサート」(無料・主催=一般社団法人東京芸術財団)が、東京・渋谷区の新国立劇場で行われた。

本場ウィーンで学び、世界最高峰の舞台で活躍する大貫裕子やコナル・コード、ジョン・ロングミュアーが集った一夜は、仕掛け人でもある深見東州の「君が代」の独唱で幕を開けた。続いて、海外でも高評価を得るアルプス合唱団が「赤とんぼ」や「ソーラン節」「トルコ行進曲」など、国内外の民謡の数々を届けた。

オープニングが終わると、この日の主役たちが登場する第1部がスタート。まずは深見、大貫、コナルがステージに上がり、「フィガロの結婚」から「すべては静かにして穏やか」をアルプス合唱団とともに圧巻の歌声で演じた。その後も4人の美声が奏でる「愛の妙薬」の「何という愛情!」「人知れぬ涙」など、オペラを代表する曲が会場に響き渡った。

第2部では古典オペラ「カルミナ・ブラーナ」全編を披露。客席の1000人の観衆とユーストリームを視聴した7947人は、大貫の透き通った高音、ロングミュアーの圧倒的な声量、深見の胸に響く歌声が生み出す世界レベルのステージに酔いしれた。

フィナーレには4人全員が登場して「ふるさと」を合唱。ここでしか見ることのできない瞬間に立ち会った客席からは、鳴りやむことのない拍手と「ブラボー!!」の声援が!

参加費無料のチャリティーイベントとしてこのコンサートを開催した深見は、「来年も明るく楽しい曲を届けに戻ってきます」と観衆に約束してステージを後にした。

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