深見東州先生が会長をされる国際スポーツ振興協会 (ISPS)、および総裁を務められる世界開発協力機構 (WSD) が主催するスポーツ平和サミットが、ロンドン、東京、ニューヨーク国連本部での開催に続き、南アフリカのケープタウンで開催されました。昨年2015年の、11月2日、3日のことです。

4回目は、ロンドンか日本で開催されるのかなと思ってましたが、なぜ、南アフリカでの開催になったのでしょう?

深見東州先生(半田晴久ISPS会長)の当日の挨拶を掲載した地元の新聞によると、かつてネルソン・マンデラ氏が、人種差別をなくし民族融和を実現するためにスポーツの偉大な力を利用したこと。そして、その成功が世界に希望と勇気を与える灯火の一つになっていることが、ケープタウンでの開催を決めた理由の一つだと書かれていました。

 

第4回スポーツ平和サミット

 

今更ここで書くまでもなく、ネルソン・マンデラ氏のアパルトヘイトとの戦いの後、白人と黒人の間にわだかまる憎悪を取り除いて、南アフリカ国民の融和にラグビーを利用したことは有名な話です。以下は、そのことをまとめた以前書いた記事です。

 

 

そして、もう一つ理由があり、それは深見東州先生が、ムプマランガ・ブラック・エイシズと、ファイブス・フットボールを後援して、社会的投資を行ってきたからだそうです。この二つは、スポーツへのユニークなアプローチを通じて、人間性の最も善良な性質を引き出しているそうです。

深見東州先生は、南アフリカが国としてスポーツを社会変革に利用している姿勢に感心されているそうですが、それも大きな理由だったようです。

 

深見東州先生は、もともとはゴルフを通して南アフリカに関わり始めたそうです。そこでも、すぐに身障者ゴルファーを導入されたそうですが、サンシャインツアーの関係者から、アダム・ファインという青年を紹介されます。そのアダムが、アフリカの貧しい人たちの教育に、サッカーがいかに貢献しているかを語ったそうです。多くの若者が犯罪、薬物に手を染める中で、アダムが、サッカーができる環境を整えた地域だけは、若者がサッカーに夢中になり、犯罪率も下がり、薬物使用も減ったのだそうです。

そこで深見東州先生は、スポーツの中でもサッカーが、南アフリカの子供達の中でどれほど重要な位置を占めているのかを理解され、アダムのファイブス・フットボールを支援することにしたそうです。そして子供達がサッカーをするようになると、学校の成績が良くなったそうです。また、ムプマランガ・ブラック・エイシズの選手にも、地元の子供達に良い教育を与えてくれるように頼んでいるそうです。

 

ワールドメイトでも、以前、そのお話をされたことがあります。南アフリカでは青少年にもエイズが蔓延していますが、エイズに対する正しい教育をするにしても、サッカーの有名選手のいうことなら、喜んで聞くのだそうです。それだけ、南アフリカの子供達はサッカー選手に憧れ、子供たちにとってのヒーローなのだそうです。
それもスポーツの力だということで、若者たちに対して、地域社会を良くするように動機づけたいと願い、サッカーチームの支援や、スポーツのインフラストラクチャー開発など、様々な取り組みをされているのです。今回のスポーツ平和サミットの開催も、もちろんその目的でされているのでしょう。

 

第4回スポーツ平和サミット

 

ちなみに深見東州先生は、世界の平和へ、人類の救済へ、ずっと取り組んでこられてきましたが、最後は政治が良くならないといけないと言われていました。そして、深見東州先生ご自身は、政治家になる気持ちは全くないそうで、芸術活動、スポーツの力で、世界を平和にしたいとワールドメイトで言われていました。
芸術には言語の壁もありませんし、音楽には世界を変える力があるのではないかと、私は個人的に思っていました。そして、今回のようにスポーツにも、そのような偉大な力があることを、深見東州先生の活動を知るにしたがって強く感じています。

 

また、今回の南アフリカの新聞記事には、深見東州先生(半田晴久WSD総裁)の社会変革の手段として、宗際化活動の分野があることも書かれていました。
深見東州先生へのインタビューでは、「異なる宗教を信じる人同士が互いに尊重し合わなければなりません。異なる信仰を持っていても、共有する人間性と共感の上に立って、平和と和解を作り出すことができるのです。私は対立を緩和し、貧困をなくすことを目指して、アフリカ宗際化運動協会を設立しました。宗教者たるものは教育すべきものなのです。それは非常に大事なことです。」と述べられていたそうです。

 

この宗際化運動については、日本では出口王仁三郎が先駆者となっていました。
そのことに関して、つい先日のブログ記事の後半に少し書いてましたので参考にしてください。

 

 

宗際化運動は、宗教同士がお互いの垣根を越えて平和に貢献することを目指していますから、本来なら、現在の世界情勢からいっても、世界平和に最も直結する活動のはずです。もっと世界的な広がりと理解があっても良いと思いますが、現実には、理解者と支援者は、まだまだ少ないようです。なので、深見東州先生の地道な取り組みに、私は大いに期待をしているのでした。

そのように、宗際化運動、芸術活動、スポーツ活動の分野から、世界平和へのアプローチを追求されている深見東州先生ですが、それらとリンクしながら、教育、人権、医療、民主主義の推進、また、社会的な弱者への人道的な支援活動という面からも、世界の平和や困難な問題の解決に取り組んでこられています。

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