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2017-11-11

深見東州氏(半田晴久ミスズ社長)の時計マニアになる決心とは


GG(ジジ)という雑誌に、深見東州先生(半田晴久ミスズ社長)へのインタビューを中心とした記事が掲載されていました。

このジジは、爺いという意味かと思ったら、シルバー世代の中にあってひときわ輝く「ゴールド」な世代、そんな人たちのことを「ゴールデン・ジェネレーション」と名付け、このGGの名前の由来にしているようです。

 

 

シルバー世代にとってかわる言葉としては、プラチナ世代という言葉もあります。最近は、元気な高齢者がますます増えてきたせいか、表現する言葉も多様になっているようです。

日本では、65歳以上を高齢者と呼んでいますが、この年代なると深見東州先生のように、どうみても15歳、20歳以上若く見える人もいれば、年齢よりもうんと老け込んで見える人もいます。少なくとも見かけの年齢においては、大きく、はっきりとした差がつく年代だと言えます。

いずれはこの年代になりますので、ぜひ、前者のようになりたいと思っております。

前振りはそのくらいにして、この雑誌には、深見東州先生の時計業界における足跡がざっと書かれていました。多くは、聞いたことのあるお話ですが、その中から最近の出来事を少し紹介しておきます。

 

「ロベルト・カヴァリ by フランク ミュラー」は、2015年12月に、株式会社ミスズを総代理店として、日本に上陸しました。このブランドを取り扱う時、当初、世界の販売元である香港の会社から届いた契約書を読んで、「こんな一方的で傲慢無礼な契約書では取引できない」と、半田晴久ミスズ社長(深見東州先生)は思ったそうです。そして、論理的・具体的に、契約書のおかしなところを指摘した上で、取引を断ったそうです。

すると先方から、「全ていう通りに修正する」と返事が来たそうです。そこでさらに追加で細かく修正提案したものを送ると、それも指摘の通りに修正するといって来たため、「引っ込みがつかなくなって契約した」ということです。

 

このことは、その後高級な時計を取り扱うきっかけとなった「カトレックス」との間に起きた不始末の処理にもつながります。スイスの時計メーカー「カトレックス」とミスズ社員のやりとりの中で、先方から取引の中止をいって来たことがあったそうです。この話はラジオ番組でも紹介されたことですが、その時のことは、どうみてもミスズの社員の方に非があるとさとり、その不始末に対して、やはり論理的・具体的に詫びたところ、逆に相手の会社に信頼されてしまったそうです。

 

クレーム処理の対応の結果が、顧客との信頼関係のプラスに繋がることはよくある話です。深見東州先生の場合はそれだけではなく、海外の取引先を相手に、論理性、具体性を持って英語でディベートできることが、海外の時計メーカーからすると、とてもわかりやすいようで、信頼につながっているようです。逆にいうと日本人は、一般的にスイスの時計業界からすると、交渉においてわかりにくい相手だと思われているのでしょう。

結果として、他の海外のメーカーからも、半田社長と取引したいと言う話になり、その後は、見ての通り次々と魅力的な海外ブランドの輸入元になっています。現在も、取引先は増えているようです。半田晴久社長(深見東州先生)は、ローエンドばかり扱って来た当社が、これを機に高級時計を直接輸入するようになったのも、これも運命だなと思われたそうです。

 

 

そして、それまではお父様から譲られた18Kのロレックスを使っていただけで、高級時計には興味がなかったそうです。しかし、そのように数百万という高級時計を扱うことになった時に思ったのが、「自分の身に備わるビジネスをしなければうまくいくはずがない」ということでした。

そこで2016年6月10日の時の記念日から、自分が好むと好まざるに関わらず、「時計を愛し、時計とともに生き、時計とともに死んでいく」という時計マニアになることを決心されます。つまり、身銭を切って高級時計を買うことで、初めて時計好きの気持ちがわかるはずだと思われたのでしょう。

 

ビジネスというものは、とても繊細微妙なもので、ちょっとした違いや差、コツのようなものが全てだと、深見東州先生は日頃から言われています。そして、その繊細微妙な感覚やコツを掴むためには、飛び込んで体験から掴み取るしかないそうです。みすず学苑という予備校の成功も、誰よりも苦しんだ浪人時代の体験があったおかげであり、たちばな出版の成功も、何百冊と執筆した著者であり、またそれ以上に膨大な書物を読んできた読者という体験があったからだそうです。

ワールドメイト会員も、多くは仕事を持ち、仕事の悩みを持っています。深見東州先生のビジネスマインドや、成功するためのコツのようなものは、とても参考になります。(ビジネスに関する話を詳しく聞きたい人は、菱研というコンサルタント会社の会員になると、本格的な内容を聞くことができます。)

 

話を戻しますが、そこから私財をつぎ込んで、数々の時計を購入されるようになります。そして、常々ワールドメイト会員が思っていることですが、人間離れした集中力と度胸で、徹底的にされるところが深見東州先生の特徴です。今回の時計に関しても、1年3ヶ月で私財16億以上使って購入されたそうです。普通の人が聞けば、腰を抜かすほど驚くと思います。私も驚きました(笑)。

しかし,そこまで私財を投じて徹底的に追求されたことで、あっという間に高級時計の業界に精通し、時計ビジネスの能力も飛躍的に伸びていかれたのではないかと私は感じています。感じるだけで、それを真似をするだけの度胸も資金力も、普通の人にはないと思いますが。

 

 

考えてみると、世の中で成功した人たちは、何億もかけて自宅を購入し、別荘を購入し、また趣味でヨットやプライベートジェットを持つ人などもいます。深見東州先生のように、時計だけにそれだけの額をつぎ込む人は少ないと思いますが、世の中の成功者たちがお金をかけるものには、あまりお金を使われてこなかったと思いますので、可能だったのかもしれません。

結果として、この1年間で3つの直営店舗をオープンさせ、海外の有名ブランドとの取引先も増え、スイスのヤーマン&ストゥービを買収し、有名な独立時計師からも関心を持たれ、商業的にも成功されていると思われます。専門家も認める圧倒的な時計に関する審美眼も備わってこられているようですし、ふつうに優秀な経営者が4年5年かけて行うことを、半年1年という猛スピードで達成されているように思えます。

 

 

ということで、深見東州先生のインタビュー記事から、少し紹介しました。深見先生ご自身や、よき理解者にしかわからない時計ビジネスへの取り組む理由もあるかと思いますが、とにかく時計というものが、人々の生活を豊かにすることは間違いないなと私も感じています。

私も以前までは、時間を見るためにだけ存在していた腕時計が、最近はお気に入りの時計を身につけることで、自分自身のテンションが違うなと言うことがわかってきました。数百万、数千万の時計は買えませんが、数十万、数万円の時計でも、お気に入りの時計をつけると、こんなに違うのかと言うことに気がつかされました。

子供にも、本人が気に入ったものを買ってあげましたが、とても似合っているとのことで、会う人会う人から時計のことを褒められるそうです。「時計より本人を褒めてもらえるといいのにね」、とからかうと、本人が言うには、その時計をつけると気分がとても変わると言って、ずっと嬉しそうにしています。洋服やバッグ、女性のジュエリーもそうですが、良い腕時計には人の生活を豊かにする力があるのかもしれません。

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