いやいや、「あの熱狂を再び」なんてタイトルでブログを書いていたら、本当にあの時代の熱狂的なライブが再現されたコンサートになりました。海外のロックシンガーの底力というのか、驚異的な歌唱力とそれを維持する力にも感心しますね。一番若いスティーブ・オージェリーが50代半ばで現役ばりばりですからね。今回は、ぎりぎりまでアメリカで仕事をして、当日の3時頃に成田に着いたとかで駆け込みだったようです。それでも、まったく疲れなど感じさせないどころか、圧倒的なパワーでジャーニーの大ヒットナンバーを歌ってくれました。たくさんのヒット曲の中から、「オープン・アームズ」を歌いましたが、あとはハードロックナンバーが中心でした。ラストの「セパレート・ウェイズ」では、熱狂的な大盛り上がりで、ステージパフォーマンスも上手で会場を盛り上げましたね。

 

そしてミッキー・トーマスと、ジョー・リン・ターナーの二人が深見先生とほぼ同じ63歳くらいで、ボビー・キンボールにいたっては67歳になるそうです。深見先生もたいへんお若く見えますが、ロック歌手というのは年齢不詳ですね。ジョー・リン・ターナーなんかは、どうみても30代の頃と変わらないような若々しさとかっこよさでした。

そのジョー・リン・ターナーですが、やってくれましたね。期待以上というか、あのディープパープルを再現するかのようなステージパフォーマンスでした。そしてストームブリンガーバンドの演奏力がまた素晴らしく、大満足のコンサートでした。

 

進撃の阪神巨人ロックコンサート

 

進撃の阪神巨人ロックコンサートのことは、いくら書いても書ききれないほどの楽しさでした。しょっぱなから深見東州先生の歌で盛り上がり、アナユキで場内を沸かしました。あの歌は2オクターブ以上の音程の幅があるようですが、まったくものともせず感動的に歌いこなされていました。歌だけではなく、手作りの氷の家が出てきたり、きらびやかな衣装にさっと身を包む演出など、視覚でも楽しませてくださり、また歌う時間がなくなるからと言われつつギャグを連発し笑いをさそうなど、エンターテイナーとしての面目躍如たるサービスぶりです。

 

衣装と言えば、演歌のコーナーでは和服に素早く着替えて身振り手振り表情にも演歌のムードをたっぷり漂わせて熱唱されました。もともと演歌の歌唱力には定評があり、並の演歌歌手ではたちうちできない実力をお持ちです。十一月には演歌だけのコンサートをされることも新たに発表されました。

 

そして、このあと海外の超一級のロック歌手たちが登場し、興奮と熱狂のなかに武道館はつつまれていきました。とくにトリのジョー・リン・ターナーでは、ディープパープルの代表曲3曲を連続で歌ったので、館内は歓喜の渦となりました。私も久々に肉体的な動きを伴う興奮を感じて、一緒になって叫んでいました。これがロックコンサートの醍醐味でしょうね。

バックのストーム・ブリンガー・バンドも、ほぼ完璧にパープルサウンドを再現し、深見先生のバックバンドの林さんというギタリストも飛び入り参加し、リッチー・ブラックモアばりのギターテクを披露してくれました。バンドもジョー・リン・ターナーも観客も一体となった、ロックコンサート特有の熱狂のなかで、なにもかも忘れて狂ったようにタテノリで飛び跳ねました。このようにみんなの心がひとつになるのも音楽の素晴らしさのひとつでしょうね。

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