いやあ、今回の選挙も、はっきり結果が出た選挙となりました。おもえば、2005年の小泉政権の郵政民営化を問うた選挙と、前回2009年の民主党の記録的大勝で政権交替を成し遂げた選挙に続いて、今回も圧倒的な一人勝ちの結果になりました。特に小選挙区の結果では、それがはっきり出ました。

基本的に選挙区で一人しか通らないわけですから、たとえば選挙区内で3割の票しか獲得できなくても、それでもトップにさえなれば勝ちなのですからね。比例代表になると、そのまま得票の数に比例して議席が公平に割り当てられますが、小選挙区の場合は、中選挙区や比例代表と違って勝者は一人だけです。だから、どうしてもその時に勢いのある政党の議員が、ごそっとトップを占め、全体でも一人勝ちの政党が出現する確立が高いのでしょう。

かなり極端な結果を出しやすい、ある意味厳しい選挙制度といえそうです。今さら選挙制度の話をしてもしかたありませんが、一長一短があるのだな〜と、改めて思いました。

2012選挙結果

それはおいといて、今回、自民党が支持されたのは、やはり経済政策に納得し、景気回復の期待を感じる人が多かったからでしょう。意外や原発問題は、そこまで大きな焦点にはならなかったと言えそうです。個人的には、原発の是非をもっと問いたかったのですが、原発は嫌だけど、でも、経済の回復が急務だという人が多かったのでしょう。

経済が本当に回復し、国の富が力強く回復すれば、エネルギー政策も消費税や債務超過の問題も、一番良い形になっていくのかもしれません。是非、新しい政権では、経済の回復をなにがなんでも成し遂げてもらいたいです。それが、今、国民が望む最優先事項でしょうから。

もちろん、日中関係や日韓関係、TPP参加の問題などなど、外交問題も山積みですから、そちらも真に国益になるようにしてもらうのは言うまでもありません。私も、ワールドメイトで、日本の経済、外交、あらゆることが好転して行くように、ワールドメイト会員の仲間たちと祈りたいと思っています。

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