深見東州(半田晴久) 氏の年間イベント一覧
「ISPSハンダグローバルカップ」全米オープン上位の選手が目白押し

ISPSハンダグローバルカップ

 

ワールドメイトの祭事も終わり、いろいろ書きたいことがたまっております。しかし深見東州先生のなされることのベースには、とてもついていけませんね。よく、あれだけビッグなイベントを、次から次に開催できますね。ワールドメイトで聞いた話では、やはりそう思う人は世間にもいるようです。

あるマスコミ関係者は、「大きな会社でも、年に一度くらいしかできないことを、深見先生は毎月のように開催されていますね。」と、驚いていたそうです。ワールドメイト会員を20数年続ける私のように、十分に深見東州先生の超人的な能力を知っていてもこのペースは激しいなと思います。これらすべて、深見東州先生がいらっしゃらなければ、準備から運営から出演まで、とうていできないものばかりでしょうから。本当に深見先生は超人というのか、スーパーサイア人ゴッドのようですね(笑)

 

ということで、今日の本題ですけど、25日から始まる「ISPSハンダグローバルカップ」ですが、海外からこのたび参加する選手の全米オープンでの成績がすごかったと、ゴルフ好きのワールドメイト会員から聞きました。全米オープンはアメリカで前週に開催されていましたが、かなりコースが難しく、選手から不満がでるほどだったようです。日本から参加した5選手は、松山英樹以外は、全員予選落ちです。石川も、いまの僕ではこのコースは難しいと言っていたとか。そんななか、今回ハードスケジュールで、全米オープンに参加したあと日本に駆けつける海外の強豪6人のうち、1人を除き5人が厳しい全米オープン予選を通過しています。

 

そして最終成績ですが、
●シャール・シュワーツェル(南アフリカ)30歳が、単独7位
2011年マスターズ優勝。ヨーロピアンツアー9勝、サンシャインツアー7勝、アジアンツアー1勝。世界ランク45位
●ジョン・センデン(豪州)44歳が、14位タイ
PGAツアー2勝、豪州ツアー1勝、世界ランク60位
●ジェンソン・ダフナー(米国)38歳が、18位タイ
2013年全米プロ優勝、PGAツアー4勝。世界ランク69位
●トーマス・アイケン(南アフリカ)30歳が、25位タイ
サンシャインツアー6勝、ヨーロピアンツアー3勝、2014年度サンシャインツアー賞金王
●イアン・ポールター(イングランド)39歳が、54位タイ
2008年全英オープン準優勝、世界ゴルフ選手権2勝、PGAツアー2勝、ヨーロピアンツアー12勝、アジアンツアー2勝、日本ツアー1勝、豪州ツアー1勝。ライダーカップ欧州選抜3度代表。4大メジャーで10位以内が8回。世界ランク25位
●チャーリー・ホフマン(米国)38歳は予選落ちしたようです。
PGAツアー3勝、世界ランク42位

 

ということで、なんと25位以内に4人も入ってます。ちなみに松山英樹選手も健闘して18位タイ。世界ランキング1位のロリーマキロイが9位タイ。一昨年のハンダワールドカップオブゴルフに出場したアダム・スコットが4位タイ。同じくジェイソン・デイが9位タイ。マットクーチャーが12位タイですね。

この世界の強豪が勢ぞろいする全米オープンにおいて、25位以内の選手が4人、予選通過までいれると5人もの選手が来日するわけですから、これは最強のトーナメントを、日本で見ることができるわけです。私も最終日は山梨まで行こうかなと、迷っています。かなりのハイレベルですよ。迎え撃つ日本選手は大丈夫でしょうか。

 

【SPORTS BAR】男子ゴルフが熱い そうだ、週末は山梨に行こう!
女子に比べ、虫食い日程となっている国内男子ゴルフですが、今週だけは違います-。
今年創設された『ISPSハンダグローバルカップ』(25日開幕、山梨・ヴィンテージGC、6774ヤード、パー71)。主催者推薦リストに連なるメンバーがすごい。
2011年のマスターズ覇者、シュワーツェル(南アフリカ)、13年全米プロを制したダフナー(米国)、世界選手権シリーズ通算2勝のポールター(英国)ら世界の猛者が集結するのです。
ビッグネームの来日といえば、米ツアーが幕を閉じた秋が恒例である。しかも、全米オープンの翌週で、3週間後は全英オープンとメジャー大会の合間。この時期に世界のトッププロ来日は、極めて稀である。 「ツアー真っ盛りの時期に、トップ選手がやってくる。選手に支払う出場給の金額も考えるとすごいこと」とゴルフ関係者も絶賛する。
かつて1998年11月にタイガー・ウッズが、鹿児島・指宿で開催された日本ツアー、カシオワールドオープンに初参戦したときのギャランティーは3億とも5億円ともいわれた。その時、タイガーが大好きなハンバーガーを食べたいとリクエストしたため、マック指宿臨時支店ができるなど熱かったが、ギャラリーもタイガー見たさに、ドッと押し寄せた。
今回、開催する山梨も大いに盛り上がることが期待されるんです。 山梨は観光立県として後藤斎知事らがトップセールスを展開している。特に6月はフルーツ王国として美味しさは際立っている。「さくらんぼ=佐藤錦」の最盛期です。本場山形にも負けない甘さがある。 さらにお勧めは「スイートコーン」。果物のように甘く、生でも食せる。甘々娘といわれる品種の味には舌がとろけます。マジ、うまいです。 と、まあ今回のトーナメントの裏側で、山梨の地域活性を大いに期待しているのです。実は拙稿、山梨観光大使の末席にいる。つまり、山梨愛ですね。
もちろん、日本の選手には、世界の技を間近に見ることで技術向上、意識を高めてもらいたいと思っているのですが、ファンの方々にも、ぜひナマ見していただきたい。 というわけで、そうだ、週末は山梨に行こう! (産経新聞特別記者・清水満)

 

それからゴルフ好きの知り合いのワールドメイト会員に教えてもらいましたが、通常この時期に、これだけ実績のある選手が海外から日本のトーナメントに来ることは、まずあり得ないということです。たしかに全米オープンが終わった翌週の開催ですし、このあとは全英オープンが7月16日からという、海外のメジャー大会に挟まれた、なかなかタイトな時期です。休養を取るか、少なくともそんな地球の裏側にまで遠征に行くことは、考えられないことでしょう。

にもかかわらず、全米オープンのあと、すぐに駆けつけてくれるとは、それもすごいことなのだと知りました。おそらくは、すべて深見東州先生の人脈があってこそ可能だったのでしょう。オーストラリアPGAの総裁で、アメリカの女子シニアプロゴルフの会長もされていますが、世界の6大ツアーの関係者との間にも幅広い信頼関係が築かれているのでしょう。若手の有力選手も海外から来ているようですが、その人たちは海外ツアーの関係者からの推薦があったと、記者会見で言われていました。

 

ところで、明日は「ISPSハンダグローバルカップ」前のプロアマ大会が行われると思いますが、明後日からの4日間の試合は、インターネット配信されるそうです。ユーストリームで、あるいは、ISPSのホームページからも見れます。

 

配信スケジュール。ライブ配信。

  1. 6月25日(木)予選ラウンド 午前6時30分~午後12時
  2. 6月26日(金)予選ラウンド 午前6時30分~午後12時
  3. 6月27日(土)決勝ラウンド 午前8時00分~午後12時30分
  4. 6月28日(日)決勝ラウンド 午前8時00分~午後12時30分

 

テレビ中継は、テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送 の6局で16時から17時15分まで、決勝ラウンド27、28の両日のみ放映されます。この時間帯ですから、編集したものになるのでしょう。

 

それからもうひとつ、海外でも1億7千万世帯で視聴可能になるそうです。英語での解説者は、全米プロ優勝経験者のウェイン・グラディだそうです。日本で行われるゴルフ大会で、このようなことは初めてだそうですが、さらに3億世帯を増やしていくことも、最終的に世界6億世帯にまで広げられる可能性があるのだそうです。それによって、日本のゴルフもグローバル化し、6大ツアーも連合する道が開かれるのかもしれません。何か、とてつもない大きな意義を感じます。

それでなくとも、これだけ海外から強豪が集結すれば、ゴルフファンはもちろん、そこまで興味がない人でも関心が出てきます。そして、海外経験が少ない日本の若い世代の選手にとっては、良い刺激にもなるでしょうし、色々な意味で日本のゴルフ界への貢献度は高いでしょう。

この産経新聞に、国際スボーツ振興協会会長半田晴久で、長いコメントが寄せられています。この内容を読むと、スボーツの力で社会をよりよくしたいという、深見先生の思いが伝わってきました。

 

産経新聞2015年6月24日
2015年6月24日付産経新聞の紙面より

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