深見東州(半田晴久) 氏の年間イベント一覧
たちばな出版武道館CMと、「深見東州コンサート」の評判

いつの間にか毎年の恒例となった武道館公演も、2016年で4回目となります。今年は、「深見東州単独!武道館・オリジナルソングコンサート」と、珍しくオーソドックスなタイトルで、今月21日に開催されます。今、たちばな出版から、そのコンサートCMが、テレビで流れているそうです。

 

去年は、クラシックのアリア以外の、あらゆるジャンルを満遍なく歌われましたが、今年は、すべてが深見東州先生の作詞作曲の歌になるそうです。およそ百曲ほどは、オリジナル曲をお持ちだと思いますが、武道館ですから、アップテンポのノリの良い曲が多くなるかもしれません。個人的には、オーケストレイションの、荘厳で美しいメロディーの曲なども聞けるとうれしいですね。

ワールドメイト会員でしたら、深見東州先生の作曲された名曲の数々に感動してきた経験を持つ人が多いと思いますが、初めて聞く人もいるでしょうからね。それから、今回の武道館では無理ですが、交響曲にも、名作がいくつかあります。そちらの曲を取り上げた演奏会も、いつの日が実現するとうれしいですね。

とにかくあらゆるジャンルの歌を、言語も7カ国ほど駆使して歌ってこられました。同様に、曲もあらゆるジャンルの曲を、4〜500曲ほど作ってこられているかと思います。こんな音楽家は、おそらく世界中探してもいないのではないかと思います。

 

たちばな出版武道館CM

 

今日は、雑誌などに掲載されていた、深見東州先生のコンサートの評判などを、少し集めてみました。もし、行こうかどうしようかと思っている人がいれば、参考になればと思います。

 

「コンサートの半分は、トークと言うように、半田氏の話術とサービス精神は、聴衆をくぎ付けにし、会場に一体感を生み出す。さだまさしとはまた違う、連続ギャグとオールマイティな歌唱による独自なスタイルである。(TIMES’2015年4月)

 

映画の名作には、必ずいい映画音楽があるという。コンサートでは、そうした名作映画の主題歌も登場した。(中略)ここでも聴衆は、映画の名場面やそれぞれが持つその時の思い出に浸って、涙を浮かべていた。隣のご婦人も、やはり感動の面持ちで、「このコンサートを聴きに来て良かった。深見という人を知らなかったのですが」と、曲間に話してくれた。深見=半田氏のファンになった様子だった。(TIMES’2015年4月)

 

驚かされたのは、前回の初のジャズライブから約半年という短期間で、深見がまた一段とジャズやスタンダード・ナンバーを自分のものにしていること。バンドのサウンドに心地よく乗って、終始リラックスした雰囲気でステージは進行。オペラの手法を駆使してドラマティックに聴かせたり、前回からさらなる進化を感じさせた。(JaZZ JAPAN,2015年9月号)

 

オペラやシャンソンをバックボーンとした唱法もさることながら、舞台上での早着替え、綾小路きみまろもびっくりの熟女層いじり、ここでも矢継ぎ早に発揮されるギャグなど、そのエンターテインメント性はかなりのもの。(Quick Japan vol116)

 

と、思いきや、能になぞらえた早着替えを披露。「世の中では嫁さんとか恋人を変えると問題になりますが、服を変えたりピアニストを変えたりは問題ないんで」と、綾小路きみまろばりの漫談を連発する。氏の熱心なファンであろう観客は早くも総立ちで、サイリウムを振りながら大ウケ。カリスマらしい神秘的なパフォーマンスを想像していた筆者は、ただただ唖然。彼らにとって深見東州は、あくまで「気さくなおっちゃん」であり、偉大なるエンターテインメントなのだ。(中略)この日、私は深見東州という宇宙の一端に触れたにすぎない。そして、その謎は知ろうとすればするほど深まり、ブラックホールのように果てしなく増殖してゆくのだ。世界は驚きに満ちている。コンサートでも展示でもいい。「見たことのない何か」を求めている人には、深見氏の企画するイベントに足を運ぶことをお勧めしたい。必ずやアンビリーバブルな世界があなたを待ち受けているはずだ。(Quick Japan vol125)

 

知人のお嬢さんは、半田氏の歌を聴いて、「セクシーで可愛い」と感想を述べていた。中学生の少女に可愛いと評されたら、半田氏も苦笑だろう。だが、案外、氏が老若男女を魅了する秘訣の一つは、そこにあるのかもしれない。コンサートの後、半田氏のもとに、70代の女性からファンレターが来たそうだ。広告を見て、興味を持ち、初めて半田氏のコンサートに足を運んだそうだが、「本当に素晴らしかった。」と感激。「特に、カッコつけないところが良い」と書かれていたという。(TIMES’2015年4月)

 

巷には、歌は上手いが不愛想な歌手、「歌さえ聞かせれば良い」というコンサートもあるが、深見氏のステージは違う。ジャンルに偏らない歌唱も聴衆を引きつけるトークも、氏の「観客を喜ばせたい」という思いから発している。深見氏のコアな部分がそこにあることを、取材を重ねる度に、強く確信するようになった。」(TIMES’2015年5月)

 

そして、去年の武道館公演の感想を書いた私の記事もあります。よかったら読んでください。

 

そして、今年3月のディビットフォスター&フレンズとのコンサートの感想です。

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