深見東州(半田晴久) 氏の年間イベント一覧
ワールドメイトで、面倒臭がらずに徹底してやることを学ぶ

ワールドメイトに入会して、深見東州先生から学ぶことはたくさんありますが、そのひとつに、ものごとを徹底してされるというのがあります。

深見東州先生が同志社大学に通ってある時のエピソードで、当時の大学の学食は、150円程度出せば、うどん、ごはん、味噌汁などが腹いっばい食べれたそうです。それで昼食代として450円を持って行き、150円で済ませ、300円をうかしたそうです。そして10日で3000円になれば、京都のちょっとした料亭のお弁当でしたら食べることができたそうです。せっかく京都に来たのだから、少しは京都らしい体験をしようというので、いろんなお店に行かれていたそうです。

学生時代、深見先生の家は、あまり経済的に恵まれていなかったそうですが、食文化やハイレベルな芸術にとても関心が深かった深見先生は、そうやってコツコツと研究されていたんだなと思いました。家に帰れば、お茶漬けとおにぎりだったそうですが、そうやって苦しい中でも倹約して、高級なものを味わうという、その気持ちと努力が大事だと思います。そのおかげで舌が肥え、目が肥え、耳が肥えていったそうです。

食文化

それが社会人になってどれだけ役に立ったことでしょう。さらに今でしたら、世界中の各界のVIPな方とのおつきあいもあるでしょうし、高級なものがわかるだけの感性がなくては、恥をかいてしまうか、相手にされなかったかもしれません。深見先生は、今でも京都のお店の食文化については知り尽くしてあるようですし、大阪や東京でもそうではないかと思います。

ですので、若くてお金がなくて、貧しい思いをしていても、何か目標を持てば、そういう素晴らしい感性を磨くことだってできるし、それが将来、一流への道につながっていくかもしれないわけです。食だけではなく、他のことにおいても、このように徹底して凝られるので、どんどん非凡になっていかれたのだとも思います。

深見東州先生は、とにかく面倒臭いとか、そういう風なことを思われない人だと思います。だから、そこまでするというくらい凝ったことをされて、人をあっと驚かされます。そういうことができるのも、ふだんから凝って研究してあるからだろうと思います。

たとえば一流の料亭を出すような人は、深見先生と同じように、次々と新しい食材を求めていき、なので舌が肥えているし、凝り性であり、研究熱心であり、そこまで情熱に溢れているから成功するのでしょう。毎日の過ごし方、頭の使い方が違うわけですね。そんなことをするのは面倒だとか、ぜったいに言わないでしょう。

言われたことだけをやるのではなく、ふつうのことだけをやるのではなく、もっと自分自身を動かして、頭を動かして、目標を定めて燃えて、徹底して凝って、集中して研究していけば、その道の一流になっていけるのではないでしょうか。深見先生からは、そういう大事なことを学びました。

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