深見東州(半田晴久) 氏の年間イベント一覧
ワールドメイトで悩みが解決する理由

ワールドメイトに入会して救われた人はたくさんいますが、今日は、なぜ救われるのかについて、わたしの思う事を少し書いてみたいと思います。

ただし、この問題は大きな次元から捉えないと、本当の真実は見えてこないと思います。しかし、そんな高い次元の話はここではとても無理なので、現実的なことだけに絞って書いてみます。

 

私の経験からお話ししますが、自分自身のことで問題を抱え、悩んでいた時期がありました。20年以上前のことですが、仕事の進め方で意見が食い違い、対人関係においても、とても嫌なタイプの人が相手だったので、その時は苦しみました。今、考えると、どこにでも発生するような問題であり、極めて平凡な悩みに過ぎません。しかし、その時の私自身にとっては、そのことが一時も頭から離れることなく、思いつめてしまってました。解決する方法も見えず、悩んでいたのです。もともと、それほど悩むたちではなく、何か問題が起きても、何とかなるさと、楽観的に考える人間だったのに、その時はどうかしていたのかもしれません。

それで悶々として、その頃は既にワールドメイトに入会してましたので、ワールドメイトの定例セミナーで深見東州先生のお話を聞いてました。すると、いつの間にか深見東州先生のお話しされている内容が、悩みから抜け出す方法についてへと変わっていたのです。

 

 

内容は、簡単に書くと、悩みとは雲の中に入っているような状態なので、それを突き破って、雲の外に出るというお話しでした。また、雨雲の下にいると土砂降りであっても、雲のうえに突き抜けると、そこにはサンサンと太陽が輝いているんですよ、(少しダジャレが入ってます。)という内容です。

その話をいろんな例えなども交えて、いろいろな角度からお話しされるのが、深見東州先生のお話しの特徴です。少しクドイくらいに長くなる時もありますが、それは、聞いている人たちが腑に落ちて、心から納得するまでお話しされるからでした。皆がある程度そういう状態になると、話がパッと変わります。聞いている人の理解の度合いを瞬時にキャッチできるから、そのようなことができるのでしょう。それはいつも見事だなと思います。

稀に、話を聞いても全く理解できない人もいるでしょうから、そういう人にとっては、長く感じるかもしれません。本当は、皆が納得できるようにという必要性があるから、なんども繰り返すようにお話をされるのですが、聞く側の人間もまちまちのレベルですので仕方がないのかもしれません。

 

それはいいとして、そのお話を聞いたあと、すごく元気が出てきて、今まで悩んでいたのがバカバカしく思えてきました。なんとチッポケなことで悩んでいたのだろう、とまではいきませんが、少なくとも必要以上に問題を大きくしていたようです。気にしすぎて悩みの中にどっぷりと浸かっていたため、問題を必要以上に大きくて困難なものに思うように、どんどんなっていたようです。

だから、解決の糸口があったとしても、それが全く見えてこないわけです。そういう時は、一度、問題に悩んでいるというその闇の中から、雲の中から、ポーンと抜け出してみると、冷静に客観的に全体が見えてきて、解決する最善の方法がどこかに見つかるものです。少なくとも、すぐに解決しない問題であっても、悪い方に行かなくなり、他にやるべきことに気持ちを向けることができるようになるのでしょう。そのことを、そのお話を通じて教えていただいたのだと思います。

 

 

 

ところが問題の渦中にあるときというのは、わかっていても、そこから抜け出すことができないものです。頭ではわかっていても、どうしようもないものです。

どうしてなのでしょうか。やはり自分の気持ちが問題に負けているからだと思います。問題が霊界ではとても巨大になっているからでしょう。ところが、深見東州先生のお話を聞いていると、その意識が変わり、問題は小さなことだから解決するに違いないと思えるようになるのです。

なぜ、深見先生のお話を聞くとそうなるのでしょうか。深見先生以外にも、いろいろな人が、悩みを解決する方法や工夫をしています。それが自己啓発の本にもなっています。そして意外に同じようなことを、内容としては書かれていたりするものです。しかし、その多くは、読んでもあまり解決にならないのではないかと思います。

 

ところが深見先生の話を直接聞くと、なぜか元気が出て、やれると思うようになります。問題を解決したような気持ちになります。実際にそれで解決に向かうことが多々ありました。私の体験だけではなく、たくさんのワールドメイト会員がそれを経験しています。

それは、私が思うに、やはり深見東州先生の中身から出てくるエネルギー、確信力、プラスの意識のようなものが圧倒的に素晴らしいからではないかと、そのように感じます。問題を解決してきた絶対量が違うし、大きな問題でも、それに負けないくらいの大きな意識を持ち、問題が小さく思えるようになるという霊界を持ってあるのかもしれません。

そして、お話が的確であり、文学性豊かな表現で、論理的でわかり易い内容であることも大きな要因でしょう。知恵や悟りの深さも、大きく関係しているのかもしれません。他にも神仏のご加護などがありますが、そういうものの総合力で、聞くだけで元気になり、問題解決に向けて動きだすのではないかと思います。

要するに、問題があれば解決し、良いことがどんどん起きてくる、という霊界が、深見東州先生の周りに渦巻いているのかもしれませんね。だから、お話の内容も素晴らしい内容なのですが、それに加え、触れるだけでも、解決に向かう運気をいただけるように思いました。

 

ワールドメイトに入会して救われた人には、色々なパターンがありますが、今回のようなパターンで救われる人はとても多いです。それには直接お話を聞くのが良いのですが、できなければ、著作をじっくりと読むことでも、かなり違ってくると思います。ぜひ、試してみてください。

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