深見東州(半田晴久) 氏の年間イベント一覧
半端じゃない、たちばな出版の広告に見るコスプレ度
たちばな出版の広告

ワールドメイトの知人から、深見先生の著作のいくつかが新書になることを教えてもらいました。さっそく広告が朝日新聞に掲載されたそうですが、その画像をもらいました。

 

たちばな出版の広告
たちばな出版の新聞広告

 

これはかなり目立ちますね。しかもなにか笑えます。深見東州先生が6人、うち5人がいろいろな著名人をもじって変装しているからでしょうか。それもありますが、深見先生のなりきり方があまりに自然体なので、笑ってしまえるんだなと思います。上手な俳優になると、本当に役どころに没入してなりきるといいますが、ある意味、深見先生もそうではないかと思います。

 

実は深見東州先生の場合、なりきるといっても、俳優のようにじっくりと役を研究してなりきるというのではありません。以前ワールドメイトの講演会で、瞬間のうちに目の前の人になりきり、特徴を物まねされるのを見たことがあります。それがあまりに似ているので、見てるもの全員が大笑いすると同時に驚いたことがありました。これは、単になりきるという才能以上の、一種の天才的なものではないかと思います。

 

それから、最近では深見先生が団長をされる「明るすぎる劇団東州」の定期公演のときなど、樹木になったり、カメレオンになったり、人間以外のいろいろなものに扮するパフォーマンスを披露されることがあります。あと「明るすぎる劇団東州」の公演の時は、必ずチャップリンに扮して出てこられますが、これも本物そっくりで笑えます。オリジナルな要素も少し足されているようですが。そういうなりきる力が、能や京劇、オペラなど、それぞれ違った表現方法を持つ芸術に活かされていると思います。また、そこでさらに磨きをかけられているのでしょう。

 

そして、目に見える仕草や動作だけではなく、実は内面まで完全になりきられています。そのことを「如」といい、「〇〇の如し」とワールドメイトでは呼んだりします。それができるようになると相手の気持ちが手に取るようにわかるので、深見先生のように相手の喜ぶことができるようになるし、適切な言葉でベストな対応ができるようになるのでしょう。そのような人のことを達人というのかもしれません。そこまでできる人は、ワールドメイトにもなかなかいませんが、目標にしているワールドメイト会員はいると思います。私も、少しでもそうなりたいものだと思っているのですが・・。

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