深見東州(半田晴久) 氏の年間イベント一覧
2016深見東州武道館コンサート観てきました

深見東州武道館オリジナルコンサートで盛り上がりました。

やはり武道館だからでしょうか、ノリの良い曲と、比較的最近の曲を中心に選曲されていました。最後の怒涛コーナーでは、会場全体が盛り上がりのピークになったところでアンコールに突入し、3時間半にわたるコンサートも、無事終焉となりました。

3時間半も休みなく歌われるというのは、ワールドメイト会員の私は何度も見てるので驚きませんが、60代ではありえないような体力でしょうね。年を経るとともに、ますますパワフルになっていかれるのが、深見東州先生が超人と言われる所以の一つだと思います。

武道館で楽しくお祭りのように盛り上がろうという感じで、アップテンポのダンスナンバーが多く、場内もそれに応えてノリまくりました。年に一度の武道館ですし、お祭り騒ぎのような感じで、それがよいのかもしれません。
しかし、こうやってオリジナルソングばかりを聞くと、やはり歌唱のデパートと呼ぶにふさわしい、様々な曲調の歌があるのには驚きます。

 

その中で、バンドメンバーの休憩のためにピアノ演奏コーナーというのもありました。深見東州先生作曲の珠玉のビアノ曲から、木村裕平氏が数曲演奏されました。久しぶりに聞きましたがやはり名曲です。これらクラシカルな曲を集めてビアノリサイタルでもやれそうです。歌詞がある曲もあり、今回歌われた「マリアとともに」や、それ以外にも「キリエレイソン」「許しておくれヘラ」「カペラ」など、ゾクゾクするようなクラシカルな名曲をお持ちです。とても壮麗な美しい曲であり、武道館ではされないのでしょうけど、個人的には聞きたい曲でした。深見東州先生のボーカルの一番良い部分を余すところなく堪能できるのは、それらの曲ではないかと勝手に私は思っています。スローからミディアムの荘厳で感動的な曲が、深見東州先生のオペラをべースとした歌唱のツボのど真ん中にはまります。私は、特にそこが大好きです。いつか、そういう曲だけ集めて、最高のオケをバックに聞いてみたい気がします。

 

もちろん今回の武道館のような、楽しくてノリの良い曲にも好きな歌が多いですが、特に、最後のコーナーの「いでよ鹿島の歌」「龍神21世紀」などは、ワールドメイト会員の間で人気の歌で、本当にかっこいい歌です。ミックジャガーもリッチーブラックモアも裸足で逃げ出すとは言いませんが、私にとっては重厚なロックナンバーに勝るとも劣らない名曲だと思ってる曲です。

あと、今回はされませんでしたが、ポップなメロディが印象的な、「君のいないメリークリスマス」「エンゼルは来たり」「永遠の旅人」などの、名曲もまだまだありますね。

そして、ど演歌の曲にも、とても良い曲が数曲ありますし、ポップなダンスナンバーも、「パワーライト」「守護霊Come To Me」など、好きな曲がたくさんあります。あと、もう2回くらい別な選曲によるオリジナルコンサートができそうですね。

 

IMG_BU44

 

帰りに、何人か知ってるワールドメイト会員に会いましたが、また歌が上手くなられてるねと、みんな言ってました。私もそうかなとは思ってましたが、同じように感じてる人がいたので、やはり今回も進化されていたようです。

あと、仕掛けがなかなか凝ってました。雨のように水が落ちるシーンや、映像を投影したり、照明にもかなり凝ってました。また、来年を楽しみにしてます。

 

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