深見東州(半田晴久) 氏の年間イベント一覧
2016 ISPSハンダグローバルカップ、ガラディナーの映像公開

HANDA.TVで、先日開催された、ISPSハンダグローバルカップのプロアマとガラディナー、本戦のダイジェストを見ることができます。

障害者ゴルファーも招待されてのプロアマは、いつもの通りだと思いますが、それを映像で見たのは今回が初めてでした。30組116人が参加していました。

その中には、今大会の注目の海外選手であるエミリアーノ・グリッジョや、シュワーツェルらも入っています。全米オープンの疲れも見せずに駆けつけてのプレーだったと思います。

 

ブラインドゴルファーのブレーは、何度か映像で見ていますが、軽々とプレーされる様は、健常者と何も変わらないようにすら見えます。また、片手だけで打つ人もいましたが、かなり力強いスイングでした。そして、その方たちに対して、一緒にラウンドするプロが、アプローチやパターなど、細かくティーチングされている様子もわかりました。こうやって、毎回貴重な交流になっているのだろうと思います。

一緒に回ったプロたちからは、障害を持ってるとは思えない、とても上手なのにびっくりした、もっと自分も頑張らないといけないと思った、ゴルフを楽しんでいらっしゃるのを見て自分たちも考え直さなくてはと思ったなどの感想がありました。

半田晴久会長に対しては、若手の選手にとって、とてもありがたい存在だと言われてました

 

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デイリースポーツ2016/7/ 付紙面より

 

そして、ガラディナーの様子も映像で見ることができます。内容は新聞の報道ですでに知ってましたが、やはり映像で見ると、まったく感じ方が違いますね。

能楽シテ方として重要無形文化財総合指定を受けている宝生流の渡邊荀之助氏が、「一調一菅人間五十年」を歌い舞われていました。本来の能の演目ではないようですが、ミニ能舞台と呼んでも良いような、荘厳な雰囲気が出ていました。会場のザワザワした空気が、一瞬で静寂になっていきます。

そして、地元の金沢西茶屋街の芸妓衆による舞踊長唄は、これは日本の芸者さんの雰囲気を、海外の人に味わってもらうのにはとても良かったと思いました。

 

シュワーツェル、ハリントン、デビュッソン、グリッジョら、海外有力選手のインタビューもあります。海外のゴルファーたちの受け答えは、場慣れてしているのでしょうか、プロゴルファーとしての人間味とサービス精神を感じます。そこは技術以上に、今から世界に出て行く日本選手にも参考になりそうな気がします。

 

さて、深見東州先生は、最後にアカペラで、ダニーボーイを歌われました。この歌は何度か聞く機会がありましたが、アカペラであれだけ堂々と歌われると、また、違った胸にくるものがありました。海外の招待選手たちも、驚いた表情で真剣に聞いていたのが印象的でした。グリッジョは一所懸命写メにおさめてました。

 

関係者とゴルファーを集めてのガラディナーは、海外では珍しくないそうですが、交流を持つのにとても良い機会だなと思います。やはり、選手とスポンサー、マスコミ、ゴルフ協会、地元の人々などの関係者らが、一体となって盛り上がっていくことで、そのトーナメントも盛り上がっていくのだと思います。
半田晴久会長(深見東州先生)は、いろいろな意味で日本のゴルフ界の活性化に役立つことをされていると思います。

 

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そして、チャリティですので、寄付の目録の贈呈式の様子も映っていました。

また本戦の会場では、ブラインドゴルフのパター体験コーナーで、実際にプラインドゴルファーと同じ体験をして打ってもらい、それを助けるボランティアの働きなどを紹介されていました。

お祭り系では、生簀の釣り堀で、タコやタイなどが釣れてるところが見れます。あの生簀の準備は相当大変だろうなと思いますが。

そして、深見東州先生の歌で、「メタボのスズメ」のダンスがあったり、また、深見東州先生による、ニュージーランドのマオリの舞である、「ハカ」の様子も少し映ってます。

報道にないものもあり、実際の映像は、もっともっと面白い内容でした。

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