深見東州(半田晴久) 氏の年間イベント一覧
2018 クリスマス絵画コンサート・ジュエリー・時計展示会!!に来日したゲスト

深見東州先生が出演し企画された去年の最後のイベントは、クリスマス絵画コンサート・ジュエリー時計展示会でした。4日間にわたって開催されたこともあり、ゲストの数も多かったです。私は2日間、それも夕方からの参加でしたので、全てを見ることはできませんでした。そこで新聞記事や、見に行ったワールドメイト会員、ネットの情報などから4日間のイベントのことをまとめたものを書き残しておこうと思います。

 

 

初日はマギー司郎、マギー審司

まず、4日間通して、深見東州先生による、連日10数曲に及ぶコンサートが行われたそうです。連日ですから、すごいことですね。他にもゲストとのやり取りや、サンバダンサーたちとのダンス、また、時計を選んだりと八面六臂の働きですね。曲は、皆に愛されているクリスマスソングを中心に、中島みゆきの曲や、藤岡弘、さんの時には仮面ライダーを歌われたり、ジャズの名曲を歌われたりと、日替わりで微妙に違っていたようです。

 

 

また、絵画作品も、新作を含めて八十数点が壁際に展示されていました。ゆっくりと見る時間がなかったのですが、来場者には、その絵画作品と美術評論家の解説入りの図録がもらえました。また、新作リトグラフも3点ほど展示されていました。

そして、時計とジュエリーの展示会ですので、今回も広い会場に、さまざまな世界の有名ブランドが並び、展示即売されました。全部は見ていませんが、ドゥ・ベトーンや、L &JR、ピエール・ドゥ・ロッシュ、など見てみたかった時計は見ることはできました。

 

それで、第一日目のゲストですが、マギー司郎とマギー審司が登場したそうです。このマジックショーは、大変な爆笑だったようで、腹が痛くなるほど笑いすぎたという感想がありました。本格的なマジックができるのに、それをコメディにして、楽しく見せる技術は天才的と言ってる人もいましたね。

しかも終わったあとに、深見東州先生が出てこられてギャグを連発され、3人で予想外のギャグショーになり、笑い死にしそうになったそうです。そう言われると見に行きたかったなと思いますね。残念です。

二日目 はろうきてぃ太夫と中国雑技団

まず、中国雑技団ですが、女性2人と男性1人による、大変見応えのあるショーだったそうです。アクロバティックなショー、変面、ボールジャグリングなどを披露したそうです。ジャグリングは、空中にあげるのではなく、床にバウンドさせるというもので、初めて見たと言ってました。また、深見東州先生が真似をして、その女性の決めポーズやエアジャグリングをされたようで、それがまた面白く、受けていたようです。中国雑技団の人たちもそれを見て大笑いしていたそうです。深見先生のギャグには国境がありませんね。

そして、去年はサンリオ人気キャラクターが勢揃いでしたが、今年はハローキティが、新たに、はろうきてぃ太夫となって華やかな艷姿をお披露目していました。

 

 

そしてボカロ曲に乗って、芸妓さんと一緒に見事な「おもてなしの舞」を披露してくれたそうです。動画を見せてもらいましたが、とても可愛かったですね。ネットにもきてぃ太夫として、舞の動画が上がってましたが、そのどれとも違うオシャレで洗練されたものでした。

とても働き者のキティちゃんは、世界的な人気に甘んじることなく、いろんなことにチャレンジしているようです(笑い)

 

三日目は、キャサリン・ジェンキンスと藤岡弘、登場

この日のことは、こちらの記事にもくわしく書いています。

 

まず藤岡弘、さんが登場して、深見東州先生と一緒にレッツゴーライダーキックを歌い、その後トークショーになりました。先日オープンした仙台たなばた時計店のオープニングイベントにも藤岡弘、さんは参加され、その時のテープカットの時の話もしてくれました。当日は少し早めに着いたそうですが、「小沢一郎先生など、みなさまから『本日はおめでとうございます』とご挨拶を受けまして・・、どうしたのかなと思っていると、半田社長がお見えになって、皆さん『エッ!』と。私と半田社長を間違えておられたようです。ハッハッハッ!」というお話でした。

そして、昨年からテレビで流れているHANDA Watch World のCM出演の、ファンからの反響についても話されてました。また、世界100カ国以上を訪れているそうですが、「世界に行くと半田社長は賞賛されている。日本のメディアはそのことをもっと伝えるべきだ」と述べていました。

 

日刊ゲンダイ2018年12月29日紙面より

 

それから、キャサリン・ジェンキンスが登場する時には、お二人が同時に応対し、驚かそうとの企みもされてましたね。そこまで驚かなかったようですが(笑い)。

 

Tokyo Art Foundation's Christmas events(Japan times)

キャサリン・ジェンキンスとのトークショーの内容も、先ほどの記事に書いてますが、キャサリンは10回以上来日しているほどの日本びいきだそうです。深見東州先生の印象についても新聞記事から紹介すると、「半田社長がどんな方なのかは以前から聞いていましたが、2年前、実際にお会いしてみると聞いていた以上にキャラクターが際立っていて、楽しくて心の広い方でした。半田社長が大きな情熱を持って世界中でさまざまな社会貢献をしていることを知り、私もがん撲滅や野生動物保護のチャリティーに関わっていますので、いつかはご一緒に何かのチャリティーをやっていきたいですね」と、思いを語っていました。

2年前というのは、2016年の3月に開催されたデビッド・フォスターとそのフレンズたちとのジョイントコンサートのことでしょう。その時は、デビッド・フォスターに声をかけられて来日したそうですが。その時に意気投合したそうです。

 

最後に深見東州先生が、キャサリンのために「モナリザ」を歌われると、感激したのか立ち上がって深見先生に歩み寄り、感謝のハグされていました。また、いつか一緒に歌いたいというキャサリンに、深見先生は「プレイヤーズ」を覚えますと言われていました。深見東州先生は、キャサリンのことを、「歌や芸術が私と彼女を結びつけてくれた。彼女の歌声を聴くと、ジーンとくる。まさに天賦の才能」と讃えられていました。

四日目、ニコラス・ケイジ、アントワーヌ・プレジウソ来場

現代を代表する時計師アントワーヌ・プレジウソ氏は、開催日のほんの2、3日前に深見先生からお誘いがあり、急遽来日することにしたそうです。本当は息子さんとも一緒に来たかったそうですが、都合がつかずお一人での来場を残念がっていたそうです。プレジウソ氏の来場を仲介をした人が、忙しい方なので急な来日は無理でしょうと言っていたそうですが、本人に聴くと、喜んで来日することになったそうです。そして展示会ブースでも、来場者に時計の説明をしてくれたり、ファンとの撮影に気軽に応じてくれていたそうです。

 

 

深見東州先生と一緒に、サンバチームとダンスで盛り上がっていたようです。トークショーでは、時計に関するうんちくを披露されたそうです。

 

深見東州氏クリスマスイベントにニコラス・ケイジ登場(デイリー・スポーツ)

日替わりで豪華ゲストが登場してきたステージ。その最後を飾ったのは、大トリにふさわしい大物俳優。ハリウッドスターのニコラス・ケイジだった。

深見氏の「どんな役にもなれるニコラス・ケイジさんです」との呼びかけで姿をみせると、会場は割れんばかりの大歓声に包まれた。「こんばんは!」と、流ちょうな日本語でのあいさつに、さらに大きな拍手が巻き起こった。

今回は深見氏こと半田晴久氏の招待を受けて来日した。そのためニコラス・ケイジは事前に半田氏の著書を読み、考え方や生き方を理解した。「非常にポジティブな方。たくさんのチャリティー団体を運営され、良いことをたくさんされている」との印象と同時に、自分との共通点があることも知った。

「半田氏は文学の教授をしている。僕の父(オーガスト・コッポラ)も比較文学の教授なんだ。さらに半田さんはブラインドゴルフを支援している。父も目が不自由な方のための活動をしている。触覚だけで芸術を楽しむことができる美術館を造った。父と半田氏の共通点は、やさしい心の持ち主だ」

 

そしてこの4日間の最後のゲストとして、ニコラス・ケイジの登場です。

 

 

その時のトークショーの内容は、こちらの記事に書きました。

 

大の日本びいきで、五輪書を読み、黒澤明監督をこの上なく尊敬し、日本のアニメ文化が大好きというニコラス・ケイジと、深見東州先生は意気投合しそうだなと思いましたが、やはり終わった後の食事会でも意気投合して延々と話が続いたようです。映画に関することはもちろん、神道にも非常に興味を持っていたそうで、深見先生から神道についての説明を受けると、こんな説明を今まで受けたことはなかったと、とても喜んでいたようです。

様々な役を演じることができる演技力の高さもさることながら、とても人柄が良い人なので、多くの監督から声をかけられるのではないか、と思われたそうです。

 

 

園子温監督のハリウッド映画への出演で、翌日はランチをする予定ということでしたが、その作品の中身のことにも、少し触れていました。日本との関わりは、さらに広がりそうですね。

 

 

 

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