9月前半は深見東州先生のワールドメイト以外での活動が盛りだくさんで、しかもひとつひつが、スケールが大きいものばかりでした。その間にオリンピックの日本招致が成功しましたが、触れる暇もないほどでした。

こちらの決定の瞬間までをドラマにした動画が、なかなか感動します。

 

祝!2020年東京五輪決定!

 

改めてオリンピック決定をふりかえって、「スポーツの力」が、この先の日本にとって大きな役割を果たす気がしています。そう思い出したのは、あの東日本大震災からでした。史上最悪の災害でしたが、それまでの価値観や生き方に大きな変化をもたらしたとも言われています。そのひとつに、「スポーツの力」で、復興に役立つことはないかを模索しはじめたこともあると思います。それぞれのスポーツには、いろいろなドラマがあり、栄枯盛衰の波もあります。しかしそのような個々のスポーツへの興味ではなく、スポーツに秘められたもっと根源的な力に注目しています。

 

東京オリンピック開催

 

たとえば、2012年のロンドン・オリンピックのあと、銀座での凱旋に50万人もの人が駆けつけました。数年前までのオリンピックに対する関心の薄さからは想像つかない出来事です。これは私自身にも言えることですが、やはり2011年の3.11から、意識が変わってきたように思います。スポーツの世界も、もちろん被災地ではスポーツどころではないと思いますが、アスリートの人たちの意識は明らかに変わりました。今回のオリンピック誘致のプレゼンターを務めたフェンシングの太田選手は、被災地への思いを胸にロンドンで銀メダルを取って持ち帰ったとき、被災地の子どもたちから「ありがとう」と言われたそうです。そのときに「スポーツを通して被災地を元気にしたい」そう強く思ったそうです。

卓球の愛ちゃんこと、仙台市出身の福原愛選手も、被災地の子どもたちにロンドンでメダルをとってくることを約束し、見事銀メダルを持ち帰りました。先日開催された、「スポーツ平和サミット」に出演した、福島県富岡第一中高バトミントン部員たちは、震災や原発事故により練習がままならない状況ながらも、オリンピックを目指し頑張ると言ってました。そして見事8月に開かれた全国高校総体(インターハイ)バドミントン男子団体、ダブルスで優勝しました。特に団体では、8連覇中の埼玉栄高校を破っての初優勝です。女子団体も準優勝です。ちなみに震災後は、85キロ離れた猪苗代町、先日ワールドメイトで行ったところですが、そこで練習を積んだそうです。「自分たちが頑張って、富岡の人々が喜んでもらえるならうれしい」と言っていました。

このように、スポーツの世界と、震災のことがいくつもリンクしている事例が、今の日本には多いと思います。そして、被災地を元気にすると言うアスリートたちの思いだけでなく、もっと大きな意味がスポーツにあるのではと、最近は思いはじめています。

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