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2016-05-12

The LEGENDS Tour(米国女子シニアゴルフ協会)会長に、深見東州氏 (半田晴久ISPS会長) が就任


深見東州 (半田晴久) 先生と女子シニアゴルフとの出会いからの続きになります。

世界の超一流女子プロとブラインドゴルファーとの感動 ! 感動 ! のラウンドが実現

「ワールドシニアゴルフ レディースオープン選手権」は、全米女子プロゴルフ協会公認シニア競技として、2005年4月9日・10日に静岡県、伊豆大仁カントリークラブで開催されました。主催は世界盲人ゴルフ協会(IBGA)、米国女子シニアゴルフ協会(WSGA)、NPO法人日本盲人ゴルフ振興協会(JBGA)。そして日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が特別協賛となってます。

往年の世界的なゴルフプレーヤーがずらり揃った超豪華な大会となりました。LPGAツアー通算88勝のキャシー・ウィットワース(男子PGAを含め歴代最多勝利)、パット・ブラドリー、パティ・シーハンの世界ゴルフ殿堂入りした3選手をはじめ、今回の米国女子シニアゴルフ協会(WSGA)の選手団を率いるジェーン・ブラロック会長、豪州の元祖ビジュアル系ジャン・スティーブンソンや、南ア出身のサリー・リトルなど、世界6ヶ国から16人が参加。迎え撃つ日本からは、かつて米ツアー挑戦経験もあるト阿玉、森口祐子の永久シード選手をはじめ、吉川なよ子、高須愛子、今掘りつなど8選手が参加。総勢24選手で、賞金総額30万ドルをかけ、2日間36ホールを競いました。

 

結果はぶっちぎりで、ト阿玉プロの優勝で終わりました。さすが日本女子プロゴルフ協会の賞金女王獲得回数2位だけのことはあります(1位は樋口久子プロ)。私のようなあまり女子ゴルフに関心がなかった人間でも、ワールドメイトに入会する前から、ト阿玉と樋口久子と岡本綾子プロの名前くらいは知ってます。

実は、今回の大会の前日には、プロ・アマ・ブラインドゴルファー・チャリティートーナメントが開催されます。そして深見先生も、ブラインドゴルファーの志賀功さん、樋口久子プロ、キャシー・ウィットワースという4人で組んだチームで出場されました。すごいチームです。ただこの日のトーナメントは成績が大事なのではなく、内外のブラインドゴルファーが、偉大な女子プロといっしょにプレーできることに何よりも素晴らしい意義があります。この大会に出場できたブラインドゴルファーの喜びは想像に難くありません。

 

実はそれにもまして、一緒にプレーした世界の女子プロの感動が、また素晴らしいものだったそうです。終わって表彰されるブラインドゴルファーを見る彼女たちの目は、みんな赤く染まっていたそうです。「こんなに感動的で、楽しいゴルフをしたのは初めて、ゴルフをやっていて良かった~」「見てて涙が出ました」「ガイドさんもすごい。今度トーナメントに出るとき、ついてもらおうかしら。優勝できるかも」「私も(JBGA)の契約プロにしてもらいたいな~」今回参加したブラインドゴルファーの最年長者と、ガイドについた孫娘の二人と一緒にプレーしたパティーシーハンは、「今日は二人の天使と会いました。だから明日死んでも悔いはない」などなどと、感動と驚きの感想で、その日は遅くまで盛り上がったそうです。

オーストラリアのプロゴルフ界の重鎮であり、友人でもあるテリーゲール氏は、今大会の開催にあたり、「半田晴久氏は、多年にわたり、ブラインドゴルフトーナメントのスポンサーとして、世界中でトーナメント参加者同士の親睦を図ってこられました。今回の伊豆大仁カントリークラブにおけるトーナメントは、視覚障害を持ったゴルファーが世界のベスト女子シニアプロに挑み、自分たちの技能を試すといった点で異例のことといえるでしょう。このユニークな大会において、参加者がお互いの力をたたえあい、敬意を表すことは明らかです。ブラインドゴルファーの参加者全員が、どれほど喜びを感じながら大会に参加されているか、私は過去の経験から知っております。今大会がより一層特別なものになることを確信しております」と、メッセージを寄せています。

 

深見先生は言われます。「私事を述べれば。ブラインドゴルフ、シニア女子プロに関わることによって、自分のゴルフがおおいに変わってきたことを自覚している。技術か向上すれば、ゴルフの楽しさも、深さもいっそう理解できるというものである。この楽しさ、喜びをより多くのプラインドの人たち、さらには障害を持つ方々や、成人病で悩む方々に知ってもらい、楽しみ喜びながら健康になっていただきたいものである。そして、できれば障害者とともにゴルフを楽しみ、ボランティアにもなっていただきたい。ゴルフを通じて社会に貢献できるほど、喜びと充実と魂が満足する健康づくりはないのではないだろうか。この思いが、私を明日に向けて推し進めてくれるエネルギーになっているのである。」

この、楽しんでボランティをやって、社会に貢献するというのは、ワールドメイト会員も同じような思いかもしれません。ちなみに深見先生のスーパーチームは、最終成績は24チーム中、堂々たるブービーだったそうです。まあ、プロ二人がいるチームだったので、もらえるハンディが少なかったようです。しかしティーでは寄席の雰囲気で、フェアウェイやラフでは、レッスン場と化してしまったことが(笑い)、本当の理由だったようです。

 

日本の女子シニアプロゴルフの活性化へ

2005年4月「ワールドシニアゴルフレディースオープン選手権」が大成功のうちに終わった後、まず6月には、JBGA(日本ブラインドゴルフ振興協会)主催による「JBGA シニアレディスカップ」が開催されます。そして、日本女子プロゴルフ協会の全面的な協力のもと、国内の女子シニアプロがたくさん参加します。ちなみにこのときも、「ワールドシニアゴルフレディースオープン選手権」同様、前日に、ブラインドゴルファーを交えたプロアマの競技が開催されています。また7月には、第2回盲導犬チャリティーLPGAエバーグリーンゴルフカップが開催され、JBGA専属プロの稲葉真寿美プロが優勝したそうです。

 

そして、女子シニアトーナメントが多くの人にも認知されはじめ、シニアトーナメントのスポンサーになる企業も出てきたのです。その年の10月に「2005大宝シニアレディースカップ」、11月にはLPGA シニアトーナメント「ふくやカップ2005マダムオープン」が開催されました。そのように、女子シニアゴルフの振興のために尽力されたことで、それがきっかけとなり、女子シニアの大会が増えはじめ、年間5試合になったのでした。 週刊ゴルフダイジェストの、2005年4月の記事を参考に掲載しておきます。

JBGA名誉会長で主催者代表の半田晴久氏に話を聞いた。 「どうして女子シニアか、と問われれば、誰もやらないからです。男子シニアは減ったとはいえ試合がある。でも女子シニアはアメリカではあるけれど、日本ではない。シニアプレーヤーはどんどん増えているのに、この人たちは一体どうするんだろうと心配になっちゃった。アメリカの選手達は社会還元ということを考えているから、ブラインド(盲人)ゴルフという趣旨にすぐに賛同してくれて実現に至った。これでブラインドゴルフというものが少しづつでも広まれば」と、スポンサーのつかない女子シニアにとっては救世主が現れたようなものだ。
米国では今年も3試合、女子のシニアトーナメントが行われるが、やはり「スポンサーを探すのは難しい」(ジェーン・ブラロックWSGA会長)。そのスポンサーをWBGA、JBGAが引き受ける。逆にブラインドゴルフ関係者にとっては、有名選手達がプレーすることで注目を集め、ブラインドゴルフについて世間に知らしめることができる。同時に大会前日のプロアマでは、トップブラインドゴルファー達をプレーさせることで、やりがいを与えると言うメリットがある。
実は、日本でも昨年、協会主催で第1回盲導犬チャリティLPGAエバーグリーンゴルフカップが行われている。「詳細は未定だが、第2回大会も7月ごろに開催予定」(日本女子プロゴルフ協会LPGA小林法子理事)と、シニアトーナメントと社会還元を関連付けることには積極的だ。

 

ジェーンブラロック米国女子シニアゴルフ協会(WSGA)会長

 

それからジェーン・ブラロック米国女子シニアゴルフ協会(WSGA)会長は、会員に諮り、深見東州先生をWSGAの理事に据えることを 決定します。良好な関係を今後とも保っていくためだそうです。逆に言うと、それほど深見先生の人柄を厚く信頼し、ゴルフの社会貢献に取り組む姿勢に大いに賛同されたのでしょう。

そして翌年の2006年4月12・13日には、世界ブラインドゴルフ協会の公式競技である、「ブラインドゴルフ世界選手権」が日本で開催されます。この大会の各カテゴリーの優勝者は、「第2回ワールドシニアゴルフレディースオープン選手権」の前日に開催されるプロアマチャリティートーナメントで、一緒にプレーしたいシニアプロと組むことができます。その「第2回ワールドシニアゴルフレディースオープン選手権」は4月15日から、太平洋クラブ御殿場コースで開催されました。再び世界殿堂メンバーをはじめとする、超一流の海外ゴルファーが多数来日し、参加したのです。

 

さらに2006年の11月には、深見先生が代表取締役をつとめる菱研の主催で、「菱研シニアレディースカップ」も行われました。 また、この年、日本女子プロゴルフ協会では、シニアの活性化をはかるため、日本女子シニア初のクォリファイングトーナメントを開催しました。これにより、主要大会への出場権が獲得できるため、122名がシニアプロに登録しました。というように、女子シニアゴルフは、その1、2年の間に大きく変化してきました。女子シニアプロの活躍、活性化は、レギュラーで活躍している女子プロの将来の受け皿を作る意味でとても大事だと思うと、ワールドメイトの知人も言ってましたが、今、隆盛を極めている日本の女子ゴルフツアーの今後に注目したいと思います。

 

また、2006年の暮れからは、海外でThe LEGENDS Tourと協力して、女子シニアゴルフの大会を開催されます。そして2007年には、世界の女子シニアへの貢献が認められ、協会からの依頼により、米国女子シニアゴルフ協会会長に就任されています。日本人で、しかも男性が米国女子シニアのトップになるなんてことに正直驚きました。ゴルフ好きのワールドメイトの知人も、ありえないくらい凄いことだと言ってましたが、どうもアメリカの女子シニアのスター選手たちは、深見東州 (半田晴久) 先生のことが大好きのようです。そうじゃなければ、日本という離れた、しかもプロゴルファーでもない深見東州先生が、強者揃いの世界の女子シニアのトップに就任されるなんて、その貢献度と手腕は誰もが認めるにしても、相手に好意を持たれる人間的魅力がなかったらありえなかったと思います。

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