「スポーツ平和サミット東京大会」が開催

今日は、 明日の18日木曜、19日金曜に開催される「スポーツ平和サミット東京大会」を紹介します。

こちら、今の文部科学大臣や東京都知事もスペシャルゲストで参加するということで、とても重厚な大会になりそうです。「スポーツ平和サミット東京大会」のホームページを見ると、全ての会議、分科会において、ビジター人数が定員に達したそうです。たいへんな盛況のようですね。

実は今回のサミットは、2012年6月29日~7月1日、ロンドンで行われたシンポジウム、「オリンピックの価値 : ロンドンとその先へ」に続く、第2回大会になるそうです。また、第3回は、2014年1月に米国ワシントンDCで開催が決まっている、世界的な権威のある大会なんですね。だから、新聞にも掲載されている、ミシェル・クワン氏やイベンダ・ホリフィールド氏のようなスポーツ界の世界的大スターが来るのでしょうかね。

 

スポーツ平和サミット東京大会

 

もちろん、今回の「スポーツ平和サミット東京大会」を主催する、国際スポーツ振興協会(半田晴久会長)と世界開発協力機構(半田晴久総裁)の人脈もあるのでしょう。

 

イベンダ・ホリフィールド氏は、深見東州先生(半田晴久)とも大の友人で、「半田氏(深見東州氏)は日本が世界に誇る万能の天才だと思う。素晴らしい人間性と心の持ち主だ。ぼくは半田氏が大好きだ」と言ってました。

また、今回のサミットで基調講演をする、元世界銀行総裁顧問キャサリン・マーシャル氏は、深見先生とも互いに尊敬し合う友人として、ワールドメイトでもお話の中にときどき出てくる方です。私の記憶違いでなければ、「世界で最も影響力のある女性 100人」に選出されたこともある、半端じゃない優れた女性だそうです。

同じく基調講演をするコリン・モイニハン卿という方は、私は初めて聞くお名前ですが、英国オリンピック委員会元会長、欧州オリンピック委員会を務め、また、1997年以来の英国議会貴族院議員で、保守党の外務上級スポークスマン、スポーツ大臣、環境省政務次官、エネルギー大臣を歴任してきたそうです。

また、前回の、2012年6月29日~7月1日、ロンドンで行われたシンポジウム、「オリンピックの価値 : ロンドンとその先へ」を主催したそうなので、深見先生とも、お互いによく知っている仲なのかもしれません。

 

それから海外だけでなく、国内からは、マラソンの有森裕子氏、スピードスケートの清水宏保氏、ボクシングの元チャンピオン平仲明信氏、被災地のプロレスラー「ザ・グレート・サスケ」、大相撲の小錦など、各スポーツ界の著名な選手も参加するそうです。日本からも、そうそうたるメンバーがパネラーとして出るわけです。それだけでも見にいく価値ありそうです。

そうやって、日本がスポーツにおいて、いかに世界に貢献できるかを発信していくそうなので、楽しみなサミットになりそうです。

 

ユーストリームのライブ配信

 

私は、ユーストリームのライブ配信で見ることにしました。全ては見れないかもしれませんが、オープニング全体会議での、実行委員長の深見東州(半田晴久)先生、文部科学大臣、東京都知事の話をまず聞きたいです。司会は元郵政大臣の八代英太さんがされるようです。

そのあと、3名の海外の著名な専門家による基調講演が行われ、そして、「復興とスポーツの力」と題して、ミシェル・クワン氏、イベンダー・ホリフィールド氏,深見東州(半田晴久)先生による座談会が開催されます。ここまでは、ユーストリームでライブ配信されますから、だれでも見ることができるようです。

初日のライブ配信はここまでで、午後からは、3つのセクションに分かれての分科会になります。ここで、日本と世界から集まった50名くらいのアスリートや専門家が分かれて話し合い、発信するようです。

 

初日はこれで終わりで、翌日は、同じように分科会から始まります。つまり、トータルで6つの分科会が開催され、それぞれのテーマについて発表や討論が行われるようです。

会場で、二日間とも参加する人は、このうちふたつの分科会に参加できるそうです。

ちなみに私のワールドメイトの知人は見にいくそうで、初日のセクション3、「オリンピックと日本的価値観」、二日目のセクション5、「スポーツと芸術、メディア」を希望してるようです。

セクション3は元ヘビー級チャンピオン、イベンダー・ホリフィールド氏、長野オリンピック金メダリストの清水宏保氏、大相撲の小錦、元WBA世界ジュニアウエルター級王者の平仲信明氏が登場します。セクション5は、ザ・グレート・サスケや倉田保昭空手7段が出るようなので、どうやら格闘技系を狙ったようです。

私なら、ミシェル・クワン氏や有森裕子氏が出るセクション1の「スペシャルオリンピックとパラリンピックにおける、普遍性と社会的参加」と、セクション6の「スポーツの価値観を通じた若い女性のリーダーシップ育成」、こちらはプロゴルファー、ジャン・スティーブンソン氏や、アレクサンドラ・ノロドム・カンボジア王国王女などが出られますが、このふたつに参加したいです。

ほかにもセクション2、「文明間協調としてのスポーツ──オリンピック休戦と平和」と、セクション4、「スポーツと人間的成長、起業家精神」も興味深いタイトルですし、素晴らしいパネリストが出ています。

結局、全部見てみたい気がしますが、HANDA.TVで後日放映されることを期待することにします。

ということで二日目の分科会が終わると、13時から「総括と閉会の挨拶」となります。ここで再びユーストリームのライブ配信があります。

当然、「スポーツ平和サミット東京大会」の実行委員長である深見東州先生も出られるでしょう。こちらも楽しみにしておこうと思います。スマホでなら、こっそり聞けそうですから。

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