
ジャーニーというバンドも80年代前半に次々と大ヒットを飛ばし、一世を風靡しました。しかも今だに現役として、40年以上にわたりライブ活動しているというのですから驚異的です。特に数年前からフィリピン出身のパワフルな歌手が加入し、いよいよ元気にがんばってますね。
さて、私が一番好きな曲から早速聴いてみましょうか。この曲は全米トップ10に入るヒットになりました。今回来日するスティーブ・オージェリーの前のボーカリストだった、スティーブ・ペリーが歌ってます。
やはりこの頃が全盛期でしょうね。マイケルジャクソンのモンスターアルバム、「スリラー」を私は聴きまくってましたね、この頃は。懐かしいです。
同じ頃、ジャーニーはこの曲もヒットしました。
なかなかパワフルなナンバーです。こういうメロディアスなハードロックナンバーを得意としてますね。でもジャーニーに限らずアメリカのロックグループのサウンドは、イギリスのそれと比べるとあっけらかんとしたポップさがありますね。これはこれでいいと思いますが、御国柄の違いなのでしょう。
ではもう一曲、これは最大のヒットになったと思います。
どれもスティーブ・ペリーの頃の曲ばかりですが、今回来日するスティーブ・オージェリーは声が似ているということなので期待が持てそうです。このあたりの曲はすべて歌ってほしいですね。
ということで最後にバラードっぽい大ヒットナンバーを2曲聴いて終わりにします。