昨日まで開催されていたブラインドゴルフ大会の記事が、さっそく新聞に掲載されていると、ワールドメイトの知人に教えてもらいました。いくつか複数の新聞で記事になっているようです。とりあえず報知新聞の記事から見てみました。
今回もほぼ一面を使った記事になっていますね。社会的に見ても、とても意義の深い大会だと感じます。厚生労働省と外務省が後援し、賞状やトロフィーの用意もされていました。権威のある大会なんですね。
さらに、往年の大スターであるナンシー・ロペスとウェイン・グラディの二人も、深見先生の活動に賛同し、遠くからはるばる駆けつけています。このように、大きく注目されるだけの、素晴らしい中身と演出があったのでしょう。
ところでナンシー・ロペス氏と言えば、LPGAツアー・メンバーの中で、新人王、プレーヤー・オブ・ザ・イヤー、ベア・トロフィー(年間最少平均スコア賞)を同一シーズンで獲得した、唯一のプレーヤーだそうです。プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを獲得した翌シーズン以降の10年間で、ツアー優勝48回、メジャー大会制覇が3回、その間4回のプレーヤー・オブ・ザ・イヤーに輝いています。
30歳になるまでに35勝を記録し、1987年に、世界ゴルフ殿堂入りを果たします。フロリダ州ザビレッジで毎年行われる、障がい者のための、“ナンシー・ロペス・AIMチャリティー・ゴルフ・トーナメント”は、今年で30周年を迎えるそうです。
そんな素晴らしい、全米を代表するプロゴルファーの彼女ですが、深見東州先生(半田晴久)の心の広さと、貢献に深く感謝されていました。「これだけ多くの人に手を差し伸べ、助けている方を見たことがない」と、昨日の表彰式で話されていましたね。