ワールドメイトは、さまざまなことを、一生かけて学び続ける価値がある、本当に素晴らしいところだと思います。
たとえばワールドメイトの神事では、様々な未来の社会情勢についてのお話をされることがあります。そして、自分自身でも勉強していくと、やがて深見先生が言われたとおりに世界情勢が変わっていくことに驚きます。そして、とても勉強になります。
深見先生は、いつも謙虚な姿勢でもって、未来の方向性を正しくキャッチされているようです。それをワールドメイト会員に、少しずつ明らかにして下さいます。ただし、あくまで少しずつであり、すべてを教えてくださるとは限りません。私たちに必要なことだけ知らせてくださる感じでしょうか。
もし未来の方向性が、大きな困難を伴う場合であれば、その解決策も一緒に明示されてきました。ですので、方向性を変える努力をすることができます。
逆に言うと、そこが他の宗教との違いでもあると思います。ほんの一端をキャッチして、将来はこうなると誇らしげに言う宗教家とはまったく次元が違います。未来の方向性をキャッチする宗教家はときどきいるようですが、ただあてるだけで、問題を解決するとか、世の中を良くする行動は伴いません。その力がないからしかたがないのかもしれませんが。
ということで、ワールドメイトで学ぶ素晴らしさのひとつは、未来におきる悪しき出来事を変えていく方法を学び、実行できることではないかと思います。
いかにすれば人々が幸せになるのか、いつも祈り続けてあるので、未来の災いの解決方法をキャッチされるようになられたのでしょう。深見先生が、真の宗教者として、本物の神様と交流されている証ではないかと思います。