また、コンサートの懐かしの感激が蘇りました。ワールドメイトの知人から聞いて、今日の日刊スポーツの、深見東州「グループサウンズフォークの一人祭典」の記事を読んだからです。さすが、プロの書く文章は上手です。当日行った人はもちろんですが、行けなかった人も、コンサートの熱気の一部を感じることができるのではないでしょうか。
私も最後は興奮していたのでしょうか、ここに書かれているような神田川の説明は耳に入ってなかったです。恩師の先生というのは、ワールドメイトの植松愛子先生だと思いますが、なんとなくその場のやりとりの様子が目に思い浮かぶようで、つい笑顔になってしまいました。
ちなみに神田川は私も好きな曲の一つですが、ここでちょっと原曲を聴いてみましょう。
いい曲ですね~。深見東州先生はもう少し格調高く歌われていましたが、それぞれの良さがあって素晴らしいです。高田馬場の近くの下宿が舞台で、その傍を神田川が流れていたそうです。まだ小学生でしたが、この歌はなぜかはっきり覚えています。
それはそうとコンサートとは関係のない話ですが、ワールドメイトに、支部へのアドバイスを歌詞にして、神田川のメロディーにのせて即興で歌われたものがあります。それはもう離れ技というか神業(かみわざ)です。なぜ、すらすらと瞬時に替え歌が出てくるのか、それも相手へのピッタリのアドバイスになっているので知っている人は驚きます。ああいうのを見ると、深見東州先生はふだん普通にされていても、この方はやっぱり人間じゃないな~と思ってしまいますね。
深見東州氏ワンマンショー!2公演58曲熱唱 (日刊スポーツ 4/16)
オペラ歌手で能楽師、実業家などとして幅広い活躍をしている深見東州氏(64)が、3日間で2度のワンマンショーを行った。同氏はオペラをはじめロック、ジャズ、演歌、アニメなど、ジャンルを問わないマルチシンガー。4月8日は「グループサウンズ&フォークの一人祭典 !!」、10日には「全部オリジナル曲コンサート !!」を東京・台場のZeppダイバーシティ東京で実施した。両日合わせて歌ったのは、何と58曲。まさに&人間ジュークボックス&と化して熱唱した。(中略)
グループサウンズとフォーク全30曲を熱唱した深見東州氏
26曲を一気に歌い終えた後は、アンコールを4曲。2曲目の「神田川」は、恩師の先生から「小さなせっけんカタカタ鳴って、などと小市民的な歌を歌うのは止めなさいと言われ、今まで封印していました。GSとフォークのコンサートを企画し、歌うことができて良かった」と笑顔を見せた。