まだまだ寒い日が続きますね。もうすぐ３月になりますが、３月は深見東州先生によるコンサートが２度ほど予定されています。
まずは３月１６日に、約６年ぶりの武道館コンサートが開催されます。その前の３月２日には、「ひなまつりコンサート」を、ウェスティンホテルで開催する予定です。
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「深見東州・武道館 桜ふぶきコンサート」のテレビコマーシャルが放送中
「深見東州・武道館 桜ふぶきコンサートは、一般社団法人 東京芸術財団（TAF）の主催で開催されます。たちばな出版のホームページからチケットを購入できますが、すでに食事付きのプラチナ席とプレミアム席は完売していました。
そして現在、全国的にテレビコマーシャルが流れているようです。僕はテレビではお目にかかっていませんが、たちばな出版のホームページに動画が掲載されていますので、そちらで見ました。
玄田哲章さんの高揚感あるナレーションで、バックにはアンドロメダ王子という深見東州先生のオリジナル曲が流れています。コンサートの盛り上がった動画はおそらく２０１６年開催の「深見東州単独！武道館・オリジナルコンサート」や、２０１５年の「老若ニャンニャ、好みのアレレ、音楽のジャンル・ダルクに関係なく、チャメチャメ楽しいコンサート」の映像と思われます。
過去の武道館コンサートについての記事
そちらの過去のコンサートについては、以下の記事で触れています。
「深見東州単独！武道館・オリジナルコンサート」
「老若ニャンニャ、好みのアレレ、音楽のジャンル・ダルクに関係なく、チャメチャメ楽しいコンサート」
２０１５年の記事を見ると、この頃からすでにテレビコマーシャルを打っていたことがわかります。おそらく僕も見たと思うのですが、すっかり忘れていました。本番のコンサートについては、今でもはっきりと覚えてますが。顔が広い深見東州先生ですので、各分野における友人、知人の方たちの顔も多く見えてました。
マイケル・ボルトン、ピーター・セテラとの共演
ちなみに、深見東州先生が武道館で初めてコンサートを開いたのは２０１３年になります。この時は「深見東州と世界の友人コンサートツアー」と名を打ち、友人のマイケル・ボルトンと、マイケルの友人であるピーター・セテラを呼んでの共演となりました。
実はこの年は、武道館ではありませんが、サバイバーのジミ・ジェイミソンとのジョイントコンサートも名古屋で開催しました。
この時の武道館コンサートのことも、下記の記事で触れています。記事に書いていると後からでも当時のコンサートのことをすぐに思い出せるので、我ながら書いていてよかったなと思います。
マイケル・ボルトンは、「一度聴くだけで、半田氏（深見東州氏）が歌うことをどれほど愛しているかがすぐにわかる。その圧倒的な美声、卓越した歌唱力、幅広い声域と歌に賭ける情熱は、音楽を愛する数多くの人々を魅了するだろう。」と評していました。
もともとは人権に関する分野で協力し、マイケル・ボルトンのシンガポールでのチャリティコンサートに、深見東州先生がゲストで出演されたのが始まりです。その前に、一緒にゴルフも楽しまれたようですが。
深見東州先生はマイケル・ボルトンの友人のビル・クリントンと一緒に、３人でゴルフをされたこともあるそうです。ビル・クリントンは、２０１３年に深見東州先生が開催された「世界オピニオン・リーダーズサミット」に、コリン・パウエル元米国務長官と共に来日し参加しました。
その後も二人との親交は続き、マイケル・ボルトンとは何度か共演したり、「人権と国際正義の為のスタンフォード大学 WSD半田センター」のアンバサダーにマイケルが就任しています。深見東州先生も、マイケル・ボルトン・ファンドのボードメンバーをしているそうです。
４人のロッカーとのチャリティー「進撃の阪神巨人 ロックコンサート」
翌年の２０１４年には、「進撃の阪神巨人ロックコンサート」を武道館で開催しました。これはディープ・パープルやレインボウのボーカリストだったジョー・リン・ターナー、スター・シップのミッキー・トーマス、ジャーニーの元ボーカリストのスティーブ・オウジェリー、TOTOのボビー・キンボールという４人のロッカーを呼んで開催されました。
こちらも、懐かしい記憶が蘇りますね。なかなか味わえない興奮を体験しました。８０年代を席巻していたバンドのメンバーですから、それらのファンも多くつめかけていたようで、超満員のコンサートになりました。
このコンサートは、エイズと貧困に苦しむレソト王国の子供たちを救うためのチャリティーコンサートでした。４人のロッカーたち、また、この日のために一緒に来日したストーム・ブリンガー・バンドから、素晴らしいメッセージが寄せられていました。
のちに、このメンバーたちから深見東州先生宛に、「弱者支援のために一貫して捧げてこられた類い稀なるご貢献を讃えて」と、ゴールドディスク風のパネルが贈呈されました。さらにストーム・ブリンガー・バンドは、深見東州先生の人類愛の活動に感動したのか、その功績を讃える歌を、ジミ・ジェイミソンと作って送ってきたのを覚えています。いろんな意味で、本当に素晴らしいコンサートでした。
今回は、どのような武道館コンサートになるのか、今から楽しみです。
