深見東州(半田晴久) 氏の年間イベント一覧
「世界の若い議員と語り合うグローバル・オピニオン・サミット」、とても刺激を受けた内容でした

世界開発協力機構、列国議会同盟による、「世界の若い議員と語り合うグローバル・オピニオン・サミット」が、東京ビッグサイトの会議棟で開催されました。7階にとても立派な国際会議場があり、そちらの本会場と、入りきれなかった人は1階のレセプションホールで、モニターによる視聴ができるということでした。

 

私は早めに着きましたので、なんとか本会場で参加できました。初めて来た会場であり、まずその外観に目を奪われました。巨大な四角錐を4本の柱で支える、独特の建築物で、7階には2階フロアーから3度エスカレーターを乗り継いで行きましたが、真ん中のはとても長かったです。会場内でワールドメイトの知り合いに会いましたが、りんかい線大井町駅のエレベーターが、一機で上がる高低差においては、日本一なのだと聞きました。たまたまその駅を利用して来ましたが、こちらはガラス張りで外の眺望もできるため、かなり壮観なものだと思います。

 

東京ビッグサイトの会議棟

 

まあ、そんなことは、どちらでもいいことですが、今回のサミットは、私が期待していた以上にすばらしい、とても刺激的な内容でした。色々と思うことはありますが、少し整理しながら、紹介したいと思います。ワールドメイトの知人もその点は同じで、過去開催された世界オピニオンリーダーズサミットとは違った意味で、とても面白かったと言ってました。参加して本当に良かったというのが二人の率直な感想です。米国や英国の元大統領、元首相など、そうそうたる顔ぶれの世界オピニオンリーダーズサミットでは、世界の歴史に残る、一流リーダーたちのメッセージを聞くだけでも満足したものです。

しかし、今回は世界的に有名な政治家の参加はなく、日本で知られてない若い議員が中心の議論というので、正直いえば乗り気ではなかったのです。しかし深見東州先生の活動を紹介したいと思ってブログを書くワールドメイト会員として、面白そうかそうでないかで参加を決めてはいけないと思い直し、参加したわけです。

ところがその思いは、良い意味で裏切られました。深見先生のされることに無駄なことなどないのは、ワールドメイト会員の私はわかっているのに、1ミクロンでも退屈だったらという思いがよぎったことが愚かだったなと反省しました。これは、本当に多くの日本人に聞いてもらいたい内容なのです。とくに、政治や海外のことに関心が薄い若者には、ぜひ見てもらいたいと思いました。

 

具体的なことを書く前に、私は、まずIPUというものの活動を詳しく知りませんでした。今回知らないところで世界平和と繁栄のために努力していることを感じ、未来に明るい希望を感じました。そして、なんといっても世界の若い議員の情熱に深く感じいり、みんな考えていることはいっしょであり、こうやって何度も何度も議論を重ねる中でお互いを知り、立派な国の指導者になり、将来の世界が変わるのではないかと感じたことでした。また個人的には、開発援助の実態についても様々感じることがあり、知見が広がったこともありがたいことでした。これは新聞報道や、マスコミの記事では、あまりわからないと思います。直接、世界の若い議員の話を聞く中で、間接的に伝わってくることだと感じました。

今回のサミットを聞いた人が、皆、同じ思いを感じたかどうかはわかりません。おそらくそれぞれに違うでしょう。私よりも、もっと有意義なことを感じた人もたくさんいるでしょう。もっとも少し難しい話になると、船をこぐ人もいたようですが(笑い)、私は逆に目が冴えました。 次回、具体的な内容を、少し書いてみることにします。

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