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ロシア・チェリャビンスクの隕石落下と、小惑星接近は偶然?

 

 

ロシア・ウラル地方,隕石が燃焼し落下する瞬間

 

まるでCG制作の映画のようなシーンですね。

すでに皆さんご存知でしょうけど、これが、昨日のロシアに落ちた隕石の映像です。

いきなり何も無い空からあんなものが降ってきたら、腰抜かすくらい驚きますよね。

 

 

NASAの推定では、大気圏突入前で、直系17メートル、重さ1万トンということですから、映像ではっきりと観測できたものとしては、最大級の隕石では ないでしょうか。

 

奇しくも今日の朝は、直系45メートルの小惑星が、地球から、地球2個分ほどはなれたところを、無事に通過したばかりです。

これ、逆じゃなくて、本当に良かったと思います。

この大きさの隕石でも、上空で3回爆発したらしいですが、その時の温度が2500度だったと解析されています。そして、被害は州都チェリャビンスク市を中心に半径約100キロと広範囲におよんでいます。1200人以上の人が、衝撃で割れたガラスなどで負傷しているようですから、凄まじい破壊力です。

そして、最後は、氷結していた湖に突っ込んだようですが・・。

 

 

本当に、人のいるところに直撃しなくてよかったですね。

そして、小惑星と逆にならずに、本当によかったです。

万が一、今回の小惑星がぶつかった場合は、東京都の半分くらいの面積が壊滅すると試算されてました。

 

 

すっかり、ロシアの隕石落下に話題をさらわれた感じの小惑星接近ですが、本当は、1990年代に宇宙観測が常時行われるようになって以来、最大の大きさと最短の距離といわれる危機一髪のものだったようです。

 

 

小惑星飛来に関する話を、ワールドメイトで、昔聞いたことがありますが、実際に今後あり得る話だというのを、今回のふたつの出来事によって感じました。

もちろんNASAが発表するまでもなく、今回のロシアの隕石落下と小惑星接近は単なる偶然の一致で、物理的な因果関係はまったくないと思います。しかし偶然に見えても、ふたつの珍しい現象が重なったことは、科学とはちがう次元で意味があるのかもしれません。

このような小惑星が、いや、もっと大きなものだって、このままでは近い将来こないとは言えないよ、という警鐘のような気がしたのは私だけでしょうか。その奥にある意味は、人間が地球を大事にして、一日も早く戦争がない平和な世界を作ることを神様が望んであるような気がしました。

これからもワールドメイトで、そういう世の中になっていくように祈り続けたいと思います。

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