深見東州(半田晴久) 氏の年間イベント一覧
ワールドメイトの生霊救霊

平家物語を久しぶりに読んでいたら、平安朝の頃の、怨霊というものに対する当時の人たちの考え方や対応の仕方が興味深いですね。

考え方というよりも、強烈な人の恨みとか、そういうものが生きてる人に災いや不幸をもたらすのは、当然であるがごとく受け入れられていたようです。しかし、武士が台頭しだすと、武者の多くはそういうのは気にすることなく、バンバン人を殺めています。そして、貴族たちにとって代わって、権力を手にしていきます。

これ、貴族たちの怨霊に対する過度な気にしすぎも、また、武士が何も気にせず(迷信だと思って信じない人も多いのでしょう)、平気でバシバシ人を殺めて平気なのも、どちらもその時代における真実だったのでしょう。

ワールドメイトの救霊では、怨霊とは言いませんが、祟り霊という、恨んで人に祟っている霊たちの救済が大きな特徴になります。この祟り霊とは、平安朝の貴族たちのように過度に気にしすぎるのもなんですが、実際に存在している以上、救えるものなら救うに越したことはありません。もし、その気がないのであれば、平清盛や源氏の武将のように、いたずらに気にしないのが良いのでしょう。気になるのでしたら、しかるべきところで、救霊や除霊を受けるのが良いと思います。平安朝は密教文化が栄えてましたので、当時でしたら、加持祈祷のようなもので、お祓いをしていた可能性もあります。よく時代物のドラマや映画では、そういうシーンが出てきたりしますね。

そういうお祓いよりも、一味も二味も違う救済の仕方で行うのも、ワールドメイトの救霊の特徴です。このやり方は大変理にかなっているものなので、詳しく知りたい方は深見東州著「神霊界」「神界からの神通力」を読んでみてください。なかなか驚くべき、霊界の実際や、霊の実態を知ることができると思います。

それから、救霊を受けた人はわかると思いますが、その後に色々な変化が現れることがあります。人の人生が様々であるように、結果の出方も人様々ですが、幾つか紹介してみましょう。

あるワールドメイト会員は、いわゆる癌家系ともいうべき、親類が次々と同じ癌にかかるという家系の人でした。癌になる医学的な原因は、全くわからないそうです。そして、歳を取ってから癌になるのは珍しくないですが、若いうちから親戚縁者で癌になる人が多いのが特徴でした。その人はもう20年来の会員ですが、本人や家族の分の救霊を受け始めてから、この20年の間は、一人も癌になる人が出ていないそうです。15年ほど前、一度親の救霊をした時、そのしばらく後に親から、実は癌の疑いがあって検査をしていたことを明かされたそうです。おそらく癌だなと思っていたそうですが、ところがその後の結果で癌ではないと診断されたそうで、とても喜んでいたそうです。ちなみに検診した親には内緒で救霊をしていたので、親は、救霊のことは何も知りません。でも、こっそり申し込んだワールドメイト会員は大変驚いて、これは救霊の証だと、ゾクッとしたそうです。

ストーカー

あるワールドメイト会員は、勤める会社でストーカーのようにしつこく付きまとわれていたそうです。しかし本人は、相手の人に気がないため、いくらしつこくされても迷惑なだけで、つれない態度で接していたそうです。すると、最近、周りの友人や家族に対して、それまではとても仲が良かったのに、大した理由もなくすごく腹が立つようになり、冷たく当たってしまうことが頻繁に起きるようになったそうです。でも本人も、自分がそんなおかしな状態であることに、気がついてなく、だんだん人間関係が悪化しているのでした。そんな時、救霊プラス生霊の救霊を受けたそうです。すると、嘘のように頭がすっきりして、それまで腹が立っていた自分が、いったいあれはなんだったんだろうと、急に冷静に思えるようになり、それ以来、まったく腹が立たなくなったそうです。と同時に、ストーカー行為をしていた人がなぜか急に会社を辞め、どこかに行ってしまったそうです。本人は、生霊救霊を受けて、今まで生霊にやられていたことがわかったと言っていました。そして、生霊の怖さを思い知ったそうです。

結婚

ある方は、ワールドメイト会員ではなかったのですが、娘が結婚していないのが心配で心配で、それが悩みというお母様でした。そして、娘一人ですから、ご自分たちの老後の心配も少しあったようです。救霊を受けて半年後、その方はワールドメイト会員になられていました。その時に聞いた話では、救霊を受けたすぐ直後に、娘に良い縁談の話が来たそうです。そして、とんとん拍子に進んで、ついに結婚が決まったのだそうです。それでお礼の意味で、ワールドメイトに入会されたのかもしれませんが、その相手の男性が、ご両親にもとても優しくて良い人なのだそうです。老後の心配もなくなったと、とても感謝され、喜んでいらっしゃいました。

色々な救霊の証は尽きませんが、救霊を受けると、一様に同じ結果になるわけではありません。因縁が人それぞれに違うように、出方も変わってくると思います。ただ、結果はどんな感じであれ、霊は救われているので、その良い影響は、その人の人生にとって必ずプラスの何かを与えていると思います。

それからこういう人もいます。はじめの1回、2回は、それほど変化を感じなかったのですが、3回目にびっくりするように感じたそうです。私もその口に近いかもしれませんが、何度か受けるうちに、大きく変わったという人は、けっこういます。期間を空けて、3回くらい受けると、顔つきまで大きく変わっていますね。これは、ほとんどの人に言えると思います。男性は凛々しくなってますし、女性は綺麗になります。どのぐらい顔が変わるのかと言われても、まあ困りますが、美容整形並みに変わる人もいますし、それ以上の人も多いです。険がある顔が、とても穏やかになった人は、数え切れません。使用前、使用後ではないですが、写真で見比べると自分でもはっきりと自覚できます。決して勘違いではありませんからね。

ただ、あまりこんなことを書くと、救霊を対価の効果みたいな感じに、誤解する人もいるかもしれません。結果としてはそうなっているように見えても、救霊にしても、ワールドメイトの神事の御神徳にしても、物理的な施術や医療や、専門家がするカウンセリングではありません。わかりきったことですが、心が存在していても、目にも見えず、手で触ることもできないように、今のところ科学の力の及ばない世界です。だから、こうしたら、こういう答えが出るという数学のようなものではないわけです。答えがあるのかないのか、あるいは無尽蔵に色々な答えがあるとも言えます。

御神徳が出るのには、数学の方程式や、パソコンの取扱説明書のようなものはありませんが、信仰というものがあります。その信仰は、古代から受け継がれたものや、先人たちが残したものを学んでいくことで、ある程度継承できるのではないかと思います。その先人たちが残した多くの目に見えない宝物を、たくさんストックしていて学ぶことができるのが、ワールドメイトであり、深見東州先生ではないかと、私は思っています。

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