深見東州(半田晴久) 氏の年間イベント一覧
今週のサクセス登竜門のゲストは・・

明日はワールドメイト関東定例セミナー、あさってはワールドメイト地方定例セミナー名古屋篇です。久しぶりの名古屋開催ですね。いつも何かが起きるような気がする名古屋の定例セミナーなので、すごく楽しみです。

ところで、BS11で毎週火曜日23時から放映中の「サクセス登竜門」を見ました。今回はなんと、ラグビー界の大スターであり、スポーツキャスターでもある松尾雄二さんがゲストでした。

松尾雄二と言えば、現役のラグビー新日鉄釜石時代、全日本7連覇を達成し、日本ラグビー史上で最高の司令塔と言われているほどの大選手ですね。ラグビーを少しでも知ってる人で、この人の名前を知らない人はいないでしょう。

所属は新日鉄釜石、今は釜石シーウェイブスに変わりましたが、その地元の釜石市が東日本大震災で大きな損害を受けていました。

選手たちもどうしていいのかわからず、活動停止のままだったそうです。そんな中で地元のサポーターの人達の熱い声援で、震災後、再び活動を開始することにしたそうです。

その話を聞いているうちに、スポーツを支えてくれる地元の支援のありがたさに、とても感動してしまいました。こんな悲劇と悲惨な状況の中で、普通に考えるとそれどころではない気がしますが、市民の声は違ったようです。

こんな時だからこそチームを支えて、釜石復興のシンボルになってほしいという、そういう思いを感じました。

そういえば高校野球でも被災した県の代表が頑張っていると、それが暗く沈んだ気持ちを少しでも変えてくれるのか、地元復興への明るい話題になっていました。

そういう意味でスポーツには、暗い気分を払拭し勇気を与えてくれる、素晴らしい面があるのでしょう。

ワールドメイトの深見東州先生も、別団体ですがスポーツを振興していく組織の会長をされています。そこでシニアゴルフやボーリング振興のために、力を尽くされているようですが、やはり素晴らしい意味があるようです。

今回の番組を見て、改めて色々な形でスポーツを支援する意味を考えさせられました。地元の方々が、震災や津波の悲劇に負けずに立ち上がるラグビー選手へ、熱い支援を送っている姿に、スポーツの神聖な部分を感じました。

最後まであきらめずに、正々堂々とベストを尽くす。そういうスポーツマン精神が、復興の精神的な原動力になるのかもしれません。

最後にサクセス登竜門のアドバイザー半田晴久(深見先生のご本名)氏が、トップ企業から支援を引き出すコツをしっかりアドバイスされていて、松尾雄二さんがとても納得されていた場面が面白かったですね。ぜひ、成功を祈っています。

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