深見東州(半田晴久) 氏の年間イベント一覧
5度目の深見東州・武道館コンサートは、これまでの集大成となる公演に

3月16日に、深見東州先生5回目の出演となる武道館コンサートが、6年ぶりに開催されました。

これまでの武道館コンサートは、1回目と2回目は海外のスター歌手や、世界的なロックバンドのボーカリストをゲストに迎えての共演でした。3回目と4回目はソロ公演となります。クラシックからジャズ、演歌、ポップソングなど、あらゆるジャンルの歌を一晩で歌うというコンサートと、もう一つは全て深見東州先生によるオリジナルソングのみを歌うというコンサートでした。

そして今回は、ゲストにソプラノの大貫裕子氏を迎えて、前半はオペラのアリア、ミュージカル、日本のポップソング(歌謡曲)、演歌などをデュエットを交えて幅広く歌い、後半は深見東州先生のオリジナル曲がメインのコンサートになりました。

毎回、ステージの構成を変え、同じようなコンサートをされない深見東州先生らしいコンサートだったといえます。同時に、あらゆる年齢層と、音楽の好みに最大限配慮されたプログラムでもありますね。そこに、これまでに歌ったことがない曲も、必ず数曲入れられますから、コンサートの準備にはいつも多くの時間を割かれていると思います。

音楽関係以外にも、深見東州先生の多くの活動を知るワールドメイト会員としては、普通の歌手がコンサートを行うのとは訳が違う、超多忙の中で時間を割いての開催であることも理解しています。

ただ、いちいち、そんな苦労話をされることはありませんので、ただ、見にきてくれる観客全員に喜んでもらえることだけを考えて、日々レッスンをされてきたのでしょう。

深見東州先生の歌唱のテクニックは抜群ですが、その歌声の奥に温かいものを感じるのは、そんな極限の中での練習から、自然と醸し出されてくるものと言えそうです。

しかも今年で71歳です。どんなに優れた歌手であっても、最盛期の声のハリや響きを保つのは難しくなる年齢ですね。しかし最後までそのような衰えを感じさせず、エネルギッシュに艶やかに歌い切られました。そのことも脅威的だなと思いました。

いくつかのスポーツ紙に、公演のことが紹介されていましたので、最後にそれを載せておきます。

デイリースポーツ2022年3月28日付紙面より
サンケイスポーツ2022年3月29日付紙面より
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