深見東州(半田晴久) 氏の年間イベント一覧
ISPSハンダカップ フィランスロピーシニアトーナメントの記事から

今、ゴルフの話題では、松山英樹プロの活躍と、タイガーウッズの復帰のことなどが目につきますね。日本人として、松山英樹プロの世界トップレベルでの戦いには、とても熱いものを感じます。

そして最近、若い日本のアスリートたちの世界的な活躍に、思わず見入ってしまう機会が多くなりました。テニスの錦織や、野球では大谷翔平選手の、まだ来年以降だというのに、早くも大リーグでの争奪戦が始まろうとしています。

巨額なお金が動くメジャーなスポーツ界において、その土俵で歴史に残るような実績をもつ日本人選手はイチロー以外に思い浮かびませんが、これからは、そのような日本人選手が出て来ることを期待できるかもしれません。もちろん、メジャーなスポーツに限るわけではなく、あらゆるスポーツで活躍して欲しいですが、東京オリンピックに向けて、それぞれスポーツ業界で有望な選手を強化するでしょうから、今後日本選手の活躍が増えて来るでしょう。

 

ところで、そのような人気スポーツは、大手の大企業などのスポンサーが集まってくるので困りませんが、マイナーなスポーツ業界になると、実力がある選手でさえ、生活を支えるのもなかなか大変のようです。ゴルフでも一時期、シニア業界ではとても苦しい時代があったようです。アメリカの男子シニアは、高額な賞金によるトーナメントが多く開催されていますが、それ以外のシニアになると、スター選手がいるアメリカの女子シニアでさえ苦しい状況だったそうです。

 

深見東州先生は、そんな日本や世界のシニアゴルフを支援されてきました。日本の女子シニアから始まり、男子シニアへとつながり、PGAの努力も実って現在は男子シニアの試合も年間17試合になってますが、その起爆剤として尽力され、今日まで支援を続けられています。

アメリカ女子シニアのレジェンドツアーも深見東州先生をチェアマンに迎えて、その貢献によって救われたと、女子選手たちも感じているそうです。そのように日本やアメリカの女子シニア、ヨーロッバやオーストラリアのシニアの活性化にも大きく貢献されてきました。

 

それからレギュラーツアーでも、伝統があるトーナメントでさえ危機的な状況に陥り開催できなくなることがあるようです。ヨーロッパやオーストラリアの不況により、スポンサーが離れ、新たなスポンサーを見つけることも、なかなかできなかったりするそうです。どこでも良いわけではありませんから、それで、シニアやジュニアの育成など、目立たないところで貢献をされていて、かつ人間的にも信頼のおける深見東州先生のところに話が来るようです。そこで国際スポーツ振興協会として、どうしてもこれはというものを、ゴルフの社会貢献として支援されてきたのでしょう。ご自身からやりたいといってされたものは、ほとんど無いようです。

 

ニュージーランドのクライストチャーチで開催されるISPSハンダ・ニュージーランド女子オープンも、そういう事情で、クライストチャーチで発生した巨大地震災害からの復興支援にもなるというので引き受けられて、無事に開催できるようになりました。ISPSハンダ・オーストラリア女子オープンや、ヨーロピアンツアーの男女のレギュラートーナメント、日本の男子ツアーであるISPSハンダ グローバルカップの開催なども、似たような危機的理由で要請があり、開催の運びになっています。

その中でも、ヨーローパ女子ゴルフはマイナーだったそうですが、活躍の場を与えられたことでスター選手が生まれて、メジャーになってきたそうです。と、ヨーロッパの女子PGAの幹部の人がインタビューで答えてました。

また、最近では松山英樹プロと石川遼プロがコンビを組んだことでも話題になったISPSハンダ ワールドカップオブゴルフですが、こちらも似たような理由で、スポンサーをされることになりました。

最近のワールドカップは、あまり人気がなくて、必ずしも世界のトップ選手が出場しませんが、それでも以前は4大メジャーの次に来ると言われるほどの伝統のある大会であり、また、オリンピックの競技方法にも繋がる大事な大会になりますので、ゴルフ界への社会貢献を考えて、最終的に引き受けられたのでしょう。

 

現在、米国女子シニアゴルフ協会の会長であり、「ISPS HANDA PGAツアー・オブ・オーストラレイジア」の総裁であり、ゴルフ・オーストラリアの総裁をされています。また、カンボジアゴルフ連盟名誉会長、ヨーロピアンシニアツアー顧問、アジアンツアー国際大使、レディースヨーロピアンツアー国際大使、などなど、数多くのゴルフに関する海外での公的な役職を持たれてますが、深見東州先生の問題処理能力、事業を発展させる能力などの実力を知る者からすると、深く関わられる分野が発展するのも頷けます。

今後、ますます世界のゴルフ界にとって、なくてはならない存在になられるのではないかと思います。日本の男子ゴルフ界にも、もっと関わる機会があると、日本のゴルフ界も変革するのではないかと思いますが、他にも忙しいことがたくさんあるので、どうなることでしょうか。

 

以下は、先日開催された「ISPSハンダカップ フィランスロピーシニアトーナメント」の結果を報道したスポーツ新聞です。

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日刊スポーツ2016年11月28日付け紙面より

 

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デイリースポーツ2016年11月27日付け紙面より

 

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スポーツニッポン2016年11月27日付け紙面より

 

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