株式会社ミスズ設立以来、40年近く経営に携わる

ワールドメイトの深見東州先生は、ワールドメイトができる10年くらい前から事業を始められていました。その中で最も有名なものは、電車やテレビのCMが話題のみすず学苑でしょう。現在増えてきた、少人数の予備校の流れを作ったとも言われているようです。もちろん、ワールドメイトとみすず学苑は全く別の組織ですから、何の交流もありません。

 

そして、時計の企画・卸・販売にも長く携わってこられています。最近は、海外の有名ブランドとの代理店契約が進み、新聞・雑誌、インターネットなどのメディアでも、よく取り上げられています。

その新たな海外ブランドとの代理店契約発表に関するローンチパーティの様子が、現在HANDA.TVでも放映されています。

 

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深見東州先生(半田晴久社長)のされるものですから、マスコミの発表会といっても堅苦しいものではなく、ショーなどを中心にした華やかで楽しい内容になっています。

見てない方は、一度この機会に見られることをお勧めいたします。昨年、ロベルトカヴァリbyフランク・ミュラーと代理店契約を結んだときのローンチパーティも、現在は見ることができません。おそらく今回も、今しか放映されないのではないかと思います。

 

ここからの動画は、そのローンチパーティの様子を挟みながら、今回の海外ブランドの時計を紹介したものです。時計に興味と関心のある方はどうぞ。

 

【FOX FASHION】株式会社ミスズ 2016 年新作ウォッチコレクション発表会 1

 

【FOX FASHION】株式会社ミスズ 2016 年新作ウォッチコレクション発表会 2

 

【ナショジオNEWS】「カトレックス」

 

【FOX FASHION】NY生まれのカラフルファッション時計Candy Time

 

私はバッグや靴などには多少凝る人間ですが、時計に関してあまり気にしてなかったです。しかし、良い時計のことを知ると、欲しくなってきますね。高級な時計に関しては、ほとんど詳しくありませんので、今回少し勉強できたのでよかったかなと思います。良い時計を持つことは、ビジネスをやる上でも良いことだよと、知人のワールドメイト会員が言ってましたが、あながち根拠のない話ではないと思えてきました。

今回、深見東州先生が経営される株式会社ミスズでは、カジュアルな時計から、100万単位の、そこそこのお値段の高級時計まで、幅広く揃えられたようです。

 

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左から 半田晴久社長、 パドレイグ・ハリントン。今回のヤーマン&ストゥービの時計を、大変気に入って、アンバサダーになってくれたそうです。http://www.misuzu.com

 

ところで、深見東州先生が予備校業界同様、この時計業界における専門知識に詳しいのは言うまでもありません。そして、代理店の運営に必要なノウハウ、海外ブランドとの交渉力など、どれも兼ね備えていることも間違いないでしょう。その能力は、歌ったり絵を描いたりする芸術性や創作力とは違うものです。また、博士号を取ったり、国際社会における諸問題に対し、専門知識を駆使して議論していく能力とも違うものです。

ビジネスで成功することの困難さは、何より、万人に共通するところでしょう。そのように、現代にもっとも必要な経営能力を持つ深見東州先生だからこそ、他の芸術活動や福祉活動や宗教活動などのすべての活動も、安心してできるように思います。経営者として成功する実力を持つことは、経済活動以外のすべての活動も、発展や繁栄に導くことができるのではないでしょうか。私は、個人的にそう感じています。だから、本来は芸術と宗教と経営の世界というのは、全く別物のようでいて、つながっていてこそ互いにより本物になっていくものではないかと思います。

 

宗教性のない芸術は退廃的になり、芸術性のない宗教は文化的ではありません。また、経営や科学する要素が足りない宗教は、常識から外れた危うい世界に行ってしまいそうです。それから経営の才覚に優れてないと、芸術や文化や宗教も広がらないでしょう。そして宗教性のないビジネスは金を儲けることだけに偏って、社会に貢献することはないように思います。
そのように、互いの要素を必要としているように思います。

そういう意味で今回は、深見東州先生の芸術活動や宗教活動以外の、秀れた経営者、ビジネスマンとしての一面を紹介しました。

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