
「国際大会出場を願ってるブラインドゴルファーの夢を叶えるのが、私の使命」と言われる深見先生は、この目標の実現のため、IOCと関係が深いIGF (国際ゴルフ連盟)などに、ロビー活動されているそうです。忍耐力と交渉力があり、絶対にあきらめない深見先生のことですから、私はゴルフが、いずれ国際大会で採用されることを信じています。
ところで先日、11月にオーストラリアのメルボルンで開催されるワールドカップゴルフのスポンサーにISPSがなったそうです。この調印式をHANDA.TVで見ました。オリンピックと同じルールを採用した初めての大会になるそうです。
それにしても深見先生のされることはスケールが大きいです。その度胸と根性で、真正面から堂々と海外で渡り合っていかれるからこそ、海外の人から尊敬され一目おかれるのでしょう。また、日本文化も、西洋文化も、だれよりも深く理解し、自ら実践されているから、海外のVIPな人たちと心を開いて仲良くなれるのでしょう。
その深見東州先生が、このたびゴルフのワールドカップ主催を決心された理由のひとつは、やはり障害者ゴルフを国際大会にという思いからだそうです。ワールドカップを視聴する世界8億人の人に向かって、障害者ゴルフをアピールするチャンスだからだそうです。きっと、すばらしい大会になることでしょう。世界中で放映されるようですが、日本でもぜひ見ることができるといいですけどね。ワールドメイトの知人も楽しみと言ってましたが、ワールドメイト会員も沢山の人が見ることでしょう。
最後になりますが、今回のブラインドゴルフジャパンオープンへ、深見先生の趣旨に賛同し、かけつけた女子ゴルファーのナンシー・ロペスは、「半田さんは、チャリティ活動を褒められるためにやる人ではない。心がすばらしい人」と語っていました。深見東州先生が、あらゆる活動を名誉や名声のためにされる人ではないことは、わたしのようなワールドメイト会員はよ~く理解しております。改めて世界の一流の方たちも、深見先生の心根を理解されていることを知って、嬉しく思いました。