ISPSハンダマッチプレー選手権の全日程が終了しました。さすが、国内最高賞金額がかかっていますし、一対一のマッチで負けられないという意地もあるのでしょうか、全体を通じて、とても白熱した戦いが展開されたようです。
せっかくなので、初日からざっと振り返って見たいと思います。
まず、前回も少し紹介しましたが、恒例のプロアマ大会から始まっています。
ジャンボ尾崎と半田晴久会長(深見東州先生)と、本年度ミスユニバース日本代表の阿部桃子さんの3人が始球式を務め、チームを組んで回ったことを書きました。
その時の動画を、ジャンボ尾崎のマネージャーさんがアップしていましたので、興味のある方はどうぞ。ジャンボ尾崎と半田晴久会長(深見東州先生)の面白いやり取りもあります。
阿部桃子さんも、とても楽しかったようですね。
昨日はISPSハンダマッチプレーのプロアマにゲストとして呼んでいただいたよ✨青木功プロの代わりに始球式を務めたり、半田会長とジャンボ尾崎プロと回ったり緊張緊張の1日でしたすごく幸せだったなぁ pic.twitter.com/6rh7ouf6IG
— Momoko Abe/ 阿部桃子 (@MomokoAbe917) 2017年9月5日
そして、今大会優勝した片山晋呉プロは、プロアマ大会で、地元千葉県出身のアマチュアゴルファーであり、SKE所属の鈴蘭ちゃんというアイドルと一緒に回ったそうです。半田晴久会長(深見東州先生)から、そのエネルギーを吸収したのが良かったのかもしれませんね(笑)と、表彰式で言われていました。中年男性にとって、かわいい女の子の声援はパワーの源ですからね(実感こもる)。
お久しぶりです片山プロ
今日はISPSハンダマッチプレー選手権のプロアマ大会に初参加でした!千葉で開催され、千葉県出身としては嬉しい限りでした✨
それにしても、片山晋呉さん本当に優しく楽しくてもう最高な1日だったー片山さんのインスタに私の動画載ってるよ!みてね笑 pic.twitter.com/Qraza5TD0a
— 山内鈴蘭 (@suzuranchan1208) 2017年9月5日
さて、片山晋呉プロのインスタグラムから、今大会の組み合わせと結果を拝借しました。少し名前の部分は切れていますが。
まず大会前の注目選手は、ホストプロであり、今年の世界選手権シリーズ・デル・マッチプレーで、世界の強豪を次々と倒して4位になった国際スポーツ振興協会所属の谷原秀人プロでした。
しかし3回戦こそ勝利しましたが、4回戦で、今大会準優勝のH・W・リュープロの前に屈します。途中でリードが広がりますが、そこから最終ホールまで持ち込む「諦めの悪い男」の粘りを見せたものの、あと一歩のところで及びませんでした。
4回戦敗退の谷原秀人 二重の悔しさに「また地道に頑張る」#谷原秀人#ISPSハンダマッチプレー選手権(3回戦・決勝)
#ゴルフ #GDO https://t.co/yg0GlRiBfx— GDOニュース (@GDO_news) 2017年9月7日
H・W・リューは、そのあとも今平周吾プロ、今大会大躍進の高山忠洋プロも退け、決勝に進みます。準決勝では、大事な場面でのロングからミドルのパットが次々決まり、台風の目となっていた高山プロを激戦の末に振り切りました。
H・W・リューの勢い止められず… 高山忠洋は悔しさいっぱい(ゴルフ情報https://t.co/l34wjwzZO9)https://t.co/4sPEhbpLkU
— サニー (@PamelaW61199419) 2017年9月10日
もう一人、今大会のダークホースとなった、ベスト4まで勝ち進んだ韓国の趙炳旻プロも、シード選手のショーン・ノリスとの接戦をものにすると、準々決勝では池田勇太プロに一度もリードを許さずに完勝します。そして準決勝では片山晋呉プロと一進一退の大激戦となり、最後は片山プロに屈しましたが、勝ってもおかしくないような素晴らしい試合でした。
この試合は、インターネットで生中継されましたので、見た人も多いのではないでしょうか。全部の試合を見た人はいないと思いますが、今大会のベストマッチかもしれません。
片山「外せば敗退」から王手!思わずガッツポーズ「感情が爆発」 (スポニチ) 21ホール目となるエキストラ3ホール目、趙炳旻を破りガッツポーズする片山晋呉 Photo By スポニチ 準決勝2試合が行われ、片山晋呉(44=イーグル… https://t.co/SOmT60pYmq
— 最新速ニュース 総合版 (@SSSN_ews) 2017年9月9日
高山プロとの3位決定戦では、前日の敗戦が尾を引いたのか、前日までのような粘りがなく敗退しています。
趙炳旻、敗戦4位もサバサバ「相手が自分より良かった」 (スポニチ) 充実した表情の趙炳旻 Photo By スポニチ 3位決定戦で高山に4&3で敗れた趙炳旻は「疲れもなかったし、調子が悪いとは思わなかった。高山さんのアイアンが良… https://t.co/akivmFDnK3
— 最新速ニュース 総合版 (@SSSN_ews) 2017年9月10日
ところで片山晋呉プロは、準決勝だけではなく、4回戦でも凄まじい死闘といってもよい戦いをしていました。
韓国の宋永漢プロとの一戦は、18ホールで決着がつかないばかりか、その後9ホールも延長戦が続きました。トータル27ホールという歴史に残る激闘となり、ついに20歳近く年下の宋永漢プロを下しました。
スコアを見ると、バーディーをとっても、相手もバーディをとって引き分けるというホールが多かったです。ポギーは一つづつでしたので、いかに激戦だったかを物語っています。この試合もベストマッチになるでしょうから、後日放映されるBSの特集では、一番見たい試合です。
【ス】片山8強 9ホールの延長激闘制す「優勝以上でしょう。凄い」 (スポニチ) https://t.co/7A2mcOvFUL ISPSハンダ・マッチプレー選手権第4日 27ホール目、宋永漢を1アップで破りグリーン上に倒れ込む片山 Photo By スポニチ 4回戦が行われ、…
— スポーツニュース (@twinews6) 2017年9月7日
他の試合は全て終わってますが、まだこれから延々と続いたのでしょう。6時間を超えたそうですから。倒れこむのも当然でしょうね。
そして、決勝では、それまで絶好調に見えたH・W・リュープロに競り勝ちました。互いにノーポギーで、最後はリューのバーディーに対し、片山プロはイーグルで締めくくりました。圧巻の勝利でした。
最後の優勝のイーグルを決めたシーンです。こみ上げてくる喜びが伝わってきます。
片山プロは、このISPSハンダマッチプレー選手権に絶対勝ちたかったそうで、4回も下見にきたという努力も報われました。
— 金魚潤一郎 (@jun_kingyo) 2017年9月10日
— 金魚潤一郎 (@jun_kingyo) 2017年9月10日
— 金魚潤一郎 (@jun_kingyo) 2017年9月10日
この優勝で、賞金ランクが70位から4位へと一気に上がりました。しかし、片山プロにとっては、それ以上の価値がある大会だったように感じました。
「今までの優勝で一番大変でしたね。(オフからの)練習ラウンドを合わせたら200ホールはこのコースで回っている。44歳という年齢的な面でも、最も優勝確率が低いと思っていただけに最高。勝てたことは大きい」(片山プロ談)
沢山沢山沢山のお祝いメッセージありがとうございます! 今回の優勝は価値のあるとても心に刻まれた優勝です!一戦一戦男の闘いでした‼️沢山の応援ありがとうございました!力になりました‼️‼️いつもいつもありがとうございます!
— 片山 晋呉 (@ibaraki45) 2017年9月11日
片山晋呉プロは、ツイッターやインスタグラムを大いに活用し、ファンサービスにも務めています。インスタグラムの動画はとても楽しいものが多いです。今回は、対戦してきた相手との、プレー直前のツーショットを必ずアップしていました。
見ると、とても和やかな雰囲気で、ゴルフというスポーツの良さを感じますが、しかし一度プレーが始まると、百戦錬磨の勝負師の顔になり、そのオンとオフの使い分けも見事だなと思いました。
それからISPSハンダマッチプレー選手権の、準決勝、決勝の映像は、今ならまだ見れますね。決勝は、途中から半田晴久会長(深見東州先生)も登場されます。表彰式まで見ることができます。表彰式でも、インスタ用の写真を撮る片山プロには笑いましたが。