現在、HANDA.TVで、株式会社ミスズの5店舗目となる「HANDA Watch World・心斎橋・つかみどり時計店」の、オープニングイベントの映像が放送中です。また、雑誌に掲載された「HANDA Watch World・心斎橋・つかみどり時計店」の記事もありますので、そこからも少し紹介したいと思います。
まず、ハンダウォッチワールドのお店に行ったことがある人でしたら気がつくと思いますが、1万円以下の時計から数百万、時に数千万の時計やジュエリーまでが、それほど広くない空間に、所狭しと並んでいます。百貨店の売り場のような、自由に取り出せないショーケースに陳列されていることは、あまりありません。
また、ブランドの数の多さも群を抜いています。それらが、ただ雑然と並んでいるようにも見えますが、短くコーナーごとに区切られ、レイアウトにも粗と密があったり、色々と変化があります。店の作りによっても違うかと思いますが、つい足を止めてじっくり見てしまう空間になっていると感じます。
そして手にとりやすく、すぐにつけてみることができるのが、共通した特徴ではないかと思います。東京以外のお店は、実際に足を運んで見たわけではありませんが、写真などで見る限りは、基本のコンセプトは同じではないかと思われます。
心斎橋店は、明るい店内に、やはりぎっしりと時計が並んでいるのがわかります。
心斎橋店の外観はこのような感じで、現金をわしづかみする女性の手の飾り物が目を引きます。
実際に、店内では現金のつかみどりが行われているそうです。お買い上げの金額により、それぞれ違う種類の硬貨や紙幣が入っているボックスが置いてあります。その一つからつかみ取ることができるようです。招き猫も並んでますね。
こちらはフォーブスジャパンに掲載されていた「HANDA Watch World・心斎橋・つかみどり時計店」の記事です。
「HANDA Watch World」が大阪・心斎橋にグランドオープン オープニングイベントにはマニー・パッキャオが登場(Forbes JAPAN)
「HANDA Watch World」のイベントでは、代表を務める半田晴久の世界的な人脈から、毎回、来場者の度肝を抜くビッグゲストが招待されてきた。これまでにも、元ニュージーランド首相のジョン・キーや世界的スターのジャッキー・チェンなどが、アンバサダーとして登場している。
今回の心斎橋店のオープニングイベントのスペシャルゲストは、プロボクシング元世界6階級制覇王者のマニー・パッキャオ。幾多の階級で超一流の王者を撃破してきたフィリピンの英雄の登場に、会場は大いに沸いた。イベントはグランドオープンに先立ち3日間開催され、トークショーには、プロボクシングのWBA、IBF世界ライトフライ級統一王者・田口良一、前WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志、タレントの杉本彩らも駆けつけた。
そして、ホテルオークラで行われたイベントの様子が、インスタグラムに上がっていますのでお借りしました。
今度、大阪に行く機会があれば、一度はお店に寄って見たいと思います。
それから、ハンダウォッチワールドのCMが、吉祥寺で流れています。この写真は少し前のものなので、今も流れているのかはわかりませんが、看板はまだあると思います。
吉祥寺宇宙時計店の広告なので、映像にも看板にも宇宙人が登場しています。CMキャラクターのキャンディ・ベル・マジックちゃんも出演していました。
その宇宙時計店は、ゴールデンウィーク明けの5月9日まで店舗改装のため閉まっていたようです。まだ、見てはいませんが、いまはリニューアルオープンして、フェアが開催されているようです。
こちらは、リニューアル前の記事ですが、雑誌GG に掲載されていたものです。
ジジ好みの高級時計が自由気ままに試着できる〝穴場〟店(Golden Generations)
地下1階、地上3階の4フロアには、世界中から60ブランド、約3000本の腕時計が集結。しかも〝時計は着けてこそ価値がわかる〟という半田晴久社長の意志により、あらゆる時計はショーケースではなく、直接に触れられる距離に陳列されているのです。
もちろん試着も自由ですから、ジジがこれ迄〝食わず嫌い〟を通してきたモデルの魅力を再発見するなんてこともあります。
2000万を超えるトゥールビヨンさえも無造作に展示してあるサマは、ジジにとっても驚愕の体験かと。ここは一度足を踏み入れたら、御仁の〝時計愛〟に新たな火が灯る革新的なお店ですよ。
時間をかけて吟味するのは正攻法です。足繁く通っているお店で、気の置けない熟練スタッフに今の気分を伝えて、好みのモデルを提案してもらうのはジジにとっても楽しい時間。
とはいえ、ときには、数ある時計のなかから自分のペースで試着をして、自由気ままに選びたいという衝動に駆られませんか? 今年の10月に東京・吉祥寺に2階には、スウォッチグループの名だたるブランドやモデルが都内随一のストック量で揃っています。
吉祥寺店は、キラキラした内装の、とても楽しいお店です。
こちらもインスタグラムの投稿から、少しお借りします。
内装がどのように変わったのか、機会があれば、また見に行って見たいと思っています。
ところで今年になって、ハンダウォッチワールドの取り扱うブランドは、ますます厚みが増してきました。
最近、サッカーのネイマールを使って広告を出しているガガミラノも入荷したそうです。
ガガミラノは、数年前まで東京ヴェルディの胸スポンサーをしていたこともあると聞きました。現在は、国際スポーツ振興協会と株式会社ミスズがスポンサーをしていますが。
そして、最近東京ヴェルディで調整を行っていることが話題になった本田圭佑は、ガガミラノの時計を愛用していたそうで、本田圭佑モデルも昨年発売されていました。
ガガミラノはイタリアのブランドで、服飾や小物、香水なども作ってますが、深見東州先生によると、時計は現在スイスメイドになったそうなので、以前よりも作りがよくなっているとのことでした。
こちらはネイマールとのコラボです。
やっぱ買って正解だった😍
世界で、500台とかやばすぎ😝
ネイマールとガガミラノのコラボ! pic.twitter.com/XcBllEMbCu— 大川 翔馬 (@SShoma17) 2018年1月28日
以前からとても気になっていたブランドで、もしも次に時計を買うとするなら、これがいいなと思っていたのでついでに紹介しました。
最後は、心斎橋店の広告になります。名古屋はゴールドとバナナの派手目な印象でしたが、大阪は現金とゴールドのような印象ですね。(笑)