深見東州(半田晴久) 氏の年間イベント一覧
第6回東京国際コンサートは国立オペラ・オーストラリアとの共催で

第6回東京国際コンサートの新聞広告が掲載されています。

今回は、ミュージカルの夕べということで、オーケストラをバックに、ダンスやお芝居に有名なミュージカルの歌というステージになるようです。

出演は、コンサートの主催者代表であり、またオペラ・オーストラリアの名誉総裁およびゲストアーティストの深見東州先生、そして共同主催となる国立オペラ・オーストラリアから新進気鋭のソリスト、および指揮者、そして豪州のダンサーたちが来日するそうです。

今日は、そのお知らせと、国立オペラ・オーストラリアについて少し紹介します。

 

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シドニーには、世界遺産にも登録されたシドニーオペラハウスという建造物があり、観光名所になっています。もちろんオペラを上演するために建てられた劇場ですが、その専属オペラ団が、国立オペラ・オーストラリアになります。そして、数ある世界のオペラ団の中でも、世界12大オペラ団の一つと言われ、オーストラリア最大規模の芸術団体として、国内最多公演回数を誇っています。

オペラ文化の盛んな欧米では、ほぼ毎日のようにオペラの公演が開催されているそうですが、このオペラ・オーストラリアも、シドニーオペラハウスを拠点に、野外オペラ、メルボルンでの舞台など、年間通して600回ほどのオペラ、オペレッタ、ミュージカル作品の公演を途切れることなく開催しています。

特に、シドニーハウスでの公演は、時期によって違いますが、花火やパーティーを楽しんだり、もちろん食事も五つ星レストランをはじめとするレストランで、鑑賞前にプレシアターディナーをとることができ、また、会場内にもお洒落なレストランがあるそうです。

 

シドニーがあるサウスウェールズ州が、そもそも積極的に観光誘致を行い、そのために様々なイベント開催を推進しているようです。音楽、ファッション、スポーツ、映画、フーズ、ポップカルチャー、動植物、季節のイベント、各種フェスティバルなどの多彩な一流イベントが、シドニーでは毎月目白押しで開催されています。

冬にさしかかる今の時期は、ビビッドシドニーという世界最大級の光と音の祭典が開催中で、街全体がイルミネーションに包まれます。インスタ映えどころではない世界ですね。これは世界中から人が集まるのもわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

シドニーオペラハウスはシドニーのイベントにおいて、数多く中心の一つを担っているようです。

 

そして、オペラ・オーストラリアの野外公演として、毎月3月から4月にかけて、壮大なスケールのオペラが特設ステージで開催されます。

このステージは、シドニーオペラハウスやハーバーブリッジのそばにあるロイヤルボタニックガーデンの水際の一画に、シドニー湾に突き出す形でステージが建設されます。野外公演のロケーションとしては、この上ないほどの最高の立地にあると言えます。

 

 

その野外オペラ公演のプリンシパル ペイトロンを、深見東州先生が会長をされている世界芸術文化振興協会が務めています。

今年の「ハンダオペラ・オン・シドニーハーバー」の公演から、少し情報を拾ってみました。

すでに今年の公演は終了していますが、今年は「ラ・ボエーム」が上演されていました。

 

 

 

多くのセレブたちが行くイベントとしても人気があるようです。以前、世界のセレブたちが行くべき4大イベントとして紹介されたこともあるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして、今回オペラ・オーストラリアから、ソプラノ歌手として東京国際コンサートに来日するジュリー・リー・ゴールドウィンさんは、この「ラ・ボエーム」の公演でムゼッタ役を、約一月間一人で務めていました。

また、同じく来日するテノール歌手、ジョン・ロングミュアー氏も、オペラ・オーストラリアの公演で活躍中です。世界芸術文化振興協会主催のコンサートやオペラなどでは、過去数回、日本にきて歌ってくれました。

 

半田晴久オフィシャルサイトから、今回の東京国際コンサートの告知を紹介します。

 

第6回 東京国際コンサートミュージカルの夕べ

第1回の主賓歌手は、キリ・テ・カナワ。第2回は、世界の歌姫ルネ・フレミング。第3回は三大テノール、ホセ・カレーラス。第4回は、三大テノールのプラシド・ドミンゴ。第5回は、アンジェラ・ゲオルギューでした。

第6回は、国立オペラ・オーストラリアとの共催です。オペラ・オーストラリアの、気鋭のソリストが来日します。31人のオーケストラで、ミュージカルの名曲をお届けします。

オペラ歌手でも、ミュージカルの上手い人と、下手な人がいます。ミュージカル曲は、裏拍感やビート感、スイング感が必要です。英語の発音も、正確でなければなりません。来日する歌手は、イタリアオペラやミュージカルにも定評のある、優れたオペラ団員です。バリトンの深見東州も、オーストラリアの音大大学院を卒業した、オペラ団のゲストオペラ歌手です。

「ウエストサイド物語」や「美女と野獣」、「レ・ミゼラブル」、「オペラ座の怪人」、「オズの魔法使い」、「南太平洋」などから、人気の高い曲を歌います。ライティングや舞台セットもあり、オーストラリアからダンサーも6人来ます。ミュージカルのシーンが、ありありと浮かぶ演出です。

 

会場:新国立劇場(中劇場)

〒151-0071 東京都渋谷区本町1-1-1

共同主催:
一般社団法人 東京芸術財団(TAF)
NPO法人世界芸術文化振興協会(IFAC)
国立オペラ・オーストラリア

 

最後に、ジュリー・リー・ゴールドウィンさんの歌声を紹介して終わります。

 

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