今回から、ワールドメイトの深見先生の著作や作品も紹介していこうと思います。素晴らしき著作・作品をすでに数多く残して来られていますが、今後はますます傑作、不朽の名作を発表されていくことでしょう。それらを少しでも多くの人に知ってもらいたいです。
まず今日は、TOSHU FUKAMI sings「ゴールデン演歌」を、紹介しましょう。
●CD TOSHU FUKAMI ゴールデン演歌
●監修・対談・解説 湯川れい子
●収録曲
01.長崎は今日も雨だった
02.愛のフィナーレ
03.今日でお別れ
04.北の宿から
05.あなたのブルース
06.柳ケ瀬ブルース
07.君の心の妻だから
08.忘れな草をあなたに
09.芽生えて、そして
10.有楽町で逢いましょう
11.さざんかの宿
12.噂の女
13.中の島ブルース
14.星降る街角
15.空に太陽がある限り
この「TOSHU FUKMI sings ゴールデン演歌」ですが、推薦の言葉を紹介します。
小林旭も大推薦!
深見さんの歌には、歌心があります。私のコンサートに出演された時も、心のこもった素晴らしい歌でした。深見さんのオペラもいいですが、演歌も抜群にいいです。 小林旭
続いて、こちらは新聞広告にも掲載されていた、マイケル・ボルトンの推薦文です。
マイケル・ボルトン氏大推薦!!
「一度聴くだけで、半田氏(深見東州氏)が歌うことをどれほど愛しているかがすぐにわかる。その圧倒的な美声、卓越した歌唱力、幅広い声域と歌に賭ける情熱は、音楽を愛する数多くの人々を魅了するだろう。私は半田氏の大ファンである」(マイケル・ボルトン)
お二人とも深見先生の歌に惚れ込んであるようです。
マイケル・ボルトンはグラミー賞歌手で、世界的な人気を持つスーパースターです。小林旭は日本では知らない人はいないくらい、石原裕次郎とならんで、日活の黄金時代を築いた銀幕の大スターですね。マイトガイの愛称で有名ですが、歌手としても数々の大ヒットを残していて、現役で頑張ってあります。深見先生の名曲「福岡紀行」「ジダンダ」を気に入って、数年前にカバーしていましたね。
さてこのアルバムですが、ド演歌は「北の宿から」「柳ヶ瀬ブルース」「さざんかの宿」で、あとはいわゆる歌謡曲となります。主に60年代、70年代に大ヒットした名曲揃いで、その年代の方たちにはたまらないでしょうね。ワールドメイト会員にも根強いファンが多いです。
そして歌唱力ですが、はっきりいえばどれもオリジナルを超えたものばかりだといえます。深見先生もよく歌われていたナンバーなのでしょうか。まったく自身の歌のように自然な感じで歌いこなされています。低音域の声の響き、魅惑的な声にきっと魅了されるはずです。