オリジナル曲にみる深見先生の作曲の実力

4月10日には、「深見東州全部オリジナル曲コンサート!!」が開催されます。こちらも本当でしたら曲を紹介したいところですが、動画にはアップされていません。本来勝手にアップすることは違法なのであたりまえなのですが、iTunesでさわりだけ聞けるものも多いので、それを聞くという手があります。

https://itunes.apple.com/jp/artist/toshu-fukami/id285688341?l=en

深見先生のコンサートでは、今まで様々なジャンルにおけるスタンダードナンバーや著名な曲を中心に歌われてきたかと思います。しかし、本当はオリジナル曲を数百曲お持ちです。去年の今頃、新聞に掲載された「深見東州の音楽作品」によると、オーケストラサウンドが35曲、インストゥルメンタルが312曲、そして今回の「深見東州全部オリジナル曲コンサート」で歌われるシンガーソングライターとしての曲が50曲となっています。その後の一年で、さらに何曲か増えていると思います。

深見東州の音楽作品

私はワールドメイトに入会する前、いろいろな音楽を聴いてきましたが、ワールドメイトに入会してびっくりしたことのひとつが、「深見先生の作曲された曲のなんと美しい」ということでした。なんでこのような美しい曲が、人知れず眠っているのだろうと、それが不思議でしたが、考えてみると今でもそうですが、宣伝もされず、音楽業界のメジャーでもないレーベルからの発売ではそれもしかたがなかったわけです。当時、20年以上前のころは、一部の音楽に理解あるワールドメイト会員をのぞけば、ほとんどの曲が知られていなかったと思います。ここ数年で、クラシックの名曲やご自身で書かれたオリジナルソングが、一般の流通にのり、また、iTunesによる従来からのCD販売に革命的な流れがおきてきたなかで、ようやく知られてきつつあるところでしょうか。

はっきりいって今日や昨日に曲を書かれ始めたのではなく、20年以上にわたって、膨大な曲を書かれてきた年季があります。20年前から、一部のワールドメイト会員以外誰も知らなくても、すでに天才的な作曲の才能を発揮されていました。このことを、まず声を大にして言いたいですね。歌の歌唱力は、今や専門家もマスコミも絶賛し、かなりの評価を得てありますが、作詞作曲の才能については、ワールドメイト会員ですら、まだまだ本当に理解してないし、知らない人も多いと思います。

この数年は、「メスの狼」、「メタボの雀」など、今を感じるキャッチーなタイトルや曲が増え、それは今回のコンサートでたっぷりと聞けることでしょう。私も大好きな歌がたくさんありますので楽しみにしています。

でも歌はありませんが、曲の素晴らしさで聴かせるものが実にたくさんありますので、いずれそちらにも脚光があたればいいなと思っております。とりあえず今回の10日は、シンガーソングライターとしての深見先生の歌を、たっぷりと堪能してこようと思います。次回にでも、代表的な曲というか、私の好きな曲などを紹介しようかと思います。

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