本日は、ワールドメイトでクリスマスチャリティ・定例セミナーが行われます。
昨日のワールドメイトの祈祷会では、深見東州先生がクリスマスの儀式を行うことの、いろいろな意義を話してくださいました。
ただワールドメイトは神道系なのに、キリスト教のクリスマスとどういう関係があるんだと思われそうです。たしかに、そのとおりですが、クリスマスを祝う儀式によってコミニケーションができて、結果として人間関係がうまくいくようになるというお話でした。
クリスマスだけではありませんが、誕生会であったり、結婚式もそうですが、そういう大小のセレモニー的なものをやるのは、もちろん純粋にお祝いする意味もあります。男性は特に、そういうものを面倒くさがらず、マメにやるように深見東州先生からよくアドバイスされます。男女や夫婦関係も、小さなことの喜びの積み重ねが大事だよと、言われていましたね。つい無精している私としては、身につまされるお話です。
また、「都会の孤独」という言葉が使われだして久しいですが、クリスマスなどの儀式を身内や職場やサークルなどで行うことで、その輪の中にいれば、その孤独感や寂しいという思いの防止にも役に立つことになるでしょう。
たがが儀式、馬鹿馬鹿しいと言わずに、面倒くさいと思わずに、マメにやることが現代では大事な意味を持っているわけです。
そして、キリストの生誕を祝う意味も忘れては行けません。私はクリスチャンではありませんが、でも、キリストも、マホメットも、お釈迦さまも、孔子も、心から尊敬してます。偉大な人物を敬うのに、宗教も国境も関係ありません。
ワールドメイトも宗教や宗派をこえて、宗教協力する立場で活動していますが、お互いの違いを理解し敬うことは、とても大事なところではないかと思います。