しばらくロックやソウル系の歌ばかり紹介してきました。そのせいか、私のワールドメイトの友人が言うように、何について書くブログなのかよくわからなくなってきました。
一応、タイトルの説明文にあるように、ワールドメイトや深見東州先生の活動について、個人的に思ったことを紹介していくつもりです。もちろん、深見先生のように強運になる秘訣も紹介したいところです。
しかし、これがかなり難しい部分もあります。なにしろワールドメイト以外に、活動のジャンルはおそろしいほど広範囲にわたります。しかもそのひとつひとつがハイレベルです。私のつたない知識と情報では、なかなか上手く伝えることができないのも無理も無いことなのです。自分で言ってどうする、という感じですが、まあ多少独自な内容になったり、脈絡がない感じになるのは勘弁してください。
ということで、今日は深見先生の音楽の話題でも、最近のものとはがらっと変わって、やや昔のクラシカルな曲を紹介しようと思います。
その曲は、ワールドメイト会員にはとってもなじみのある場所がタイトルになっています。「鳴門海峡」という組曲です。正しくは、幻想組曲「光は東方より」のなかの、冠島・沓島、金華山、明石海峡、淡路島、最後がこの鳴門海峡ということになります。
演奏は、西オーストラリア・シンフォニー・オーケストラで、指揮がメイヤー・フリードマンさんです。1998年パース・コンサートホールで、「Australian Singing Competition」での演奏です。
最初にちらりと深見東州先生(Haruhisa Handa)も映っています。 とっても貴重な映像ですね。
ちなみにこの作品も含め、すでにこの頃から深見先生は数々の名曲を作曲され続けていました。その数、少なくとも350曲以上になります。すみません、はっきりした数は多すぎてわかりません。
とにかく言えるのは、歌手としてだけではなく、作曲家としても深見先生は超一流なのです。昔はおもに、ワールドメイトの祭事に合わせて楽曲を作られて、世に発表したのは比較的最近なので、まだ日が浅いです。おそらくこれから、多くの人の知るところとなるでしょう。
もし、この「鳴門海峡」を含む組曲「光は東方より」を聴きたい人は、たちばな出版から「光は東方より」というCDが発売されています。この曲に勝るとも劣らない、名曲がぎっしりとつまった名盤です。私の最もお気に入りの一枚でもあり、お勧めいたします。
CD 光は東方より
1998年11月10日 東京 光が丘IMAホールで行われた同タイトルのコンサートをライブ収録。
作曲 深見東州
編曲 糀場富美子
指揮 深見東州 長瀬清正
演奏 FNアンサンブル 糀場富美子 藤原 豊
ピアノ 水谷真理子
【収録曲】
幻想組曲「光は東方より」冠島・沓島
幻想組曲「光は東方より」金華山
幻想組曲「光は東方より」明石海峡
幻想組曲「光は東方より」淡路島
幻想組曲「光は東方より」鳴門海峡
白鴎宮殿
光の列車のテーマ
とうろう流し
銀河を渡ってカシオペアへ
天母に捧ぐ「アヴェ・マリア」
ヤーべ神想 アンコール
オー・ソレ・ミオ
付祝言