きたる9月5日武道館で、マイケル・ボルトンをゲストに迎えて「深見東州と世界の友人コンサートツアー」が行われます。
支部のワールドメイト会員の情報では、チケットは既にあまり残ってないようなことを言ってました。私は早く買っていたので心配する必要はありませんが、それにしても早い売れ行きです。まだ2ヶ月以上もあるのに。
そのマイケル・ボルトンと深見東州先生ですが、なんでも昨年一緒に歌ったことがあるそうです。
Michael Bolton Live in Concert with Dr. Haruhisa Handaということで、海外のサイトで紹介されていました。2012年シンガポール・コンサートだそうです。
こちらはマイケル・ボルトンのオフィシャルサイトですが、そこでも紹介されていました。
その後、深見東州先生の著作物や音楽作品が全国の新聞に掲載されました。そこにはボルトンさんから推薦分が寄せられていました。
マイケル・ボルトン氏大推薦!!
「一度聴くだけで、半田氏(深見東州氏)が歌うことをどれほど愛しているかがすぐにわかる。その圧倒的な美声、卓越した歌唱力、幅広い声域と歌に賭ける情熱は、音楽を愛する数多くの人々を魅了するだろう。私は半田氏の大ファンである」(マイケル・ボルトン)
やっぱり本物は本物を知るというところでしょうかね。
そのマイケル・ボルトン、世界的な超大物歌手ですが、日本ではなじみが薄い人も多いようです。支部のワールドメイト会員で知らない人もいたので、最後に少しだけ紹介しておきます。
圧倒的な歌唱力で、アダルト・オリエンテッド・ロック最高峰の地位を築いた。「ウィズアウト・ユー」「男が女を愛する時」などの大ヒットをはじめ、売り上げ枚数は合計5,300万枚をこえる。グラミー賞にも4回ノミネートされ、「最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス 」を2度受賞。ビルボードで8枚のアルバムがトップ10、9枚のシングルがトップになる全米のスーパースターである。また、ソングライターとしても活躍。バーブラ・ストライサンド、キッス、ジョー・コッカー、ケニー・ロジャース、レイ・チャールズ、ボブ・ディランなどのビッグアーティストと仕事をし、また、パティ・ラベル、ポインター・シスターズ、リー・グリーンウッドなどがボルトンに敬意を表して、彼の作品をカヴァーするなど、音楽業界での影響力は、ますます大きいものとなっている。
さらに音楽活動と並行して1993年に Michael Bolton Foundation(現在のMichael Bolton Charities, Inc.)という基金を設立。貧困や虐待に苦しむ人たちを援助し、370万ドルを超える額を供与してきた。その他様々なボランティア機関のメンバーを務める。
その去年の、深見東州先生とマイケル・ボルトンが共演したシンガポールのコンサートでは、プッチーニのオペラ「トゥーランドット」の中のアリア「誰も寝てはならぬ」を、アカペラでいっしょに歌ったそうです。きっとものすごく素晴らしいステージだったでしょう。
9月の武道館で、それが再現されるかどうかはわかりませんが、期待したいところです。
ところで深見東州先生は、クインシー・ジョーンズとも、以前から友人だそうです。クインシーは今年80歳。なんと今年の7月~8月に32年ぶりに来日しライブを行うそうです。このクインシー・ジョーンズとも意気投合されているようなので、いつか夢の共演が実現してほしいですね。わたしの勝手な想像では、てっきり7月の大阪のコンサートにゲストで来るのではないかと思ってました。そんなことになったら、すごいことになっていたでしょうね。
洋楽に詳しくないワールドメイト会員の人がいても、マイケル・ジャクソンの「スリラー」、あるいは「ウィ・アー・ザ・ワールド」をプロデュースした人だよと言えば、さすがにわかるでしょう。
それではせっかくなので、「ウィ・アー・ザ・ワールド」のメイキングビデを見てみましょう。時間がある人は、続きが5まであるので、ご覧になることをお勧めします。クインシー・ジョーンズとマイケル・ジャクソンが中心になって、いかにこの曲ができていくのか。初めて見たとき、私は感動で涙があふれて止まりませんでした。
「ウィ・アー・ザ・ワールド」のビデオを見て思うのは、音楽には国境も人種の壁も無いということです。
素晴らしい音楽は世界を救えるかどうか、なんてわかりません。でも、国や民族を超えて、みんなの心を一つにしてしまう不思議な力を持っています。それが、もしかすると世界を変えていく力になるかもしれません。
今回、武道館での「深見東州と世界の友人コンサートツアー」も、「ラブ」「ピース」「フレンズ」がテーマになっています。それは、ワールドメイト会員がふだんから思っている普遍的な考えと似ている気がします。
このコンサートから、世界中に、その素晴らしい心が拡がっていくことをぜひ期待したいです。