あの世界女子プロゴルフ界のスーパースターである、ナンシー・ロペスさんをして、「これだけ多くの人に手を差し伸べ、助けている方を見たことがない」と言わしめた深見東州先生ですが、私も改めてあることに気がつきました。
以前から、ワールドメイトにおける活動においては、本当にどれだけの人が救われてきたことか、その途方も無い救済力を目の当たりにしてきました。そして、ワールドメイトが支援している福祉活動によって、毎年数千人、数万人の人たちが救われていることも知っています。
しかし、最近このサイトで紹介している、スポーツや、芸術や、音楽、人権、教育など、深見東州先生の別な組織での活動でも、本当に多くの人に救済の手を差し伸べ、助けてあることに気がつきました。もちろんいろいろな方との協力があってできるのだと思います。その方たちは、ワールドメイトと全く関係ない人たちですが、同じように善なる心を持った、素晴らしい人たちだと思います。
ナンシーロペスさんも、そんな深見先生の活動を理解されているお一人なのでしょう。
今はゴルフを通じて、スポーツを通じて、音楽を通じて、芸術を通じて、教育を通じて、さまざまな活動を通じて、それぞれに個性的で貴重な内容の活動を続ける深見東州先生ですが、その共通項は、「何らかのかたちで人の幸福につながっている」ことです。そして、人の集まりが社会ですから、それらはすべて、「社会に大きく貢献する活動」だといえます。
最終的には世界の人たちみんなが幸せになる、そのためにはアフリカやアジアの貧困、中東はじめとする世界の紛争、人権問題など、全てが解決しなければなりません。しかし、たとえばいきなりアフリカの貧困問題に民間組織が取り組んでも、問題のスケールが大きすぎるため、ほとんどわずかな貢献しかできないでしょう。もちろん、それでも良いと思います。しかし貢献活動がずっと続いていくためには、はっきり形として実感できるものでないと、継続するのが困難になるのも事実です。
ですから、まず、できるところから、身の丈にあったところから、それでいて、国や政府などがあまり取り組めてないようなところに活路を見出してあるような気がします。今回のブラインドゴルフや、11月に決まった世界対抗のゴルフ大会の支援なども、その典型ではないでしょうか。
そういうところで実績を重ねていくことで、信頼と人脈が広がり、やがてはもっと大きなことに取り組んでいかれるのだろうと、私は勝手に想像しています。そして、素晴らしい未来をワクワクしながら想像しているのでした。