
すでに4月にわかっていたことですが、昨日の22日に富士山の世界文化遺産登録が正式に決定されました。
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第37回世界遺産委員会で決定されました。カンボジアの首都プノンペンで開かれていたそうです。
ワールドメイト会員にもなじみ深いプノンペンですが、最近の記事でカンボジアにかかわるとラッキーなことがおきると書いただけに、これからの日本に良いことが続くような気がして、ひとりでワクワクしてしまいました。
また、6月22日というのは、2月27日と並んでワールドメイトでは特別な日でしたので、そのことでもおめでたい気がしました。それに22という数字も「フ・ジ」と読むことができます。
なにやらプノンペンで決まったことといい、この日に正式登録されたことといい、偶然ではないような気がしています。
ともあれ富士山の神、木花咲耶姫を祭る浅間神社、ワールドメイトでもたまに行く富士五湖などを含む、約2万ヘクタールが世界文化遺産に登録されました。
いまさら言うのもなんですが、本当におめでとうございます。素直に日本人として嬉しく思います。
そして、ワールドメイト総本部に鎮座する皇大神御社は、富士山をあおぎ見る伊豆の高台に建立されています。そういう意味でも、富士山の世界文化遺産登録には、二重の嬉しい思いがしました。
昨日の安倍首相の談話には、「世界の富士山になった」という言葉がありました。そこに「日本も世界の日本に返り咲こう」という強い思いが込められている気がしました。
ぜひ、そうあってほしいものです。