ワールドメイト伊勢神業における餅つきの教え

ワールドメイトの伊勢神業では、正月ということで餅つきも行われました。この、つきたてのお餅の味は本当に最高でしたが、実は、おいしくなる秘訣も教えてくださいました。その餅つきは、神事の一環として行われ、参加者にも振る舞われたのですが、そこから付随して色々なお話になりました。

その一つを紹介すると、ワールドメイトの支部の運営は、真面目に一生けん命やればいいわけではないそうです。いかなるときにも、ニコニコして、素晴らしい御神業になるぞ〜、絶対にみんな幸せになるにちがいない〜と、確信持って、微笑みながらやっていくと、言葉にもそういう気持ちがこもり、良くなっていくそうです。目の前の事だけに一生懸命やるのではなく、将来を先取りして、そう信じてやっていくことが大事なのだそうです。素晴らしくなりますように〜、という祈りだけでなく、「必ず素晴らしくなる」、という一歩突き進んだ思いが大事なのですね。

 

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これは餅つきにおいても、同じなのだそうです。餅をついている時も、餅を握っている時も、絶対においしくなる、必ずやおいしくなる〜と確信した思いでニコニコしながらやると、そういう濃い気が入って、おいしくなるそうです。ただし、いきなりそう確信するのではなく、おいしくなりますように〜という助走段階を経て行くと良いとのことです。いきなり強く確信しても、力んで苦い味になってしまうからだそうです。

 

ワールドメイトの支部の運営も、この餅つきと同じような気持ちでやると良いそうなので、共通するところが多いねというお話でした。

ということは、料理を作る時も、コーヒーを入れる時も、そうやって作ればおいしくなるに違いありませんね。

このお話は、是非とも妻にも聞いてもらわないといけませんね。

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