深見東州バースディ個展は、今年で22回目を迎えました。この時期に毎年途切れることなく、必ず新作の絵画を多数出展し開催されてきました。
継続は力なりと言いますが、絵画だけではなく、歌手としても年間を通して長年にわたり活動されています。また、複数の会社の経営、宗教家としての活動も常に多忙を極めています。それ以外にもスポーツの振興やチャリティ活動など、からだがいくつあっても足りないような日々を送ってこられていると思います。
そんな中で、絵画や書の作品を継続して創作することは、相当に困難なことだろうといつも思いますが、必ずこの時期に絵画展を開催すると決めることによって、我が身を追い込んで描かれてきたのだろうと思います。そうやって、この20数年で3482点もの作品を創作されました。
まさに継続は力なりと言えますが、その過程で確実に技量が進歩向上され続けています。そんな作風や技量の進化を発見するのも楽しみの一つになっています。毎年見ているからこそ、作風の広がりや変化を感じますし、今年もどのように新境地がひらかれているのか楽しみです。
昨年の個展では、深見東州先生の作品に加え、特別にバンクシーの作品を多数展示されました。深見東州先生は美術評論家でもあり、これまでに多くの美術作品を購入されてきたそうです。良い作品を持って鑑賞することで、刺激を受けるのか、絵を描きたいという意欲が湧いてくるようです。
会場は今年も、昨年と同じTOC五反田メッセで開催されます。この会場は1000坪近いとても広い会場です。ここで株式会社ミスズによる「バースデー時計宝飾展示会!!」も同時開催されます。
第22回 深見東州バースディ個展
宇宙人のような地球人が、笑って描いた書画展、生姜の味がする!!
3月18日(金)〜21日(月・祝日)(17日も個展の内覧は可能)
個展開幕式3月18日午前11時より。 (ソリスト7人、ミス日本、サンバ隊、チアガール出演)
バースデー時計宝飾展示会!!は、3月17日(木)〜21日(月・祝日)(毎日先着千人にはお弁当がもらえる)
会場:TOC五反田メッセ
レオナルド・ダ・ヴィンチや空海、本阿弥光悦に勝ることはできません。
しかし素晴らしいところを学び、手がけなかったことをやれば、個性が輝きます。
彼らに追いつき、追い越そうとする気概や研究、努力が尊いのです。
これを50年続けるのが、深見東州の”勝るとも劣らない美学”です。
今年は評論家が選ぶ、「選りすぐり絵画展」も兼ねています。
評論家が選んだ80点、過去の人気作品50点、さらに新作を展示します。
深見氏は、オペラ歌手でもあります。そこで、個展の開会式では、ミニコンサートもします。